学校生活

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【学校生活】3年 見学旅行

 今日(10月26日)は3年生が、「白川わくわくランド」と「子飼商店街」へ見学旅行に行きました。

 「白川わくわくランド」では、熊本市内を流れる一級河川「白川」の歴史や役割、川の仕組みなどを、体験的に学びました。施設の前の河原で川を身近に感じながら、水環境や水防災についても考えることができました。

 また、熊本市民の台所として昔から愛されてきた「子飼商店街」では、お店の人との会話を楽しみながら買い物学習をしました。

 素晴らしい秋空に恵まれ、楽しく有意義な学習ができました。

【学校生活】食育の日「ふるさとくまさんデー」(人吉・球磨)

 今日(10月25日)の給食は毎月1回ある「ふるさとくまさんデー」のメニューで、熊本県南部の「人吉・球磨」地域が紹介されました。このホームページの「学校からのおたより」コーナーに、くわしい内容が記載された教室掲示用の資料を掲載していますので、ぜひご覧ください。

 R5.10 ふるさとくまさんデー(人吉・球磨).pdf

【学校生活】1年 & 吹奏楽部「かみましき小学校音楽会」

 先日お伝えしましたように、今日(10月24日)は「かみましき小学校音楽会」が広安西小で開催され、広安西小からは1年生と吹奏楽部が出場しました。

 1年生は合唱「ゆうき」と合奏「なかよし」を披露し、112人による明るく元気な歌声と鍵盤ハーモニカの素敵な演奏が、体育館中に響き渡りました。

 また、1~6年生34人が所属する吹奏楽部は、「ザッツ ア プレンティ」「学園天国」「パラダイス ハズ ノーボーダー」の3曲を披露しました。熊本県トップレベルの実力を誇る吹奏楽部の演奏は、来場されたみなさんに大きな感動を与えました。

 参加した学校数は決して多くはありませんが、どの学校の演奏も本当に素晴らしく、楽しく有意義な音楽会になりました。

 なお、今回の音楽会の写真については、ホームページでの掲載は控えさせていただきます。

【学校生活】音楽会へ向けて

 来週の火曜日(10月24日)は、「かみましき小学校音楽会」が広安西小で開催されます。4年ぶりに開催されるこの音楽会は、今年は郡内の4つの小学校から5つの団体が出場します。広安西小からも1年生と吹奏楽部が合唱や合奏を披露します。写真は今日(10月20日)の練習の様子です。

 「学校からのおたより」コーナーに当日のプログラムを掲載していますので、時間がある方はぜひご来校ください。

 R5.10.24 かみましき小学校音楽会(プログラム).pdf

【学校生活】2年 生活科「おもちゃまつり」

 2年生は生活科「うごく うごく わたしのおもちゃ」の学習で、いろいろな材料を使って楽しく遊べるおもちゃ作りをしました。できあがったおもちゃを1年生に楽しんでもらうために、今日(10月19日)は、2年1組と3組が「おもちゃまつり」を開催し、1年1組と3組の子供たちを招待しました。

 それぞれの遊びのネーミングも「パッチンジャンプ」「ロケットポン」「ぴょんコップ」など工夫され、楽しく遊んだ後は、おもちゃや景品が1年生にプレゼントされました。

 明日(10月20日)は2年2組と4組が「おもちゃまつり」を開催し、1年2組と4組の子供たちを招待します。

【学校生活】体育「長い距離を走る運動(持久走)」

 10月に入って、朝晩はかなり涼しくなり、日中も過ごしやすくなりました。今週からはどの学年も体育の授業では「長い距離を走る運動(持久走)」を始めました。今月末には4年ぶりに「校内持久走大会」も計画しています。

 持久走は走り終わった後の達成感や爽快感を味わうことができ、体力向上には最適な運動です。自分の目標に向かって頑張ってほしいと思います。

【学校生活】益城町PTA連絡協議会親善球技大会

 7年前の4月に起きた熊本地震では、益城町内の学校や役場などの公共施設も大きな被害を受けました。当時は1300人以上の方が避難していた「益城町総合体育館」も、天井板が崩落するなどの被害があったため建て替えられることになり、3年前に新しく立派な体育館が完成しました。

 この素晴らしい体育館で、一昨日(10月14日)は町内7つの小中学校から全部で18チームが出場し、「益城町PTA連絡協議会親善球技大会」が4年ぶりに開催されました。広安西小からも3チームが出場し、和やかな雰囲気の中、終始明るい歓声と笑顔があふれる大会となりました。

【学校生活】3年 社会「店ではたらく人」

 今日(10月12日)は、3年1組と2組の子供たちが社会「店ではたらく人」の学習を深めるために、益城町内にあるスーパーマーケットと野菜や鮮魚などを売っている小売店へ見学に行きました。

 どちらのお店でも、店内を自由に散策させていただき、子供たちは熱心に学習シートにメモをしたり、タブレットで写真を撮ったりしました。また、事前に用意した質問や見学しながら思った疑問などにも、丁寧に答えてくださいました。

 明日(10月13日)は、3年3組と4組の子供たちが見学に行く予定です。

【学校生活】道徳教育用郷土資料「熊本の心」

 熊本県の小中学校では、豊かな風土が育んできた伝統や文化、先人の功績などを題材にした郷土資料「熊本の心」を、道徳の時間に活用しています。この資料の先進的な指導法を研究するために、今日(10月10日)は教育事務所や他校からも3名の先生にも来校していただき、4年生で研究授業を実施しました。

 今日の授業は、見学旅行で訪れた通潤橋の建設を成し遂げた布田保之助の思いを通して、「働くことの大切さ(勤労、公共の精神)」について考えを深める学習でした。子供たちは自分の考えをグループや学級全体で発表しながら、登場人物の生き方と自分自身を重ね合わせていきました。