木場校長と梅田教頭のつぶやき
春はコニタン・・・
雨の火曜日です・・・。
今日は2校時からの撮影です・・・。
2年生、国語・・・。
前略原田恵子先生、あなたが情熱を注いだかつての1年生は、新2年生としてしっかり学びを継続しています・・・。
マスの指定をせずとも、ノートに板書を写せています・・・。
3年生、算数・・・。
元祖黒板職人有馬先生は健在です・・・。
のびのび、国語・・・。
早いんですよ、授業の終わり間際に行くといつも、学習内容をすべて終えて洗濯ばさみアートに興じているところ・・・。
いやむしろ洗濯ばさみアートが進化している・・・!
4年生、理科、熊野先生・・・。
あっ、ひょっとして熊野先生も黒板職人目指してる?
ステキな板書・・・。
5年生、外国語、秋田先生と一緒・・・。
今年もよろしくお願いします・・・。
6年生、算数・・・。
3校時・・・。
4年生、理科・・・。
6年生、音楽・・・。
5年生、国語、春の空・・・。
清少納言の枕草子「春は曙」から始まり、季節の句を作る学習・・・。
のびのび、漢字をがんばる・・・。
そこに戻ってきました。
1年生教室で名前を書く練習をしてきました・・・。
ということで、1年生は、自分の名前を書くのをがんばっていました・・・。
2年生、図工、自分の顔・・・。
「校長先生、私の観てください!」
相変わらず楽しそうにがんばる2年生・・・。
3年生、外国語活動・・・。
楽しそうな学習のようすはごしょちゅーぶにアップしています。
そして、写真をコミック風に加工するアプリを使った新企画・・・。
今日の週刊ごしょっこコミックはこちら・・・。
実物投影機とプロジェクターに感動し、自分たちを写して大いに盛り上がる1年生・・・。
もと画像はコチラです・・・。
そして今日はもう1枚、「前略原田恵子先生、あなたが情熱を注いだかつての1年生は、新2年生としてしっかり学びを継続しています・・・。」のコミック画像・・・。
今日のタイトル「春はコニタン・・・」
5年生は国語「春のうた」で清少納言「枕草子」の冒頭部分に触れていました・・・。
「春は曙」から始まる有名すぎる書き出し・・・。
え?春は曙?
じゃ追加で、春は武蔵丸?
じゃ追加で、春は小錦?
じゃ変化で、春はコニタン?
コニタンはEテレで大活躍・・・。
私、子どもが小学生のころ、朝からNHKのEテレ「0655」からの「シャキーン」を一緒に観てから出勤していました・・・。結構朝の脳の目覚めに良い番組・・・。ぜひご視聴を・・・。
ちなみに、私が教員になったころは、「ポンキッキーズ」か「ウゴウゴルーガ」でした・・・。
さらにちなみに、私が子どものころは「ママと遊ぼう!ピンポンパン」?
え?新兵ちゃん?カータン?
あいまいな記憶は調べることで確かになる、名づけてオトナの自主学習・・・。
「ウィキぺディアによると、「ママと遊ぼう!ピンポンパン」は民放の子ども向けテレビ番組で、1966年~1982年放送、番組中からヒット曲も生まれ、小林亜星さん作曲1971年発売「ピンポンパン体操」は260万枚の大ヒットで日本レコード大賞童謡賞受賞。幼児向け番組としては異例の視聴率だった。」そうです。
私が子どものころいいなあ、と思っていたのは番組のエンディングで、新兵ちゃんの「おもちゃへいこう」のかけ声で「おもちゃの木」の中のおもちゃを取りに行くシーンはうらやましい限りでした・・・。
嗚呼、誰か私とピンポンパントークをしましょう・・・!
ちなみにアラフィフ限定です・・・。
今日は以上です・・・。
本日も最後まで観ていただきありがとうございました。
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木場校長と梅田教頭のつぶやき
人権集会 災害時の食「パッククックって何?」
今日の給食はご飯、牛乳、チャプチェ、照り焼きハンバーグでした。おいしくいただきました。ちなみにチャプチェとは朝鮮半島の料理だそうです。
今日の朝タイムは「人権集会」です。各学年の2学期の人権学習のまとめを行います。
6年生は、ハンセン病回復者及びその家族の皆さんの人権について学びました。
学んだ感想です。「私たち一人ひとりが行動に移すことが大切。」「正しい知識を身につけ、そして正しい判断をしていきたい。」
5年生は、「病気の人をばかにしない世界を作るんだ」という教材を使って学習しました。
その中で、学んだことから普段の生活で自分たちで気になったことをロールプレイで紹介してくれました。
その中で「意思疎通の難しさと大切さ」「誰に対しても同じ態度で友だちに接することが大切」「『〜あい」』を意識して相手意識を大切にしていきたい」などの感想を発表してくれました。
4年生は、「一緒になっています笑っちゃだめだ」を学んで、考えたことを発表してくれました。
「自分だけ楽しければいいという考えではだめ」「もうすぐ5年生、学校のリーダーとして差別を許さない、友だちを大切にするなどの面でも手本となっていきたい。」という感想を発表してくれました。
3年生「言葉の違いで」という教材で学習を深めました。
「違いを認めて受け入れることは大切」「おかしいと感じたことはおかしいと言える学級にします。」などの感想を発表してくれました。
2年生は、「森の友だち」という教材を中心に学習を深めました。
「困っている人に大丈夫と声をかけたい。」などの感想を発表してくれました。
1年生の人権目標は「ちくちく言葉を使わずふわふわ言葉を使う1年生」でした。
2学期の人権学習を通して、「相手がどう思っているかが大切」「自分に何かをしてもらったらありがとうという」などの感想を発表してくれました。
最後に人権委員の6年生がまとめを発表してくれました。
「差別はいけない」「差別を許さない学校にしていきたい」とまとめを発表してくれました。
さて、昨日の午後は食改さんたちのご協力をいただき、「災害時の調理について考えよう」の学習、「パッククック」の体験を行いました。
○お米と水を袋の中に入れてお湯の中につけてご飯にする。
○野菜のクリーム煮、だしまきたまご、ぷりんの材料を同じように袋に入れて湯煎して調理する。
先日の1年生の「お芋パーティ」にひき続き、食改さんがご指導に来てくださいました。ありがとうございました。
私も熊本地震を以前勤務した学校で経験しましたが、災害直後は、混乱していて、精神的にもとても不安になります。今回の学習を通して、災害の時に避難先で、家族でという風に少しでも思いを巡らせ、自分でできることをという視点でうごけるようになってほしいと思います。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 木場 正敏
運用担当者 ICT推進担当 小濱 片岡