学校生活

「健康に関する講話」~健康づくりは朝食から~

 9月14日(木)に「健康に関する講話」があり、5・6年生がバランスの良い朝食をとること、そして、「早寝・早起き・朝ご飯」を続けていくことの大切さなどについて学びました。健康を維持するためには、朝食が重要な役割を果たしていることに気付いた子ども達。今後は、お家の方と朝食メニューを工夫し、さらにパワーアップして、元気なあいさつや笑顔で登校する姿を見せてくれると思っています。

 

 3名の大学生の先生から、「朝食を食べないとどうなるかな?」という発問を受け、手を挙げて考えを伝えようとしている子供たち。「体調が悪くなる」「集中力が続かない」などの考えを述べていました。

 

 

 朝食を食べると3つのスイッチが入ることを説明する講師の先生。子供たちは、朝ご飯により「体のスイッチ」「頭のスイッチ」「おなかのスイッチ」が入ることを知り、朝食をとることの重要性に気付きました。

 

 

 朝ご飯を食べると、体が1日の活動の準備をするために体温が上がり、体の調子が良くなることを学んだ子供たち。朝ご飯を食べ続けようという思いが、さらに高まりました。