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令和3・4年度

七夕フェスティバル

7月7日(木)昼休みに、七夕フェスティバルが行われました。

環境運営委員会の子どもたちが準備・計画し、一勝地小全員で七夕飾りをつくりました。

 

「野球の大会に選ばれますように」

「なつやすみ、たくさんあそべますように」

「コロナが早くおさまりますように」

「神瀬が少しでも早く復興しますように」

「家族が健康に過ごせますように」

「みんなの願いが叶いますように」

 

それぞれの願いが込められた短冊は、児童昇降口に飾っています。

学校にお越しの際は、ぜひご覧ください。

ウキウキタイム

ウキウキタイムは、基礎体力の向上、健康の維持増進のために行う活動の時間です。

朝の15分間、縦割り班で、高学年が中心となって進行していきます。

今日は、体育館では、四隅にコーンを置いて、ぐるぐる周りながらリレーをしました。

3班で対抗しましたが、縦割り班なので走る順番を工夫しながら行っていました。

くまむら あいさつの日

毎月10日は、「くまむら あいさつの日」です。一勝地小学校は、この日にあわせて「挨拶・ノーテレビ・ノーメディアデー」を設定しています。

今日は、子供達と一緒に体育館前に立って、あいさつ運動を行いました。

一勝地小学校の子供達ばかりでなく、こがね保育園、渡小学校、球磨中学校、そして、自衛隊の方も一緒でした。

元気な挨拶が、学校周りにこだましました。とても気持ちの良いスタートでした。

1・2年生 村たんけん

6月8日(水)の3・4時間目の生活科で、村たんけんに行きました。

今回は小学校を出発して、学校の南側にある一勝地温泉かわせみまで歩きました。

いつも通っている道でも、よく見ながら歩いてみると新しい発見がたくさんあったようです。

保育園と小学校1・2年との交流会

一勝地小学校運動場の上の畑を今年度もお借りして野菜を育てています。

保育園と小学校の連携事業としてこがね保育園と渡保育園の園児の皆さんと一緒にサツマイモの苗植え体験を行いました。

最初は、みんな緊張気味でしたが、グループ毎の自己紹介やレクリエーションをしたことでだんだん笑顔が見えてきました。

その後、畑に移動して、サツマイモの苗を植えました。1・2年生の皆さんが上手に苗の植え方を教えていたので、あっという間に苗を植えることができました。

次は、サツマイモができたら一緒に収穫をする予定です。それまで、しっかりとお世話をしていきます。

解散式

無事、球磨村に到着しました。子供たちは2日間でしたが集団宿泊教室の活動を通して、様々な経験をしました。班のメンバーと協力しないと目標を達成できないこと。相手の気持ちを考えて行動することでお互いが気持ちよく過ごすことができることなど、昨日の朝の自分とはちょっと違っているのではないでしょうか。おうちでも2日間の活動について話を聞いてあげて下さい。

退所式

自然の家での活動が全て終わりました。子供たちは、2日間の活動を振り返り、感想を書いていました。代表児童の発表では、2日間の活動を通して自分の成長をしっかりと発表すると同時に、青少年の家の所員の先生にしっかりとお礼の言葉を発表することができました。今から、球磨村に向けて出発します。

焼き杉活動

焼き杉活動では、杉の板をガスバーナーでまんべんなく焦げ目が付くように焼き、その後、表面をタワシでこすることで、焦げた部分が取れて、木目がきれいに出て来ます。

子供たちは、その杉板にペイントマーカーで思い思いに絵や文字を入れていました。できた作品は、ぜひ家に飾って下さい。

マリン活動

今日、最初の活動は、集団宿泊教室の最大の活動、ペーロン船活動です。ペーロン船は、人の力で櫓を漕ぎます。みんなの力をそろえ、動きを合わせないと思った方向に進みません。まわりの人の動きや気持ちをくみ取ることが大事になります。今回は、蘇陽町の小学校の2艇とあわせて4艇で競走をしました。みんな、声を掛け合いながら気持ちをそろえ一生懸命、櫓を漕いでいました。