生き生きと暮らせる福祉のまち玉名(4年生・玉名学探究の学習より)
福祉体験の3回目は、実際に視覚障害のあられる方においでいただき、幼少の頃からこれまでに至る話を聞きました。現在、目は、かすかに光を感じる程度しか見えないということで、これまでのご苦労等についても語っていただきました。その後、点字について話を聞き、実際に点字を打つ体験もさせていただきました。帰りは、子どもたちが介助をして、体育館から校長室まで案内しました。
福祉体験の3回目は、実際に視覚障害のあられる方においでいただき、幼少の頃からこれまでに至る話を聞きました。現在、目は、かすかに光を感じる程度しか見えないということで、これまでのご苦労等についても語っていただきました。その後、点字について話を聞き、実際に点字を打つ体験もさせていただきました。帰りは、子どもたちが介助をして、体育館から校長室まで案内しました。
今日の2校時は、4年生(1組)の理科の学習の様子を職員全員で参観しました。今日の学習は、閉じ込めた空気をおしたときの、空気の体積の変化と手ごたえの変化について実験をとおして考えていく学習でした。閉じ込めた空気は、おすことで体積が小さくなること、おせばおすほど手ごたえは大きくなることなどを学びました。
1週間後の10月18日(水)に開催される玉名市陸上記録会に向けた練習が熱を帯びてきました。短い練習期間・練習時間ですが、走るのが得意な子どもも苦手な子どもも、先生方の指導を受け、一生懸命に頑張っています。やはり、真剣な姿は、かっこいいです。本番に向けて、それぞれ目標をもち、しっかり練習していきましょう。
4年生は、「福祉」について学んでいます。今回も、玉名市福祉協議会の方々に協力していただきながら、車いす体験と高齢者体験を行いました。子どもたちは、体験を通していろいろなことを感じ、考えることができたようです。
28日(木)、2年生は熊本フードパル及び田原坂公園へ見学旅行に出かけました。前日の雨が上がり、絶好の天候のもと、全員元気に出発した2年生ですが、いつもの生き生きぶりをさらに上回る生き生きした姿で活動的に見学を行ってきたようです。帰りのバスから降りるときも、一人一人の表情から充実感が溢れていました。
4年生は、玉名学~探求~の学習で、福祉について学んでいます。27日(水)、社会福祉協議会の方の力をお借りして、視覚障がい者体験をしました。目が不自由な人たちが、どんな感覚で日常の生活を過ごしているのか、体験を通して感じることができました。この後は、車いす体験なども行う予定ですが、いろいろな体験をとおして、福祉についてしっかり考えていくことができればと思います。
27日(水)の児童集会は、体育委員会の発表でした。伊倉小学校の体力について、スポーツテストの結果をもとに分析を行い、伊倉小児童の体力が確実に向上していることを紹介した後、今後さらに体力が向上していくための手段として、体育の時間のサーキットの仕方を教えたり、朝のランランタイムを頑張りましょうと呼びかけたりしてくれました。体育委員のみんなのハキハキとした発表が印象的でした。「歩いての登校」をはじめ、日頃から体を積極的に動かし、しっかりと体力をつけていってほしいと思います。
27名の1年生が、大牟田動物園に見学旅行に出かけました。バスに乗っての見学旅行ということで、出かけるときからウキウキ、ワクワクの子どもたちでした。動物園では、いろいろな動物たちと出会い、乗り物にも乗って遊ぶなど、楽しい思い出がいっぱいできたようでした。
5年生は、家庭科で裁縫に挑戦しています。針と糸を使って縫う経験は初めてという子どもがほとんどです。5年生も、保護者の方たちの協力を得ながら授業を進めています。悪戦苦闘中の子どもたちですが、単元名通り、一針に心をこめて頑張り、ぜひ習得していってもらいたいと思います。
6年生は、家庭科で「生活に役立つものをつくろう」という学習をしています。現在は、ミシンを使っての『ナップザックづくり』に挑戦しています。ミシンの調子も今一つだったりして、悪戦苦闘している人もいるようです。あきらめずに頑張って、自分だけのオリジナルナップザックをつくってください。なお、授業には、保護者の方も応援に駆けつけてくださっています。
6校時は、4年生以上の子どもたちで活動する「クラブ活動」の時間でした。今年度の伊倉小には、8つのクラブ活動があり、それぞれ自分の入りたいクラブに所属し、異学年とも交流しながら、楽しく活動しています。子どもたちが楽しみにしている時間の一つです。
金曜日の朝は、算数の問題に取り組みますが、〇付けをしてくださるのは、地域や保護者の方々です。今朝も、15名の方にお越しいただき、子どもたちの学習をサポートしてもらいました。おかげで、子どもたちも、集中して問題に取り組んでいます。
夏休み中の出来事です。6年生の有志5名が、玉名市内のグループホームの夏祭りで「伊倉仁〇加」を披露しました。子どもたちの熱演に、観覧された方々も大喜び。子どもたちにとっても、貴重な経験になりました。
8月29日(火)の朝、夏休みが終わり、学校の子どもたちが戻ってきました。表紙の画像は、今朝一番に登校してきた登校班です。50m先からの、「おはようございます」という元気のいいあいさつとともにやってきました。やっぱり、あいさつは気持ちがいいですね。今日からまた、安全に気をつけながら、みんな元気に登校してきてください。
7月18日(火)の午後7時から、伊倉小学校体育館でPTA心肺蘇生法講習会を行いました。100名以上の保護者の方々に参加していただき、消防署からも11名の消防士の方々が駆けつけてくださいました。万が一に備えての講習会です。7月24日から18日間にわたって、学校プールを開放しますが、どうか事故等が起きないようにと願います。保護者の皆様には、監視の方をよろしくお願いします。なお、心肺蘇生法講習会に引き続き、地区懇談会も実施しました。夜遅い時間までのご参加、ありがとうございました。
2年生は、生活科の学習で野菜を育てています。キュウリ、ピーマン、ミニトマト、オクラ、なすび、メロン、スイカなどなど。休み時間等にも、しっかりとお世話をしているので、どの野菜もしっかりと育っています。興味津々の子どもたちは、進んで水かけや収穫を行っています。
3日目は、雨のため、室内での活動になりました。午前中は、ニュースポーツ(滑石小学校と合同で活動しました)、午後はマイ箸づくりを体験しました。環境学習、自然の中での活動、そして室内での活動と、充実した3日間を過ごしました。
集団宿泊教室2日目の様子です。天候に恵まれ、ペーロン船、ビンゴオリエンテーリング、キャンドルの集い、と予定通りの活動を行うことができました。集団活動と自然を満喫した1日となりました。
5年生の環境学習(水俣市)と集団宿泊教室(芦北)の様子です。7月4日~6日の3日間での学習でしたが、まずは、1日目の様子を紹介します。環境について、しっかり学んできたようです。
本年度第1回目の伊倉っ子プロジェクト会議を開催しました。メンバーは、学校評議員さん、支館長さん、区長会長さん、児童センター館長さんなど、伊倉小学校をいろいろな面で支え、応援していただいている方々です。授業参観をした後は、意見の交流をし、その後は、給食を試食していただきました。
教職をめざしておられる専門学校の学生さんたちが、学校現場での実際の授業の様子を参観に来られました。授業は、4年2組の道徳の授業です。子どもたちの学ぶ姿、授業中の様子を見て、感心しておられました。学生さんたちにとっても、良い勉強になる授業だったようです。
火曜日の朝は、月に2回、「読み聞かせ」を行っています。1回は、地域の方々から、もう1回は保護者の方々から読み聞かせをしてもらっています。子どもたちが楽しみにしている時間の一つになっています。
授業中の様子です。1時間の授業は、45分間。45分間集中して学習し、一つでも二つでも新たなことを覚え(身につけ)、それぞれ着実に力を伸ばしていってほしいと思います。今日新しく覚えたことは、どんなことでしょうか?
今朝の児童集会は、企画委員会の発表でした。6月は、心のきずなを深める月間です。企画委員会は、「心のきずなを深めるとは、どんな意味か」「もっと、心のきずなを深めるためには、どうすればいいのか」という視点で、発信してくれました。2つの劇等を通して、上手にみんなに伝えていくことができました。
金曜日の朝は、〇付けボランティアの方々に来ていただいたうえで、子どもたちはドリル学習に臨みます。15分間の活動ですが、毎週、毎週積み重ねることで、着実に子どもたちの力の蓄えになっています。地域及び保護者のボランティアの方々には、たいへんお世話になっています。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 坂本 一博
運用担当者 情報教育担当者