ガラカブ、釣ったどー・・・!
月曜日の朝、いつものように登校支援に立っていると、駐在所の松崎さんが参加してくださいました・・・。
松崎さんの目的は・・・。
こちら・・・。
御所浦小あいさつ運動の応援に来てくださいました・・・。
もう、本当にありがたいです・・・。
松崎さん、ありがとうございます・・・。
(先日松﨑さんが持ってこられた警察官募集のパンフレットは消防士募集パンフレット等と一緒に6年生教室にコーナーが作られています。このような日常のふれあいが、子どもたちのキャリア教育の一環となればうれしいです。)
「嗚呼ちょっといやだなあ」と思っている人もいるかもしれない月曜日の朝の出勤中のみなさまに「がんばろう!」というエールを贈れればいいなと思います・・・。
ドライバーのみなさまも、リアクションしてくださったり、手を振ってくださったり、ありがとうございました・・・!
今日も、各教室では子どもたちと先生たちの学びのつむぎ合いがありました・・・。
3年生、俳句の下に子どもプリクラが貼ってあるのは、暗唱のクリアでしょうか?
4年生、ろうかに引き出しを出してあるのは、毛筆の学習のサイン・・・。
ぼく液が倒れた際の二次被害防止、ナイス・・・。
タブレットがつながらないトラブル発生も、友だちの作品を見て回るタイムを即座に導入してナイス・・・。
こういうのもさりげない対応力・・・。
5年生、テスト中・・・。
6年生、黙々とドリル中・・・。
6年生、アナ雪風白いオブジェは制作途中?
委員会活動、金曜日に坂瀬先生と中村先生が2人でトークをしていた掲示板は、レイアウトが変更になっています・・・。
この素早さはすごく大切・・・。
そして掲示板にとって、動的であることはすごく大切・・・。
さらに動的に活用できる余地を残した変化する掲示レイアウトはすごく大切・・・。
1年生、2年生、低学年のプール、プールは遠景・・・。
のびのび、インタビューにきてくれました。
こういう活動の積み重ねはすごく大切・・・。
1年生、算数・・・。
2年生、生活科、プール直後の夏男、TUBE、サザン、清田剛央&オメガトライブ、君は1000%・・・。
5年生、対話で進める有馬先生、大切なこと・・・。
全員参加の対話型はなおさら大切・・・。
6年生、道徳、まだ開始時、間もないときですが、認知症のおばあちゃんの話かな?
あなたならどう行動するか・・・という展開かな?
4年生、あいさつレンジャー、2枚ゲット・・・!
給食時間に、週目標の反省・・・。
慌てて出かけて、4年生以上の撮影に成功・・・。
ポータブル付き目標反省シートが機能的・・・。
5年生・・・。
6年生・・・。
発表を終えた5年生に中村先生ナイスアドバイス・・・。
こういうのってすごく大切・・・。
実は今日、授業見て回ってるときに興味深い活動に遭遇しました・・・。
3年生です・・・。
ペアで持っているシートを暗唱しています・・・。
算数の時間です・・・。
シートはところどころ▢囲みで、その▢も埋めながら暗唱しています・・・。
これはおもしろい・・・。
しばらく滞在していました・・・。
竹﨑先生の前任校での実践の継続だそうです・・・。
例えば、「590000は1万を▢集めた数です」を▢を埋めながらすらすら言えると言うことは、大きな数のくらいどりができているということ・・・。
例えば、「1時間は、▢分」を▢を埋めながらすらすら言えると言うことは、時間の単位換算ができていると言うこと・・・。
例えば、「2dlは▢ml」を▢を埋めながら」すらすら言えると言うことは、かさの単位換算ができていると言うこと・・・。
先日のつぶやき「初めての授業参観(7/5)」で6年生の中間テストのくだりで、「声に出しながら自学をまとめること」は効果があると表記しましたが、3年生のボイトレはそれとリンクする考え方です・・・。
これは効果がありますね・・・。
唱えた内容は視覚と同時に、音でも記憶して、例えばテスト中に、音としての記憶がよみがえることもあると言うことです・・・。
御所浦小の先生たちは、いろいろチャレンジしているのがとてもおもしろいです、趣深いです・・・。
共通実践、というものを学校は行います。それは一斉にやった方が効果的だからです。共通の取組にすることで成果は大きくなります。しかし「共通実践だけ」という落とし穴は要注意です。共通実践は氷山の一角とならなければ・・・。共通実践以外にもクラスではたくさんのチャレンジがあって、クラスの中でいろいろチャレンジして、成果のあったものを全校チャレンジにする・・・。この流れができた学校は、とても強い・・・。
チャレンジと言えば、子どもたちの自学を表彰する共通実践「自学コンクール」・・・!
これは、他県の有効な実践を取り入れた試みです。子どもたちの自学を表彰する「自学コンクール」の審査が本日終了しました・・・。明日発表です・・・。壁新聞「ごしょっこにこにこ元気玉」第6号で発表です。発表作品は第6号に掲載していますが、明日のホームページに名前を伏せて掲載しますので、子どもさんと一緒に観ていただければと思います。後日表彰式を行います・・・。表彰することが目的ではありません。表彰することで子どもたちのやる気を喚起することが目的ですので、家庭でもそのように話してくださると効果バツグンです。なお、4部門(まとめ方工夫部門・ていねい部門・びっしり部門・ナイスアイデア部門)、それぞれ1人ずつしか表彰されませんので、次点(第2位)だった子にはそのように伝えています。9月のコンクールへのテンションを高めてほしいです。
今日の午後は、クラブ活動でした・・・。
昔は毎週1時間のクラブ活動の時数があったのですが、現在は10時間程度、これを小分けにせずに2時間ずつ抱き合わせることで、充実した活動を展開します・・・。
家庭科クラブ・・・。
ポーチやティッシュケースを作っていました・・・!
ナイス・・・。
インドアクラブ・・・。
クイズ大会をしてました・・・。
6人参加のピンポン押す装置がナイス・・・。
体育クラブ・・・。
今日は水遊び・・・。
アウトドアクラブ・・・。
釣りと磯遊びを交代交代・・・。(ときに坂瀬先生は水面に浮いていないか?まさか浮遊術・・・!)
ガラカブ、釣ったどー!
この画像から判断して、顔の大きさを20cmとするならば、このガラカブ40cmオーバー・・・。
今夜はカラアゲだね・・・!
今日は以上です・・・。
本日も最後まで観ていただきありがとうございました。
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木場校長と梅田教頭のつぶやき
人権集会 災害時の食「パッククックって何?」
今日の朝タイムは「人権集会」です。各学年の2学期の人権学習のまとめを行います。
6年生は、ハンセン病回復者及びその家族の皆さんの人権について学びました。
学んだ感想です。「私たち一人ひとりが行動に移すことが大切。」「正しい知識を身につけ、そして正しい判断をしていきたい。」
5年生は、「病気の人をばかにしない世界を作るんだ」という教材を使って学習しました。
その中で、学んだことから普段の生活で自分たちで気になったことをロールプレイで紹介してくれました。
その中で「意思疎通の難しさと大切さ」「誰に対しても同じ態度で友だちに接することが大切」「『〜あい」』を意識して相手意識を大切にしていきたい」などの感想を発表してくれました。
4年生は、「一緒になっています笑っちゃだめだ」を学んで、考えたことを発表してくれました。
「自分だけ楽しければいいという考えではだめ」「もうすぐ5年生、学校のリーダーとして差別を許さない、友だちを大切にするなどの面でも手本となっていきたい。」という感想を発表してくれました。
3年生「言葉の違いで」という教材で学習を深めました。
「違いを認めて受け入れることは大切」「おかしいと感じたことはおかしいと言える学級にします。」などの感想を発表してくれました。
2年生は、「森の友だち」という教材を中心に学習を深めました。
「困っている人に大丈夫と声をかけたい。」などの感想を発表してくれました。
1年生の人権目標は「ちくちく言葉を使わずふわふわ言葉を使う1年生」でした。
2学期の人権学習を通して、「相手がどう思っているかが大切」「自分に何かをしてもらったらありがとうという」などの感想を発表してくれました。
最後に人権委員の6年生がまとめを発表してくれました。
「差別はいけない」「差別を許さない学校にしていきたい」とまとめを発表してくれました。
さて、昨日の午後は食改さんたちのご協力をいただき、「災害時の調理について考えよう」の学習、「パッククック」の体験を行いました。
○お米と水を袋の中に入れてお湯の中につけてご飯にする。
○野菜のクリーム煮、だしまきたまご、ぷりんの材料を同じように袋に入れて湯煎して調理する。
先日の1年生の「お芋パーティ」にひき続き、食改さんがご指導に来てくださいました。ありがとうございました。
私も熊本地震を以前勤務した学校で経験しましたが、災害直後は、混乱していて、精神的にもとても不安になります。今回の学習を通して、災害の時に避難先で、家族でという風に少しでも思いを巡らせ、自分でできることをという視点でうごけるようになってほしいと思います。
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