木場校長と梅田教頭のつぶやき
やつらの足音のバラード
今日は出張で、午後に戻ってきました。
今日は午後、5年生と6年生は化石セミナーでした。
行きたかったのだけれども、間に合いませんでした。
午前中の出張も、帰りの船は13:30棚底発、どうしても学校に戻ってくるのは、14時過ぎになってしまいます。
ということで、朝、岩下教頭先生が撮影してくれた朝のマラソンのようす、熊野先生が送ってくれた化石セミナーのようす、そして帰ってきた瞬間を撮影した化石を手にした子どもたちの写真で今日の記事を構成します。
今日のタイトル「やつらの足音のバラード」の詞に乗せて・・・。
なんにもない なんにもない
まったく なんにもない
生まれた 生まれた なにが生まれた
星がひとつ 暗い宇宙に 生まれた
星には夜があり そして朝が訪れた
なんにもない大地に
ただ風が吹いてた
やがて大地に 草が生え 木が生え
海には アンモナイトが 生まれた
雲が流れ 時が流れた 流れた
プロントザウルスが ほろび
イグアノドンが さかえた
なんにもない大空に ただ雲が流れた
山が火を噴き 大地を 氷河がおおった
マンモスの からだを
長い毛が おおった
なんにもない 草原に かすかに
やつらの 足音がきこえた
地平線の かなたより
マンモスのにおいとともに
やつらが やってきた
やってきた
あなたが、やつら?
今日のタイトル「やつらの足音のバラード」・・・。
今日紹介した詞、アニメ「はじめ人間ギャートルズ」の主題歌です・・・。
「はじめ人間ギャートルズ」は架空の原始時代を舞台にしたギャグマンガです。
ですが、心温まるストーリー展開です・・・。
ゴン、父ちゃん、母ちゃん、ドテチン、ヒネモグラ、マンモーといったキャラクターが登場します。
その主題歌、「やつらの足音のバラード」・・・。
平井堅さんがカバーしているのを、私ときどきビーチで、カラオケで歌います・・・。
子どもの頃、マンモスとともにやってきたのはティラノサウルスだと思ってました・・・。
大人になって分かりました、ちがいましたね・・・。
キョウリュウの島、御所浦も、ゴンや父ちゃん、母ちゃんの声が聞こえてきそうです・・・。
とっつぁんはえらい!
マンモス大会、いやマラソン大会の案内の収録もがんばりました・・・。
今日は以上です・・・。
木場校長と梅田教頭のつぶやき
すてきな掲示の数々 環境がひとを育てます
すみません。今日は終日校外に出ておりましたので、校内の環境についてです。
まずは今日の給食です。美味しくいただきました。
さて、教室の掲示がとても充実しています。環境はひとをつくるともいいます。他にも子どもたちの豊かな心を育む環境がいっぱいです。
教室の環境は子どもたちにとって1番身近な学びの環境です。
担任の意図的な掲示で子どもたちのモチベーションを高めたりや見通しをもたせたり、工夫がいっぱいです。
6年生教室です。
5年生教室です。
4年生教室です。
SNSやタブレットなどの通信機器に関する御所っ子ルールもリニューアルです。
委員会の掲示も活動していることが見て分かるように工夫されています。
図書室前には中学生が作ったポップを紹介。「本のポップコンテスト」でQRコードを読み取り好きなポップを選びます。
小学校と中学校の連携によるつながりです。
畑に目を移しますと、桜島大根がこんなに大きくなっていました。今日の夕方も畑の先生方来てくださり、次に植える畑の準備を選びしてくださっていました。ありがとうございます。
畑からも子どもへのよい影響を感じます。
御所浦イルミネーション実行委員の皆さんを中心にイルミネーションの準備もしてくださっています。6年生も点灯式に向けて様々な取り組みを準備中です。町の皆さんの御所浦を思う気持ち、子どもたちの御所浦を思う気持ちの相乗効果ですばらしいイルミネーション点灯式となるでしょうね。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 木場 正敏
運用担当者 ICT推進担当 小濱 片岡