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イルカとイルミ

朝のあいさつボランティアです・・・。

朝のなわとび・・・。

毎朝、立ち止まって、声を届けてくれるあいさつ名人です・・・。

今日の終業式での私の話ともリンクします・・・。

 

 

 

今日は終業式です。

久しぶりに、体育館での終業式を実施しました。

久しぶりに効果を歌わせたい、という思いから、ホールではなく体育館での実施にしました。

 

式に先立ち、文化展の表彰・・・。

 

 

 

 

終業式での校長の話・・・。

 

生徒指導の清田先生の話・・・。

 

心のアンケート結果を受けた有馬先生の話・・・。

 

保健の小島先生の話・・・。

 

今回、清田先生、有馬先生、小島先生の話の骨子は紹介しません。

記事の最後に、私の話の後半の「あいさつ」に関する部分のみ紹介します。

 

 

 

まだ掲載していなかった漢字計算大会の表彰のようす・・・。

5年生・・・。

6年生・・・。

 

 

 

自学コンクールの表彰のようす・・・。

1年生と2年生は自学コンクールの中の漢字ひらがな部門の表彰となります。

1年生・・・。

2年生・・・。

3年生・・・。

 

 

 

御所っ子水族館も9月の始動から順調な4ヶ月となりました。

ただ、本日、タツノオトシゴを放流しました・・・。

御所っ子水族館からタツノオトシゴがいなくなりました。

 

 

文章あまくさにもたくさんの子どもたちが応募しています。

 

審査員の先生方、たいへんですがよろしくお願いします。

 

 

 

また、放課後、不祥事防止研修を終えて職員室に戻ると、御所っ子水族館にクリスマスプレゼントが届きました。

ホウボウとヒラメです・・・。

メリークリスマス!

 

 ホウボウは進化したヒレで歩きます・・・。

 

 

 

記念すべき第1回小中合同運動会に始まり、文化展、見学旅行、修学旅行、集団宿泊教室、マラソン大会と大きな行事が多くありましたし、もちろん日々の学習もがんばりました。

一気に駆け抜けた感があります。残すはあと3か月、子どもたちのラストスパートを期待します。

 

 

 

 

今日のタイトル「イルカとイルミ」・・・。

この頃御所浦沖にはイルカが回遊しています。

スクールボートからもよくいるかが見れるそうです・・・。

今朝は海岸線を歩いて登校するときも、イルカを見ることができました。

イルカを見ながら登校するってなんだかすごいですね・・・。

 

 

 

また、今夜はイルミネーション点灯式です・・・。

6年生の晴れ舞台・・・。

そして、ここまで準備を進めてこられた実行委員会の皆様、本当にお疲れさまでした!

 

 

 

最後に、校長話の後半部分・・・。

あいさつもっともっと!

「そして、今から話すことは校長先生の悩みです。ちょっと聞いてください。あいさつに関する2つの悩みです。

1つめです。校長先生は朝、正門前に立っていると、バスやボートを降りたみなさんが、正門前の校長先生にあいさつをしてくれます。歩きの人は信号を渡ったところからあいさつをしてくれます。みなさんはあいさつを上手にしてくれます。そんな中で、校長先生のところまで声を届けてくれる人がいます。声を届けるってわかりますか?校長先生に「おはようございます」の声が聞こえるということです。やっぱり声が届くともっと気持ちよくなるんです。それで、今日の朝は指で校長先生に声が届いた人を数えてみました。バスボートの人が歩いてくる給食コンテナ室の前あたりと校長先生のいる正門前は10m位離れています。また歩いてくる人は信号のところから10mです。つまり10m先にあいさつを届けられる人が何人いたかということです。10m先にあいさつが届けられるといいですね。

きっと地域の人にもあいさつが届けられると思います。それでは今日の朝、10m先の校長先生にあいさつを届けられた人の数を発表します。10m先の校長先生にあいさつを届けられた人は、25人です。あなたはその25人に入っていますか?入っていませんか? また、25人は、多いですか?少ないですか?校長先生はもっと増やせるんじゃないかと思います。「10m先に届くあいさつをしてほしい」これが1つめの悩みです。

2つめの悩みは、学校にお客さんが来た時に校長先生がお客さんを案内している時、ろうかで会う人があいさつを迷う人が多いと言うことです。もちろん元気にあいさつをしてくれる人もいます。でもお客さんはみなさんすべてと会うわけじゃないので、その一瞬お客さんが来たタイミングで、たまたまそこを通った人のあいさつが、御所浦小の子どもの代表のあいさつになるわけです。そのときにあいさつが上手くできないと、そのお客さんは「御所浦小はあいさつはたいしたことない」と思ってしまう可能性があります。それは、校長先生はいやなわけです。つまりあいさつは御所浦小のすべての人ができるようになっておかないと、あいさつが上手な学校とは言えないと言うことです。あいさつ名人がクラスに何人かいてもそれじゃ足りないと言うことです。そして、お客さんにあいさつができないと、その人は、地域でもあいさつができていない可能性があると思うんですが、どうですか?「御所浦小の全員が地域でもあいさつができるあいさつ名人になれないかな」これが校長先生の2つめの悩みです。

2つの悩み、1つめ、「10m先に届くあいさつをしてほしい」2つめ、「御所浦小の全員が地域でもあいさつができるあいさつ名人になれないかな」合わせると、「全員が地域でも10m先に届くあいさつができるあいさつ名人になれないかな」ということです。

この悩みを解決してくれませんか?クラスで考えてもらえませんか?3学期の始業式でも同じ話をしようと思っています。今日このあと、そして冬休みにも考えて3学期のあいさつのレベルを上げてほしいと思います。」

 

 

今日は以上です・・・。

本日も最後まで観ていただきありがとうございました。

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