木場校長と梅田教頭のつぶやき
地域の皆様、保護者の皆さん 子どもたちのためにいつもありがとうございます。①5年生稲刈り ②PTA美化作業 ③嵐口地区振興会からバナナをいただきました。
この夏休みも保護者の皆様、地域の皆様にたくさんのご支援をいただきました。いつも子どもたちを大切にしてくださりありがとうございます。
①8月10日 5年生の児童が4月に田植えをした嵐口の田で稲刈りを行いました。ここ2年間は台風や雨の影響もありできなっかったのですが、今年は晴天の中、無事に稲刈りができました。
稲刈りを行う学校も少なくなってきました。聞くところによると30年以上前にほかの地域とちがって、稲作が極端に少ない御所浦で、子どもたちに少しでも体験をさせてあげたいとPTAの有志の方々が企画され、継続されて今に至っているそうです。
しっかり実ったもち米です。鎌で刈って、まとめて干します。
途中の管理や当日の準備等山﨑様には毎年大変お世話になっております。ありがとうございます。
今回できた米は「餅つき」を行いお餅にしていきます。
8月27日にPTA美化作業を行いました。台風接近も心配していたのですが、子どもたちが少しでも過ごしやすい環境で2学期を迎えさせたいとPTAの方々が実施してくださいました。当日は20人を超える有志の皆様にご協力いただき、とてもきれいになりました。ありがとうございます。
運動場でいっぱい遊び、体力も付けていく2学期になると思います。ありがとうございました
③8月30日 嵐口地区振興会様からバナナを寄贈して頂きました。
早速階段下につるさせていただきました。これから黄色に熟すまで毎日観察していこうと思います。
毎年、バナナの寄贈をいただき、子どもたちのためにということでお世話いただいているとのことです。
ありがとうございます。子どもたちも毎年楽しみにしています。
嵐口地区振興会の皆様、ありがとうございました。
木場校長と梅田教頭のつぶやき
三学期は 50日間 その短い学期を思いやりいっぱい 学びいっぱいに 3学期始業式
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
3学期スタートにあたり、先生方からの学級の子どもたちへのメッセージです。
さて、今日の始業式の様子です。
私が話は以下のような内容です。
「三学期は一年の締めくくりの学期です。学校がある日が50日という短い学期でもありますが、次の学年に向けて準備をする大切な時期でもあります。3学期は、短いのですがいろいろな行事があります。今週の金曜日には、天草の各地からたくさんの先生方が4年生、5年生の皆さんの授業を参観しにいらっしゃいます。そして、3月24日には卒業証書授与式があります。卒業証書授与式とは、6年生の6年間の学びをたたえるという意味の他にも、1~5年の皆さんが一学年、学年が上がって、それぞれの役割や責任をもって活躍する準備が整いましたよということを意識する式でもあります。
みなさんに三学期に大切にしてほしい二つのことについてお話ししたいと思います。
それは、「思いやり」と「学びの充実」です。
思いやりとは、相手の気持ちを考え、優しく接することです。たとえば、困っている友だちがいたら声をかけること、誰かが嫌な気持ちにならないように言葉を選ぶこと、友だちや地域の皆さんに「ありがとう」の気持ちを込めてあいさつをすること。こうした小さな行動が「思いやり」です。
3学期は一年間で学んできたことをまとめる学期です。今まで頑張ってきたことを思い返して、「もっとこうしてみたい」と思うことを一つでも増やしてみましょう。先生たちはいつもみなさんを応援しています。そして、「どうしてこうなるんだろう?」という疑問を持つことも、とても大切な学びです。
そして、何より大切なことは、最後まで一生懸命取り組むことです。すると、新しい学年になったとき、もっと自信を持てるようになりますよ。』
3学期の生活についても話がありました。
ポイントは、「①自分から行動する ②自分からあいさつ ③絶対に人を傷つけない をしっかり守ってみんなが楽しい学期、1年間のまとめの学期にしていこう」
健康面からの話もありました。
ポイントは、規則正しい生活がとても大切!
その中での「①感染症予防を自分で意識して行う」「②下学年は9時、上学年10時には寝よう、③ねる前一時間はタブレットなどは使わない」「④バランスのよい食事をしよう」「⑤運動をしっかり」を守ってみんな元気な3学期にしていきましょう。
今日の給食は、セルフバーガーと冬野菜シチューです。おいしくいただきました。
熊本県教育情報システム
登録機関
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