地震津波避難訓練 「自分の命は自分で守る」意識を大切に!
4月は「くまもと防災教育月間」に位置づけられています。
本校でも、学期はじめですが、いつ災害が起こるともわからないという意識を持って、様々な防災に関する行事を行っています。
今日は地震津波避難訓練です。
アラームとともに、児童は机の下に入り、頭を守ります。
三つの安全確保行動が大切だとされています。
「姿勢を低くする、しゃがむ」→「頭や体を守る」→「揺れがおさまるまで動かずまつ」
1年生の様子です。
2年生の様子です。
避難指示の放送とともに、第一避難場所の運動場に避難します。
「津波発生の可能性がある」の可能性があると言うことで、第二避難の東岸寺様(海抜9m)を目指します。
ポイントは、一「お・か・し・も」→「おさない・かけない・しゃべらない・もどらない」です。
東岸寺様 横の駐車場で避難訓練についての確認を行います。
東岸寺の住職様にも、「たくわえる」「そなえる」ことの大切さについてお話しいただきました。
「自分の命は自分で守る」そのためにも「見て情報を集め、聞いて情報を集め、情報からしっかり考える・そして判断する」ことが大切ですね。その習慣を私たち大人も子どもたちも重ねて、判断の質をブラッシュアップしていきたい尾ですね。
今日の授業のようすです。1年生は算数の時間。鳥と巣箱の絵をつないで数を数えていきます。
今日はブロックが登場!一つ一つ確認しながら数の概念が染みこんでいきます。
2年生は、1年時の復習問題と時計の読み方でした。
「あっているかな」「ここがよくわからなかった・・・」相談しながら答え合わせ。
3年生はリアルっぽいいちごを使ってわり算の学習から今日は具体物を使わずにわり算を計算していきます。
4年生は国語「白いぼうし」あまんきみこ さんの名著ですね。
春を感じるお話でとっても大好きな作品です。教科書にも結構長い期間掲載されています。
5年生は算数。「立方体の公式の求め方を考える」です。
1㎥のサイコロを60個で立方体をつくります。そして公式を考えていきます。
「ああー崩れた・・・」でも公式まで辿り着いたようです。
6年生は点対称の図形を書く学習。
「コンパス」「三角定規」などを駆使し難しい問題にチャレンジ!
点対称、線対称・・・見ていた私も頭がパニック・・・。
考えながら、相談しながら、学び合っていました。
のびのび学級は、3人それぞれの学びを集中して行っていました。
私が言ったときは、ちょうどタブレットを使ってE-boardというデジタル問題を使って漢字の学習を行っていました。
少しずつ、難しい課題を解いている学年も増えてきました。
とても集中して学んでいます。そして友だちと学び合っています。この雰囲気大切にしたいですね。
ごしょっこ水族館の様子をちょっと紹介します。
先日マツカサウオを紹介しましたが、今日はキンチャクダイです。
キンチャクダイの種類の多くは、最初はメスに生まれ、ある程度成長するとオスになるそうです。
今日も最後までご覧いただきありがとうございました。
ちなみに今日の給食は
天草産サワラフライ ひじきと枝豆サラダ ジャガイモと新タマネギのみそ汁
ご飯 牛乳です。いつもどおり大人用ですので子どもたちは量は子ども用です。
天草産の魚介類が時々出てきます。今日も美味しくいただきました。
木場校長と梅田教頭のつぶやき
5年生 アマモ再生プロジェクト 朝はランニングタイム そしてチキンカレー
今日の朝は、ランニングタイムです。いよいよ来週からマラソン大会に向けて練習が始まります。
まずは、体育委員のリードで準備運動です。
さあ、5分間走の始まりです。
12月8日のマラソン大会に向けて朝のランニングタイムや体育の授業の時間を使ってどんどん走ります。
さて、5年生は環境教育そして御所浦学の一環として「御所浦の美しい海を守る」という気持ちを大切にしながらアマモ再生プロジェクトに取り組んでいます。今日はアマモの種を植えていきます。まずはなぜアマモを再生させるのか?美しく豊かな海とはどんなことかを学びます。
いよいよアマモの種を自分で育てるビンに植えていきます。
一つは教室で、もう一つは水産試験場で育ててもらいます。
この取組は、令和4年度全国豊かな海大会で天草漁協御所浦支所青壮年部の皆さんが全国表彰された取り組みでもあります。春まで世話をし発芽したら海に苗植えにいきます。
6年生はイルミネーション点灯式の準備の真っ最中です。今年も趣向をこらした温かい点灯式になることでしょう。
2年生はおもちゃづくりの説明文を集中して書いていました。
イルミネーションの会場も有志の皆さんのおかげで出来上がってきました。町への思いをとても感じます。
今日はチキンカレーです。ニオイに誘われて職員室をのぞく子も....。美味しくいただきました。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 木場 正敏
運用担当者 ICT推進担当 小濱 片岡