木場校長と梅田教頭のつぶやき
一学期終業式。39日間の夏休みに!
終業式が終わり、いよいよ明日から夏休みとなります。1学期間とても「ごしょっこ」いろんな場面で活躍してくれました。力を持っている子供たちがしっかり伸びているなあと感じました。
今年の夏休みは高温の熱中症、感染症のひろがり、御所浦に来島する方の増加による交通事故等いろんなことに配慮する必要がありますね。
今日は、教頭先生からお話がありました。
「学びあい」「認め合い」「支えあい」・・・「相手意識」をもっていろんなことにチャレンジした1学期でした。
夏休み期間中も、友達ともご家族にも次の言葉は大切に!
生徒指導に関して、担当の先生が子供たちと一緒に考えながらポイントを説明。
大切なのは、「①きまりをまもる ②どうすればいいか、かんがえる」
いろんな場面での落とし穴について話し合いました。
また、日ごろ運動場を開放していますが、学校に遊びに来るときは以下のことを守ってください。
★熱中症けいかいアラートが出ていないとき
★運動場が使えるか先生に聞きましょう
★16時40分には学校の門が閉まるのでその前には帰りましょう!!!
★ぼうし、すいとうを持って行きましょう
また、「公共の場所を使うとき周りの人のことを思って行動する」ことはご家庭でもお話しいただくと幸いです。
最後に保健面からの話です。
夏休みを楽しく過ごすためには健康が大切ですね。
①まず大切なのは、「きそく正しい生活リズムですごそう!」
朝ごはんは1日の元気のもと。はやね・はやおきは体の調子を整えてくれます!
②この夏も気温が高くなる予報が出ていますね。「熱中症には十分気をつける必要があります」そのためにも、水分・塩分補給と睡眠不足にならないように注意が必要ですね。
③感染症の流行もメディアで言われていますね。「手洗い、うがいで感染症対策」を忘れずに!そして「規則正しい生活やバランスのとれた食生活も大事」です。
④スマホ・タブレットなどの使い方はルールを決めて守りましょう。
⑤夏休みは治療のチャンス!自分の健康を考えてみよう!
漢字計算大会でたくさんの表彰も行いました。
健康で安全そして安心な楽しい夏休みとなるよう、そして充実した夏休みで成長した姿を待っています。
木場校長と梅田教頭のつぶやき
文章を書く力 本を読んで身に付ける力
読書の秋ですね。図書室横には図書委員会の皆さんのお薦めの本が紹介文とともに展示してあります。本年度の目標は全員で7777冊。一人120冊ぐらい読むと到達します。
私自身も読書は好きなのですが、最近ペースが遅くなってしまい。なかなか読み進めないです。
ついついスマートフォンを見てしまう影響でしょうか。そんな私が今読んでいる本は、夏休みに来校して下さった料理研究家の土井善晴さんの「一汁一菜でよいと至るまで」。今月中には読み上げたいと思っています。
読書は、書く力も伸ばしてくれます。2学期はどの学年も国語の学習で学年に応じて様々なジャンルの「作文」が教材として入っています。
1年生は、以前もお知らせしましたが、「じどうしゃずかん」を作りました。図書室横に掲示してあります。
6年生は、「鳥獣戯画を読む」という論説文を読んで学んだことを生かして、自分で日本文化について解説文を作成します。読ませていただくと、それぞれが興味を持った日本文化に歴史や職人の工夫、作り方、現在に至るまでの変化、現状などくわしく、そして読み手を意識した写真などを使った工夫で、どれもとても読みやすい文章でした。下は1ページ目だけをうっすらと紹介します。
旧校長住宅横生活科園はたまねぎが植わっています。お世話になっている畑の先生がマルチも張ってくださいました。今、早稲の玉ねぎが一列150個ほど植えてあります。春には皆さん血液サラサラになるかもしれませんね。キャベツも苗をいただきました。
今日は雨で、今週は天候がすぐれない日が続くようです。土曜日は6年生が準備を着々と進めている、そして地区の有志の皆さんがイルミネーションの準備を着々と設置して下さっているイルミネーション点灯式です。晴れるといいなあ。そう強く願っています。とつづっていましたら、ちょうど、FMラジオでも御所浦のイルミネーションの紹介があっていました。町全体が盛り上がることまちがいなしですね。
今日の給食は天草のブリの照り焼き。美味しくいただきました。
熊本県教育情報システム
登録機関
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運用担当者 ICT推進担当 小濱 片岡