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【6年】東西潤徳小コラボ「授業編」 6年生が「5年社会」授業にゲストティーチャーとして登場!

東西コラボ時には決まってサッカーユニフォームで臨む(本日はアルゼンチンユニフォームで登場!)5年担任の先生(すぐ下の写真参照)から相談があり、今回のコラボが実現しました。

授業の概要については、本日発行の 学校だより第6号 にも掲載していますので、併せてご覧ください!

 

 

6年生全員で、交代しながら山都町の気候について説明しました。

「氷点下7℃まで下がった日もありました」

「先生方の車は山を登ってくるために冬用のタイヤにはきかえる必要があります」

「台風が宮崎県側を通ると、九州山地に守られ、ほとんど影響をうけません」などなど・・。

 

(日野)5年生の多くは、山都潤徳小の方が気温が高いだろうと予想していたようです。たしかに山都町は東京より南国ですが、山間部のため気温は低いのです。

コラボ終了後、(日野)斉藤校長先生から、以下のお礼のメールが来ました。

「日本の気候について考えを深めるよい機会になりました。立山先生、6年生のみなさんにもよろしくお伝えください。とても発表が立派でした。さすが6年生!」

次回コラボは、こちらから何かお願いしたいですね~!!  

  (日野)から見たコラボの様子はコチラ!!

 

※ちなみに、6年生はこの時間は「部分出演」でしたので、図工の授業と並行して実施しました。

これまでの複式学級経験で、いろんな場面にも柔軟に対応できるチカラを身に付けています。

本校児童ならではのスキルというわけです。