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今日の給食

令和5年5月16日(火)

具だくさん汁、ハンバーグきのこソース、マカロニサラダ、麦ご飯、牛乳

 「具だくさん汁」は、その名のとおりたくさんの具材が入った汁物です。昆布でだしの汁に8つの具材それぞれのうま味が合わさり、とてもおいしかったです。具材の一つの「小松菜」は、地元の益城町産だそうです。

令和5年5月17日(水)

ナスのオイスターソース、ワンタンスープ、スイカ入りフルーツミックス、麦ご飯、牛乳

 今日の「ナスのオイスターソース」には、益城町の津森地区の方が育てられたナスが使われているそうです。みずみずしく甘みがあり、とても新鮮です。「フルーツミックス」にも、益城町で作られたスイカが入っています。

令和5年5月18日(木)

太平燕(タイピーエン)、ごぼうナッツサラダ、いちごジャム、コッペパン、牛乳

 「太平燕(タイピーエン)」は、鶏ガラスープに野菜や魚介などの具材に春雨が入った麺料理です。熊本県外ではあまりなじみのない料理のようですが、熊本では昔から学校給食にも出されるほど親しみがあり、具材の旨みがたっぷりのスープをほどよく吸ったツルツルの春雨の味わいと食感がクセになる人気の料理です。

令和5年4月19日(金)

 

太刀魚の蒲焼き、新玉ねぎの味噌汁、野菜のゴマじゃこ和え、ムース、麦ご飯、牛乳

 今日は食育の日「ふるさとくまさんデー」です。今回は「太刀魚」「新玉ねぎ」「ちりめんじゃこ」など、「芦北・水俣」地域の特産品が使われたメニューが登場しました。「芦北・水俣」地域は海に面しており、漁業や柑橘類の栽培が盛んです。また。春になると、みずみずしくて甘みがある玉ねぎがたくさん出荷され、いろいろな料理に使われています。

令和5年5月23日(火)

ビビンバ(麦ご飯、ナムル)、ワカメとつみれのスープ、牛乳

 「ビビンバ」は韓国の家庭料理で、「混ぜご飯」という意味です。味を付けたお肉と野菜のナムルをご飯の上にのせて食べまず。味噌や練り胡麻などを使って味付けしてあります。

令和5年5月24日(水)

カレーピラフ、野菜コロッケ、海藻サラダ、コンソメスープ、牛乳

 5月は春から夏へと季節が変わる時季です。季節の変わり目は、体が疲れやすくなります。しっかりと食べて体力をつけるために、今日の給食では、食欲が出るカレー味のピラフが登場しました。

令和5年5月25日(木)

ポークビーンズ、アスパラサラダ、パイン、コッペパン、牛乳

 「アスパラガス」は5~6月に旬を迎える野菜です。アスパラギン酸という成分が含まれており、疲労回復に効果があります。ビタミンCも多いので、日光をたくさん浴びて疲れた日におすすめの食べ物です。

令和5年5月26日(金)

サバのピリ辛ソースかけ、野菜の梅マヨ和え、カボチャの味噌汁、麦ご飯、牛乳

 「サバ」にはEPA・DHAと呼ばれる脂が含まれており、記録力を高めたり、血液をサラサラにする働きがあります。今日の給食では、油で揚げたサバにピリ辛ソースがかけてあり、ご飯が進む味付けにしてあります。しっかりと食べて、明日の運動会では練習の成果を精一杯発揮してほしいです。

令和5年5月30日(火)

じゃがいものそぼろ煮、小松菜と卵のサラダ、とうもろこし、ゆかりご飯、牛乳

 旬の「とうもろこし」はみずみずしく、甘みがあります。たくさんの「ひげ」が付いていますが、これは粒の一つ一つにつながっていて、粒の数だけひげがあるそうです。今日のとうもろこしは、上益城郡で生産されたものだそうです。

令和5年5月31日(水)

 

チャージャン豆腐、ニラのじゃこ和え、ミニトマト、麦ご飯、牛乳

 チャージャン豆腐(家常豆腐:かじょうどうふ、ジャーチャンドウフ)は、厚揚げを使った、おいしい豆腐料理です。 「家で常に」の文字どおり、その時にある材料で作られ、それぞれの家庭の味があるそうです。

令和5年6月1日(木)

焼きそば、キャベツのミンチカツ、フルーツカクテル、ミニコッペパン、牛乳

 今日の給食には「フルーツカクテル」が登場しました。ゼリー、桃、みかん、パインが混ざっていて、色もきれいです。冷たく冷やしてあるので、暑い日にうれしいメニューでした。

令和5年6月2日(金)

いわしの生姜煮、切干大根の梅マヨ和え、じゃがいもの味噌汁、麦ご飯、牛乳

 「梅」の季節になりました。日本で梅干しが作られるようになったのは、平安時代とも言われています。その当時はとても高級で、なかなか食べることができなかったそうです。今では家庭でも作られるようになり、おにぎりや料理の味付けなどに使われるようになりました。昔から伝わる伝統の味を大切にしたいですね。

 今日の給食では、切干大根を梅とマヨネーズを合わせた和え物にしてあります。

令和5年6月5日(月)

焼き肉炒め、彩りつみれスープ、黒糖ビーンズ、麦ご飯、牛乳

 6月4日~10日 は「歯と口 の衛生週間」です。よく噛んで食 べると唾液がたくさんでます。唾液には、口の汚れを流し、清潔に保つ働きがあります。また、歯を丈夫に保つ、カルシウムやビタミンDなどの栄養をとることも大切です。

 6 月は、噛むことを意識 した「カミカミメニュー」がたくさんあります。しっかり噛んで、そして食後の歯みがきも頑張りましょう。

令和5年6月6日(火)

チキンライス、益城産小松菜のオムレツ、コーンスープ、青のりポテト、牛乳

 蒸し暑くなると食欲が落ちやすくなりますが、今日の給食では、食欲が落ちた時でも食べやすいメニューが並びました。その中の「オムレツ」には、地元で採れた新鮮な小松菜が使われています。

令和5年6月7日(水)

厚揚げのうま煮、マロニーのマヨサラダ、一食ふりかけ(のりかつお)、麦ご飯、牛乳

 暑くなると食欲がなくなります。給食のご飯の量は、家で食べる量より多く感じるかもしれませんが、成長期の子供たちにちょうどよい量で出されています。ご飯をしっかりと食べないと、お腹がすくのが早くなったり、おかずを食べ過ぎて塩分や油分を取り過ぎたりします。今日は少しでもご飯がたくさん食べられるように、「一食ふりかけ」がついていました。

令和5年6月8日(木)

冷やし中華、きびなごフライ、ミニトマト、ミニミルクパン、牛乳

 今日のメインメニューは「冷やし中華」です。暑い時季にはうれしい献立ですね。つるっとのどごしのよい麺と、冷たく冷やした野菜もたっぷりと入っていて、暑さを和らげてくれそうですね。

令和5年6月9日(金)

ハヤシライス、コーンサラダ、すりおろしリンゴゼリー、牛乳

 カレーライスと同じく「ハヤシライス」も子供たちに人気のメニューです。今日のハヤシライスには、玉ねぎが200㎏も使われたそうです。玉ねぎには硝化アリルという成分が含まれていて、皮をむいたり、切ったりすると涙が出ます。給食 センターではほぼ毎日玉ねぎが使われているので、調理員さんは涙を流しながら調理をすることも多いそうです。

令和5年6月12日(月)

小松菜の海苔かつお和え、サバのゴマ焼き、かきたま汁、麦ご飯、牛乳

 「小松菜」は東京の小松川近辺で育っていたので、その名で呼ばれるようになったそうです。鳥たちが好きな葉っぱなので、「うぐいす菜」とも呼ばれる走です。緑色の野菜の中でも、カルシウムと鉄分が多く含まれているので、鳥たちも本能的に知っていてのでしょうね。

 今日の給食の小松菜は益城町で作られ、収穫したての新鮮なものが使われています。

令和5年6月13日(火)

 

キムチ豚汁、コロッケ、さきイカのかみかみ酢の物、麦ご飯、牛乳

 今日の「豚汁」は、いつもと違って「キムチ」が入っていました。暑くて食欲がない時は、少しピリッと辛いものなら不思議と食べられるものです。「キムチ」に使われている唐辛子などの香辛料は、唾液や消化液を増やす働きがあり、食欲低下を防いでくれます。また、体を温めて汗を出してくれるので、一時的に体を冷ましてもくれるそうです。

令和5年6月14日(水)

五目うどん、千草焼き、じゃがいものシャキシャキサラダ、わかめご飯、牛乳

 「五目うどん」の出汁(だし)は、昆布とかつお節を合わせてとってあります。昆布は水につけ、コトコト煮だし、その後、かつおぶしを入れ、ゆっくりと落ち着かせながら旨味を引き出したそうです。出汁をしっかりとることで、しょう油を使う量を減らすことができるそうです。