学校生活

2024年1月の記事一覧

【学校生活】どんどや

 先日の日曜日(1月14日)は、広崎区長会が主催する「どんどや」が、広安西小校区の秋津川沿いにある田んぼで行われました。たくさんの子供たちや地域のみなさんが見守る中で火が入れられ、一気に燃え上がり、炎が収まった後はお餅を焼くなどして楽しまれました。

 消防団の方々によるポンプ車の放水活動もあり、澄み切った青空にはきれいな虹がかかりました。

【学校生活】中学生によるあいさつ運動

 先週の金曜日(1月12日)と昨日(1月15日)は、朝から益城中の1・2年生が来校し、小学生へのあいさつ運動を実施してくれました。あいさつ運動が終わった後は、短い時間でしたが小学生と遊んでくれたので、運動場にはいつも以上にたくさんの明るい笑顔があふれました。

【学校生活】6年「中学校へ向けて」

 3月に卒業式を迎える6年生にとっては、この3学期は小学校生活を締めくくるとても貴重な毎日となります。それと同時に3学期は中学生への準備期間でもあります。これから卒業へ向けて様々な取組をしていきますが、今日(1月15日)は昨年まで益城中の校長をされていた先生に、中学校の様子や小学校と中学校の違い、中学生へ向けた心構え等を話していただきました。

【学校生活】児童会「広西っ子発表会のスローガン」

 広安西小では、2月16日(金)に「広西っ子発表会(学習発表会)」を4年ぶりに開催します。

 この発表会に向けて子供たちが主体的に取り組むために、児童会運営委員会が「発表会のスローガンを作ろう」と各学級に呼びかけました。その後、各学級から出された考えをもとに運営委員会で原案を作成し、今日(1月12日)の代表委員会で「協力して成長した姿を見せ、感謝を伝える発表会」というスローガンが決定されました。

 その後、決定したスローガンを校長室で報告してくれました。

【学校生活】冬休み中の行事から

 冬休みに入ったばかりの12月23日(土)には、老人会、PTA、おやじの会による「門松作り」「もちつき」「バザー」がありました。

 「門松作り」では、校門に2つの立派な門松を飾っていただいたとともに、子供たちにミニ門松を作る指導をしていただきました。また、4年ぶりに開催された「もちつき」では、ほとんどの子が杵と臼で餅をつくのは初めてだったので、緊張しながらも大喜びする姿が見られました。「バザー」ではお菓子の詰め放題もあり、こちらも子供たちに大盛況でした。

 どの行事も準備から片付けまでたくさんの方々に関わっていただき、子供たちにとって冬休みの素晴らしい思い出となりました。

【学校生活】第3学期始業式

 今日(1月9日)から3学期が始まりました。始業式では、校長から「3学期にがんばってほしいこと」として、特に「感謝の心を大切にして毎日を過ごすこと」について話をしました。

 学校に登校するのは、5年生は51日、他の学年は50日というとても短い学期ですので、感染症対策を徹底しながら、充実した教育活動ができるようにしていきたいと思います。