学校生活

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【学校生活】5年「集団宿泊教室」速報2

 集団宿泊教室の最初の目的地は「水俣市立水俣病資料館」です。ここは、水俣病の歴史と現状を正しく認識し、悲惨な公害を再び繰り返してはならないという切なる願いと、貴重な資料が散逸しないよう収集・保存し、これを後世へ継承していくことを目的として、平成5年1月に開館した施設です。

 語り部さんのお話を熱心に聞きながら、これまで学校で学んだことを振り返りました。

【学校生活】5年「集団宿泊教室」速報1

 今日(9月14日)から1泊2日の日程で、5年生の集団宿泊教室が始まりました。

 先ほど学校での出発式を済ませ、貸切バス3台で出発しました。これからこの2日間の様子を、「速報」という形でできる限り報告していきますので、ぜひご覧ください。

【学校生活】タブレットの積極的な活用(1年)

 学校では、一昨年度から1人に1台ずつ貸与されたタブレットを、どの学年でも様々な学習で積極的に活用しています。

 写真は1年生の様子です。写真を撮ったり、絵を描いたりしながら、機器やアプリの使い方をどんどんマスターしています。

【学校生活】4年 体育「ソフトバレーボール」

 朝晩はだいぶ涼しくなってきましたが、日中はまだまだ暑い日が続いています。学校では熱中症予防のため、今のところ体育の授業はどの学年も体育館で行っています。

 4年生の体育では「ソフトバレーボール」に取り組んでいます。はじめの頃は思うようにボールをつなぐことができませんでしたが、授業が進む中で少しずつ上達し、今日(9月12日)の授業では、チームメイト同士で声を掛け合いながらパスをつないだり、相手コートに打ち込んだりしながら楽しんでいました。

 今月はPTA主催のビーチボールバレー大会も開催されます。

【学校生活】教育実習

 今日(9月11日)から3週間にわたって、現在、九州ルーテル学院大学に通う2名の学生が「教育実習」に取り組んでいます。どちらも広安西小の卒業生で、昨年も「予備実習」として1週間来校し、全学年の児童の様子を参観されました。

 今回は主に2年生の学級を中心に実習を積み重ねてもらいます。「小学校の先生になりたい」という夢の実現へ向けて、学校全体で応援していきたいと思います。

【学校生活】朝活動「かたらんねタイム」(3年)

 今日(9月7日)から毎月第1、第3木曜日の朝活動の時間に、全学年で「かたらんねタイム」を実施することにしました。

 これは、それぞれの学級で設定した「本日のテーマ」について、2人組で自分の考えや体験を話したり、相づちや質問をしながらよく聞いたりする活動で、学習の土台となる「話すこと」や「聞くこと」を学び、友だちとより仲良くなることを目的にした取組です。

 写真は3年生の様子です。教師がモデルになった動画を見てやり方を学んだ後、本日のテーマである「夏休みの思い出」について、楽しく語り合いました。

【学校生活】高校生のインターンシップと中学生の職場体験学習

 夏休み中の8月24日(木)と25日(金)の2日間は、県立東稜高校の2名の生徒がインターンシップとして来校しました。夏休み中でしたので直接子供たちと触れ合ってもらうことができませんでしたが、図書室の本の整理や水槽の清掃、掲示物の張り替えなどに熱心に取り組んでくれました。

 また、今日(9月6日)から3日間は、益城中から2名の生徒が職場体験学習のために来校しています。2名ともに広安西小の卒業生で、将来は学校の先生になりたいという夢をもっているそうです。初日の今日は、図書室で児童と触れ合ったり、正門の環境整備をしたりする活動に、とても意欲的に取り組みました。

 なお、来週からは九州ルーテル学院大学の2名の学生が教育実習で来校します。

【学校生活】6年 総合「防災講話」

 平成28年に起きた熊本地震で大きな被害を受けた益城町では、その教訓を未来に生かすために、町全体で防災教育に取り組んでいます。その一環として今日(9月5日)は、熊本地震後に町役場に設置された「危機管理課」から講師をお招きし、広安西小の6年生を対象にした「防災講話」を実施しました。

 熊本地震から学んだ「安全・安心なまちづくり」の取組や、校内にある防災倉庫に備蓄してある様々な備品について、くわしく説明していただきました。