木場校長と梅田教頭のつぶやき
進進進進進化論・・・
梅雨の朝は、スクールボートの出迎えからスタートです・・・。
いつも安全に運行いただき、たいへんありがとうございます。
あたりまえの部分にもいろいろな配慮があります・・・。
繰り返しですが、ありがとうございます・・・。
今日はまず、熊野先生の情報からスタートです。
3年生が理科で学習しているモンシロチョウのさなぎが孵化しました。
プランターに育てていたキャベツが芯だけになるほどの食欲は伊達ではありませんでした。
あっという間の出来事でその瞬間を収めることができなかったのは残念と熊野先生も言っていました。・・・。
(上の写真はツバメの精霊流し・・・)
あの卵が、幼虫になり、さなぎになり、モンシロチョウになりました。
やっぱり不思議ですよ・・・。
生命の神秘ですよ・・・。
御所浦小学校の子どもたちも進化します・・・。
さなぎがあっという間にモンシロチョウに、という速度ではなく、じっくりと・・・。
日々の進化は少しずつですが、確実な成長を私たちは応援しています・・・。
子どもの成長は順風満帆ではありません。
失敗して、悔しがって、笑って、泣いて、肩組んで、いろいろなことがあってこそ、成長していきます・・・。
山あり谷あり、それこそが、学校が存在する意味であり、私たちがエネルギーを注ぎ続ける理由でもあります。
それは私たち教師も同じです。
私は、子どもたちのおかげで今がある、と思っています。
私は、子どもたちが自分を成長させてくれたと思っています。
最初はへなちょこだったと思います。
でも子どもたちや保護者の皆さんとの関わりの中で、また同僚との関わりの中で、喜びがあり、負荷があり、そして成長してきたと思います。
授業づくり、学級経営、生徒指導、校務分掌・・・教師の仕事は実に多岐にわたり、このハードな日々、ハイプレッシャーの日々はいつ終わるのかなあ、なんて思ったこともありました・・・。
今だからわかるんですが、終わらないんですよね・・・。
がんばって乗り越えればまた次の負荷がやってきます・・・。
その繰り返しこそが人を成長させてくれるんだと・・・。
人生ってそうですよね・・・。
正義のヒーローだってそうです。
孫悟空だって、ピッコロやっつけたらフリーザ、魔神ブウと次から次に強敵がやってきます・・・。
そして孫悟空は言うんです、「おら、なんかわくわくするんだ」と。
それこそが人生かなと思います・・・。
私たち大人も人生にワクワクしなくちゃ・・・。
そうしないと子どもに負けちゃいます・・・。
御所浦小でがんばる先生たちもまたここでがんばりながら、そしてその中で成長を続けています。
子どもたちとの関わりにワクワクしながら・・・。
授業を観に行くと、感じることがあります・・・。
がんばっている姿は、もちろん毎日なのですが、昨日とは一歩違う姿、工夫、変化、進化、先生たちのそんな姿を見ると、54歳も負けられないと思っちゃいます・・。
人はいくつになっても、成長できるし進化できると思っています・・・。
外は雨ですが、雨を吹き飛ばす、子どもたちと先生たちの営みが、御所浦小では今日も展開されました・・・。
私のライフワークはアプリを使って歩くこと、雨でも歩きます、昨日の歩行距離18km・・・。
右手親指に杖ダコが・・・。愛用のアプリ内で進化させて喜んでいます・・・。
3年生は言葉遊びをがんばっていました・・・。
3年生のだじゃれなどを紹介・・・。
ありがおいかけてきてありえない・・・。
チーターがおっこちーたー・・・。
しかしかいないのはしかたない・・・。
ニャースの進化はペルシアンだけではニャイキング・・・。
このすいかとってもおいすいか・・・。
今日は以上です・・・。
中村先生、今日のはむずかしっ!