日誌

2016年6月の記事一覧

晴れ 教育相談週間、熊日PTA広報誌づくり講習会、鹿本中学校関係者評価委員会

教育相談週間 6日~10日
 先週とったいじめアンケートをもとに、今週から一人一人に教育相談を行います。いじめは、
登下校、部活動、家庭に帰ってからの遊びの中など、大人の目の届かないところ起きやすいです。昨年は、習い事の中で起きていました。事が小さいうちにいじめの芽を摘み取り、稲田小の児童会スローガンにあるように、一人一人が「笑顔あふれる稲田っ子」となれるようしっかりと対処していきます。
 稲田小校区の方々は、気になる児童を見られたとき、感心する行動が見られたとき、電話や来校してすぐに情報を伝えてくださいます。子ども会も盛んで、地域で子どもを育ててくださいます。これからも地域や家庭とともに協同して子どもを育てていきます。
熊日PTA新聞・広報誌講習会に広報研修部参加
 
今年度は、広報研修から2名が講習会に参加しました。また、PTAの予算で、カラーインク代を計上していただき、カラー版を配付することになりました。写真も数多く載ると思いますので、7月発行の広報誌が楽しみです。
鹿本中第1回学校関係者評価委員会参加、中学校の授業参観をしました
 鹿本中学校区の学校では、小中の連携をとるために、教頭が鹿本中校区の学校の関係者評価委員になり、学校を参観します。中学校では、少人数の数学や英語の授業、習熟度別授業などが数多く行われていました。稲田小学校出身の中学生も一生懸命ノートをとったり、話し合ったり、問題を解いたりしていました。中学校3年生は、さすがに大きくなって、たくましくなっていました。

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晴れ 教育会理科部会半日研修会(稲田小4年生)

教育会理科部会半日研修会 稲田小4年生 
「自分の考えをいっぱい発表できたよ」

    
 4年生の「電池のはたらき」の研究授業でした。「モーターをもっと速く回したり、豆電球をもっと明るくしたりするには、どうしたらよいか。」との問題に向けて、実験をして解決していきます。予想した「電池のつなぎ方」で、モーターの回る速さ、モーターを使ってプロペラの飛ぶ高さ、豆電球の明るさを調べる実験を通して、追究していきました。生き生きとした子どもたちの追究の様子、自分の考えをノートに書く姿、意見の述べ方、など学ぶ姿が身に付いているなあと感じました。
 「乾電池の直列つなぎが、より速く、より高く、より明るくなり、並列つなぎのときは、乾電池1個のときとあまり変わらない。」という結果になり、考察も自分たちの言葉でまとめることができていました。
 考察の中には、「電流の強さのこと」「なぜ、直列つなぎが、モーターがより速く回るのか調べたい。」などと次の時間の問題につながる発言が出ており、素晴らしいなあと感じたところです。
 参観者の先生方からも、子どもたちの姿に対するお誉めの言葉をいただきました。 ・・・ まさに、科学が大好きな子どもたちが育っていると実感しました。

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ノート・レポート 読み聞かせ、東部地区特別支援学級なかよし交流会

読書ボランティアによる読み聞かせ
  
 本年度も「読み聞かせ」が始まりました。毎年、保護者の方や地域の皆様のご協力により、実施していただいています。本好きの心豊かな子どもたちが育つものとありがたく思っています。
東部地区特別支援学級なかよし交流会
 
 ま
た、この日は、東部地区の特別支援学級の子どもたちによる「なかよし交流会」が実施され、自己紹介やゲームをしながら楽しく交流を深めることができました。
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