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読み聞かせと子ども民生委員とわりピンとペットボトル

今日のタイトル「読み聞かせと子ども民生委員とわりピンとペットボトル」

今日の記事を一言でタイトルにまとめることができません。

そういうとき、私は「部屋とYシャツと私」方式を採用するようにしています。

いわゆる関連性のないものの並列です。

別名「わたしと小鳥とすずと」方式とも言います。

みんなちがってみんないい。

朝はボランティアのみなさまに読み聞かせに来ていただきました。

今年度の第1回です。

教頭でいた7年前にお世話になった保護者の方、

私がお世話になった先生、

そしてすごい縁がいろいろあって複数あってそして今日初めて会った方、

と朝のわずかな時間に、私にとってすごく貴重な時間をいただきました。

本当に、縁に感謝です。

なんか、朝から元気をいただきました!

 

 

4年生は2校時から天草市子ども民生委員委嘱状交付式、認知症サポーター養成講座でした。

 

私、1年生の授業に参加していたら、4年の学年主任のH先生が呼びに来てくれました。

 

夢中になりすぎてて・・・。ありがとうございました。

 

とにかく4年生の参加態度が立派でした!

 

地域の方にお世話になるだけじゃなく、子どもたちが地域貢献できるってステキですね!

 

認知症サポーター養成講座は最初10年前くらいは知り合いのケア関係の方が「やってくれませんか?」と来られるところからスタートだったと思います。

それが今や天草の全校に広がって本当にステキです。

 ここまで関わってくださったみなさまの努力の結晶です、本当にありがとうございました!

そして子どもたちがんばります!

 

 

その後、3校時、4校時、授業観て回ったり、授業観て回ったり、ラジバンダリ・・・。

 ラジバンダリ・・・。

 

ラジ・・・。

 

(綾小路きみまろさんの語り風に)昭和を支えた電子機器はラジオ、今はタブレット。子どもは指先スライドタブレット、私はグルコサミン入りタブレット。

タブレットの普段使いはステキです・・・。

すごい時代だなあ、と思います。

 

 私の子ども時代なんて、電子機器はラジオのみでした。

「とべないあひるたち」ってラジオ番組のMCが校区内に住んでいると知ってドキドキしながら会いに行ったことがあります。どなたか知りません?

 

先日の図工にお邪魔したとき、チケットもらったから「すしくいねえ」しなくちゃ、の寿司が飾ってありました。

おいしそうですね。

いろいろな教科の学習が展開しています。

よく考えたら、これすごいですよね、生きるために必要とされた十数個の教科・・・。

ちょうど家庭科で1日何リットル使っているのか、計算してみようと展開していました。

とっさに計算すると、私400リットルに近い、節約せねば・・・。

前略SKMTTKK先生、子どもたちがんばっています・・・。

TNKICR先生、語っています・・・。

1年生、タブレット!

 

 

市原隼人さんじゃないけどおいしい給食!校歌歌って食べないと!

昨日のばんごはん失敗したから、今夜のごはんはがんばります・・・。

 

 

午後、3年教室を回ると「図工ストリート」でした。

 

4クラスとも「うごいて楽しいわりピンワールド」です。

わりピンで可動式の作品を作ります。

思わず教室に入って一緒に考えていました。

3年生(8歳)に「校長先生が一番楽しそうです」と言われて喜ぶ校長(58歳)・・・。

図工っておもしろいですね。わりピンじゃないけど可動域が広い教科です。やろうと思ってやってみた、うまくいかなかったから修正を加えてみた、修正を加えたら最初の自分の構想を超える作品が完成した、などなど展開がアメージングです!

 

 

そのまま、4年生教室に歩いて行くと、今度は図工「光の差し込む絵」・・・。

少し展開を工夫して、ペットボトルに素材を変えて、そのペットボトルを結果植木鉢にして、苗を植えて、地域のお年寄りに配るそうです。

いやいや、子ども民生委員→認知症サポーター養成講座→図工→子ども民生委員→認知症サポーター養成講座→図工→、いやいや無限ループです!

「みんなちがってみんないい」と最初に書きましたが今日のできごと、結構リンクしていますね。

絶品!

絶品!

あれ?急に今晩カレーが食べたくなったのはなぜ?

 

 

今日のタイトル「読み聞かせと子ども民生委員とわりピンとペットボトルと絶品カレーライス」

 

 

あれ?標記タイトルから単語がひとつ増えています・・・。

今夜はカレーかな?

 

以上、校長、木村でした!

8歳「校長先生、写真撮ってどうするんですか?」

58歳「ホームページに載せますよ」

8歳「いつも観てます」

58歳「ありがとうございます」

今日、この会話、何回したことでしょう、本当に観ていただいてありがとうございます。