木場校長と梅田教頭のつぶやき
今日はスポテス!
昨夜は小中合同運動会第2回実行委員会に参加いただきありがとうございました。
小中合同運動会、順調に歩を前に進めています・・・。
学校水族館(海洋生物の水槽)に関しては、たくさんの方に声をかけていただいています。
気にしていただいて本当にありがとうございます。
子どもたちが日常に海の生き物たちを見る環境を作りたいと願っています・・・。
朝、あいさつのため正門前に向かっていると児童玄関前には、先生たちと子どもたち・・・。
握力計にチャレンジをしています・・・。
御所浦小は、さりげないこんなコミュニケーションシーンがよく見られます。
これはとても大切なことだと思っています。
人と人とのつながりって、こんな時に深まるんですよね・・・。
あいさつ運動もすごい数・・・。昨年からの積み重ねですね・・・。坂瀬先生、実践は生きている・・・!
写真の子どもたちが揃っていないのはご了承ください・・・。
ちょうど遠くからも車の来る気配がないシーンです・・・。
先生と子どもたち、こんなときのさりげないコミュニケーションも大切です・・・。
朝の水かけも大切なルーティーン・・・。
しかしこのあとホースが暴れます!
朝の集会終了後、さりげなく6年生はまどしめなど、会場を元に戻す動きを始めます・・・。
1年生から順に退場します・・・。
退場しようとした5年生がハッと気づきました!
6年生が動いている!
何か仕事はないかと辺りを見回す5年生は、パイプイスの片付け等を見つけて、動き出します・・・。
何気ないけどとても大切なシーンです・・・。
気づける能力ってとても大切です。鍛えることで向上します。それは1年生からでも!そしてこの能力は社会に出たときバツグンの力を発揮します。仕事ができることよりも大切かも知れないですね!ご家庭でも鍛えてあげてください!
足早に授業の様子です・・・。
足早というのは、今日は体力テストの風景をお伝えしよう、できればドローンを使って空からも撮影してみよう!なんて思っているからです・・・。
1年生・・・。
2年生・・・。
3年生・・・。
のびのび・・・。
4年生・・・。
5年生・・・。
6年生・・・。
そして、体力テスト開始、というときに別業務が入った私は、養護の小島先生に体力テストの撮影を委ねます・・・。
以下、小島先生の撮影した、体力テストシーンです・・・。
立位体前屈・・・。
反復横跳び・・・。
立ち幅跳び・・・。
上体起こし・・・。
50m走・・・。
おっとここからは撮影間に合いました・・・。
ソフトボール投げ・・・。
今日のタイトル「今日はスポテス!」
予定どおり、たっぷり撮影とはいきませんでしたが・・・。
小島先生のおかげで助かりました・・・。
今日は以上です・・・。
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木場校長と梅田教頭のつぶやき
人権集会 災害時の食「パッククックって何?」
今日の給食はご飯、牛乳、チャプチェ、照り焼きハンバーグでした。おいしくいただきました。ちなみにチャプチェとは朝鮮半島の料理だそうです。
今日の朝タイムは「人権集会」です。各学年の2学期の人権学習のまとめを行います。
6年生は、ハンセン病回復者及びその家族の皆さんの人権について学びました。
学んだ感想です。「私たち一人ひとりが行動に移すことが大切。」「正しい知識を身につけ、そして正しい判断をしていきたい。」
5年生は、「病気の人をばかにしない世界を作るんだ」という教材を使って学習しました。
その中で、学んだことから普段の生活で自分たちで気になったことをロールプレイで紹介してくれました。
その中で「意思疎通の難しさと大切さ」「誰に対しても同じ態度で友だちに接することが大切」「『〜あい」』を意識して相手意識を大切にしていきたい」などの感想を発表してくれました。
4年生は、「一緒になっています笑っちゃだめだ」を学んで、考えたことを発表してくれました。
「自分だけ楽しければいいという考えではだめ」「もうすぐ5年生、学校のリーダーとして差別を許さない、友だちを大切にするなどの面でも手本となっていきたい。」という感想を発表してくれました。
3年生「言葉の違いで」という教材で学習を深めました。
「違いを認めて受け入れることは大切」「おかしいと感じたことはおかしいと言える学級にします。」などの感想を発表してくれました。
2年生は、「森の友だち」という教材を中心に学習を深めました。
「困っている人に大丈夫と声をかけたい。」などの感想を発表してくれました。
1年生の人権目標は「ちくちく言葉を使わずふわふわ言葉を使う1年生」でした。
2学期の人権学習を通して、「相手がどう思っているかが大切」「自分に何かをしてもらったらありがとうという」などの感想を発表してくれました。
最後に人権委員の6年生がまとめを発表してくれました。
「差別はいけない」「差別を許さない学校にしていきたい」とまとめを発表してくれました。
さて、昨日の午後は食改さんたちのご協力をいただき、「災害時の調理について考えよう」の学習、「パッククック」の体験を行いました。
○お米と水を袋の中に入れてお湯の中につけてご飯にする。
○野菜のクリーム煮、だしまきたまご、ぷりんの材料を同じように袋に入れて湯煎して調理する。
先日の1年生の「お芋パーティ」にひき続き、食改さんがご指導に来てくださいました。ありがとうございました。
私も熊本地震を以前勤務した学校で経験しましたが、災害直後は、混乱していて、精神的にもとても不安になります。今回の学習を通して、災害の時に避難先で、家族でという風に少しでも思いを巡らせ、自分でできることをという視点でうごけるようになってほしいと思います。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 木場 正敏
運用担当者 ICT推進担当 小濱 片岡