天使の歌声
朝の登校のようすです。
雨の朝となりました。
さあ、新しい1週間が始まります。
今日の朝は、先生たちが朝のボランティアをしてくれています。
今日はわくわく音楽会、4-6年生のクラスがこれまで練習を重ねてきた合唱を披露します。
講師には平成音楽大学からN先生に来ていただきました。
そしてたくさんの保護者の皆様、ありがとうございます。
子どもたちは、音楽の時間に、またクラスで練習を重ねた成果を発表します。
本当にステキな歌声です。
聴いていて、とても心地が良くなります。
それはきっと、きらいな歌声と相まって、きれいな歌声を届けようと、心を込める子どもたちと先生たちの姿があるからだと思います。
人に心を届けるということはとても大切なことなんだとあらためて思います。
また講師のN先生からはステキな言葉をたくさんいただきました。
いくつかピックアップしますと・・・。
「歌うことで、心をひとつにしてね」
「歌う前から歌う気持ちになっていましたね」
「どんな声を響かせるのかが大切です」
「合唱は仲間づくりです」
「力みすぎると声が合わさらないんです」
「思いが強すぎると人の声を消してしまいます」
みんなでお礼を言いました。
今日のタイトル「天使の歌声」
子どもたちのステキな歌声が人を元気にします。
子どもたちの一生懸命が人を元気にします。
先生たちの一生懸命が子どもたちに伝わります。
今日は午後、リーディングDX、公開授業を観に行きました。公開された先生方、ステキな授業をありがとうございました。講話をしていただいたS先生、多くの示唆をありがとうございました。授業を観ながら思いました。私たちは子どもたちの学習状況をもっともっと見なければいけない、私たちはタブレット端末等の学習においても子どもの学びが深まるようにコントロールしなければいけない、私たちは交流の場面をマニュアル化しなければいけない、私たちは子どもたちに「それでどうなの?」と学びをまとめさせそれを単元のめあてと照合しなければいけない、私たちは子どもたちが個別最適な学びを進められるようシラバスを用意しなければいけない、などと考えたところでした。子どもたちの学びの充実のため、がんばります。
以上、校長、木村でした。
今日も最後まで観ていただきありがとうございました。先週はホームページをアップすることがあまりできなかったため久々の更新となりました。