木場校長と梅田教頭のつぶやき
まずは、土曜日のことから。「田植えのシーズン!!今年もしっかり植えました。」
今日は、4月23日(土)に行いました田植えについてご紹介します。
天気予報では、早くから雨がふる予報。
しかし、集合時間の9時には雨はほとんどふっていない状態。担任の強運を強く感じました。
各島からは船で、田植えをする外平まで集合です。
さあ、みんな集まっていよいよ田植えの始まりです。
田を貸してくださる山﨑さんのお話では、御所浦島唯一の田んぼ。
38年間続いているとのこと。すごいです!!
田植えは私も久しぶりです。コロナの関係でここ最近おこなっていなかったなあとつくづく思いました。
さあ、5年生の様子です。
「うわ、ぬるぬるするー」
「おたまじゃくしが・・・」
「体重を前にかけても倒れない・・すげ・・」
「ああ、おしりが」
「どろが上着についた・・・」
いろんな声が聞こえてきます。なかなか田植えって日常ではないことをたくさん学べます。
でもこの体験!経験!が大切なんだと思います。
田のにおい!土の感触、苗の柔らかさ、オタマジャクシなどの生き物・・・・。
田嶌先生が絶妙なバランスを考えながら声かけ!!
初めはぎこちなくても、しだいに手際よくなってきました。
最後は、雨が少しずつひどくなってきたので、大人がばりばり植えていきます。
さすが、はやい・・・。このスピード感。子どもたちにも見せてあげたかったなあ!!
教職員助っ人隊も活躍!!
そして、たくさんの保護者のみなさんがとても温かい声かけをたくさんしてくださいました。
御所浦の子どもたちってしあわせだなあと感じたところでした。
山﨑さんありがとうございました。
8月中旬頃稲刈りになると思います。
私もときどき田んぼの様子を見に行きます。
大きく育て!5年生と稲たち!と思ったところでした。
木場校長と梅田教頭のつぶやき
今日は人権集会です。
人権旬間がスタートしました。2学期のテーマは「いじめ・差別撲滅」です。小中連携のテーマは「言葉遣い」です。今日から人権委員を中心にいろんな活動が行われ、授業でも人権につい学び、そこから感じ、深く考えます。
今日は人権集会です。人権委員会の皆さんが劇を見せてくれ、劇をもとに「何がおかしいのか」「どうすればいいのか」話し合います。
「いじめや差別をしないために!」メッセージです。
・相手が傷つかない言葉遣いをする。
・友だちを傷つける言葉遣いをする人がいたら周りの人が教える。
・友だちにありがとうの気持ちをもつ
・誰に対しても同じ態度でかかわる。
中学生からもメッセージをいただきました。
・1 仲良くなるひけつはあいさつ
・2 年上の人には、れいぎを大切にしよう。
・3 自分がいやな言葉は言わない。
私からは、こんなメッセージを送りました。
『校長先生は、「相手を大切に思う気持ち」を意識してほしいと思います。
この2学期の人権旬間は「大切に思う気持ちを分かち合う」期間であってほしいと思います。
皆さんそれぞれの学年でスマイルアクションに大切な言葉が入っていました。3年生を代表して紹介しますね。「強い言葉を使わず、やさしい言葉を書けて、友だちを大切にする。』
しっかり感じて、考えて、正しいと思ったことを行動できるそんあ人権旬間であってほしいと思います。
今日の授業の様子です。のびのび学級です。
じどうしゃずかんもできあがりました。
1年生では国語。昨日のメモをもとに紹介文をつくります。
2年生は
3年生は算数。2桁に1桁をかける筆算について、昨日考えた方法をもとに筆算の意味を考えていきます。
5年生は国語の時間。「固有種〜」の説明文で学んだことをいかしながら、様々な資料を選び、自分の意見を整理していきます。
学校では寒暖の差が大きいこともあり、体調をくずす児童が増えています。ご家庭でも規則正しい生活などの対策をよろしくお願いします。
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