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給食ダイスキ!

日本に伝わる大切な食文化

1月11日(火)

「雑煮」「ぶりの照り焼き」「紅白なます」「麦ごはん」でした。

お正月に家で食べた料理が給食にも登場しました。日本に伝わる大切な食文化であるお雑煮やおせち料理には、今年1年を健康に過ごせるようにと願いが込められています。

苦手な食べ物にも「トライ!」する1年に

1月7日(金)

「マーボー厚揚げ」「コーンしゅうまい」「もやしときくらげの中華和え」「麦ごはん」でした。

新年になって初日の給食は中華メニューでした。小さい頃から、さまざまな味の経験を積むことで、豊かな味覚が育ちます。「寅年」にちなんで、今年は苦手な食べ物にもぜひ「トライ!」してほしいと思います。

大人気のナゲット

12月24日(金)

「お豆のハヤシシチュー」「チキンナゲット」「ごぼうサラダ」「麦ごはん」でした。

子どもたちに大人気のナゲット。「天然の金のかたまり」という意味があるそうです。揚げられた色や形が黄金に見えたのでしょうか?!おもしろいですね。12月の給食も毎日みんなでおいくいただきました。ごちそうさまでした。

 

 

 

白菜の美味しさのヒミツ

12月23日(木)

「白菜の米粉クリーム煮」「鯵のハーブフライ」「デコポンサラダ」「食パン」でした。

白菜は100枚ほどの葉を巻いて、ギュッとしまって大きくなります。霜がおりても自分が凍らないように糖分をつくりだすので、寒いほど美味しくなるのだそうです。なるほど!

冬至メニュー

12月22日(水)

「かぼちゃのうま煮」「豆腐の柚子みそかけ」「二色なます」「麦ごはん」でした。

冬至には、かぼちゃや小豆を食べ、ゆず湯に入る習慣があります。かぼちゃは長期保存ができる貴重な野菜で、カテキンなどの栄養も豊富です。ゆず湯に入って温まれば、かぜの予防にもなります。昔の人たちの生活の知恵がつまっています。

五目・・・なんと読むでしょう?

12月21日(火)

「あつあげの五目煮」「シュウマイ」「中華サラダ」「麦ごはん」でした。

あつあげの五目煮の「五目」は、「ごもく」と読みます。いろいろな材料を使う料理に付けられる名前です。たくさんの食品を使うので栄養が豊富です。寒くなってくると、あたたかいものがあたたかいまま届く給食は、いっそう美味しくありがたいです。今日もごちそうさまでした。

 

12月のお誕生日給食

12月20日(月)

「海の野菜スープ」「鶏のからあげ」「ツリーサラダ」「セレクトデザート」「ゆかりごはん」でした。

海の野菜スープには海藻がたっぷり。ツリーサラダにはミニミニブロッコリーがたっぷり入っていました。今日はお楽しみのセレクトデザートもありました。12月お誕生日のみなさん、おめでとうございます!

ふるさとくまさんデー菊池

12月17日(金)

「武光公鍋」「ヤーコンのきんぴら」「ミニトマト」「麦ごはん」でした。

菊池は阿蘇山のふもとで、菊池川とそこに広がる菊池平野でたくさんのおいしい農作物がとれます。ヤーコンは、いもの仲間です。今日はきんぴらでいただきました。菊池で多く栽培されているそうです。めずらしい食材ですね。森先生手作りのヤーコン説明資料を添付します。

カミカミメニュー

12月16日(木)

「パリパリ焼きそば」「ほうれん草のサラダ」「ココア豆」「米粉パン」でした。

今日は、熊本の米粉を使ったもちもちのパンやココア豆と、歯ごたえのあるメニューでした。よく噛んで食べると消化がよくなるだけでなく、あごがよく動くので、頭の血流がよくなり脳の働きも活発になるそうです。よく噛むことは、いいことがいっぱいですね。

 

秋が旬のサンマ

12月15日(水)

「かき玉汁」「サンマのかば焼き」「じゃこサラダ」「麦ごはん」でした。

サンマは、太平洋で産卵、成長、回遊して、夏には、エサとなるプランクトンが多い北海道にいます。秋にはしっかり脂をたくわえて三陸沖にたどりつくので、秋のサンマが美味しいのです。今日のかば焼きも美味しかったですね。