校長のひとりごと
台風一過。青空が広がれど。
昼休み。子供たちはちょっとだけ心地よく感じられるようになった風に乗って、元気よく走り回っていました。
悲しいお知らせとなります。
本日全校放送にて、また保護者むけのお知らせを発出しました。
ご冥福をお祈り申し上げます。
スクールサポートスタッフの配置
文科省感染症対策事業の一環です。
全国の小中学校に1名ずつの補助教員体制が9月から始まりました。
本校ではこの数年、図書館ボランテイアでお世話になっていた松永由美子先生に
お願いすることができました。
今年度の事業ですが、月火木金(水を除く)の午前中、図書館整備や
感染症対策のための消毒、環境整備や先生方の業務支援にかかわっていただきます。
学校だより第7号
明日発行の学校だよりです。今回は少し文字が多くなりました。
「想定外」についての思いをつづりました。府本小だより第7号.$td.pdf
体育館の際に彼岸花
そんな季節になったのかなと。
この2-3日で彼岸花を見かけるようになりました。
このあたりは嶋村先生が草刈りをされていたところ。
先生の無念を思わずにはおれませんでした。
どんな4連休でしたか。
こうしよう、と決めてもなかなか思うようにはいかないものです。
「後悔先に立たず」ということわざがありますが、4日もあったのに何ができたのかと。
畑仕事とお彼岸でもあり、墓参りはなんとかできたと思っています。
皆さんはいかがだったでしょうか。
いい休みだったのだといいですね。
天気に恵まれ、外遊びもいっぱいできたかと。親子で料理はどうでしたか?
厚生労働省の食生活改善普及ということで、「食事バランス教室」を
ご紹介いただきました。ついついスナック菓子に偏り、野菜不足になりがち。
参考までに。
https://www.smartlife.mhlw.go.jp/cooking
さすがは高学年!
感染症対策で、行事が整理統合された分、高学年がリーダーシップを
発揮する場が限られてしまっています。そんな中でも、さりげなく活躍する
高学年の姿があります。
6年生の上履き並べ、5年生の個別調べ学習(学校の歴史、海苔、オリーブ、府本宿場町、小岱松など)
これからもこの状況に負けず、しっかりと成長してほしいと願います。
ミニ運動会が楽しみです。
荒尾警察署による子供を守るキャンペーン
荒尾警察署管轄のすべての小学校で、交通事故や不審者対策における
注意喚起ということで、朝の登校キャンペーンが行われています。
本校でも9・24(木)の朝に実施されました。
ナッシーくん?もおいででした。
府本地区協議会主催の芋販売会(準備)
9・27(日)午前に、府本地区協議会恒例の芋掘り大会(今年度は
感染症関係のため、芋ほり体験もなく販売会のみ)です。
その準備手伝いに何人かの先生方と参加しました。数日前に雨でしたので、
芋を引き出すのに手間がかかり、終わったのは午後3時くらい。
地区協議会役員の皆様、消防団の皆様、先生方お疲れさまでした。
明日は大盛況かと。
稲刈り体験3年5年
保護者のご厚意により、3年生と5年生が近隣の田んぼに出向き、
稲刈り体験をすることができました。田畑に囲まれた府本小校区ですが、
意外と農作物を育てた経験は少ない子供たち。
できるならば、植え付けから、水やり草取り、そして収穫への道筋を
汗と一緒に学ばせたいと思いました。
前期終了
臨時休校から始まった令和2年度の前期。
子供たちはそれぞれ自分の立ち位置でがんばってくれたと思います。
(もう一歩の人もいたけど・・・?)
その子供たちを育てる学校がどうであったか、私は今、振り返っています。
校長として、しっかり先生方を支え、子供たちを見守ってきたのかどうか。
反省しています。後期は気持ちをしっかりと持ち、是非の心で取り組まねばと思っています。
いろいろいやなこともあるだろうけど、みんな頑張って登校してきているのだから。
通信8号
後期に入りました。子供たちはしっかりと勉学に励んでいると感じます。
ばたばたしているのは私か。
充実の秋となりますよう。
府本小だより第8号.$td.pdf【保護者用】.学校評価アンケート考察 R2前期t.pdf
やっと学校だよりを出すことができました。
準備万端。
明日のミニ運動会にむけて準備は万端となりました。
大きな行事の前は、たいてい浮き足立つのですが、
それは感じませんでした。落ち着いて情熱を育んでいる?という表現がふさわしいかどうか
わかりませんが、授業態度などもいい感じになってきています。
6年生のリーダーシップが光りますが、上学年の動きがよく、
下学年もしっかりと練習に励んでいました。
思い出深い充実のミニ運動会になること間違いなしです。
ミニ運動会
晴天のもと、ミニ運動会は大成功だったと聞きました。
「聞きました?」というのも、運動会日程が決まった後に
玉名や荒尾の51校の校長が集まる会議と重なってしまいました。
何人かの児童からは「校長が運動会にいないなんて、何事か!」とお叱りを受けましたが、すみません。どうしようもありませんでした。
全員参加で、思い出多き運動会になったと聞いています。
11月は熊本教育の日、荒尾教育の日
昨年度から実施の荒尾教育フォーラムは、今年度は中止となりました。
昨年度第1回のフォーラムで、当時の6年生がステージ発表をしてくれました。
今年度は荒尾市HP上での取り組み紹介となりました。
荒尾市の教育について、その概要がわかります。https://www.city.arao.lg.jp/q/aview/156/17642.html
ミニ運動会をみて
ありがたいことに、ある保護者の方から、ミニ運動会のDVDを
いただきました。コンパクトな中、子供たちのいきいきと頑張る姿がよくわかりました。
がんばることがかっこいい!と改めて実感しました。
お心遣いありがとうございました。
充実の秋にしたい・・・
11月も2週目に入ります。
ミニ運動会のあと、日々の教育活動も充実の時期に。
図書館も「読書週間」ということで、たくさんの児童が訪ねてきています。
コロナの再燃と冬のインフルエンザが気になるところですが、三密・消毒・健康管理を
おろそかにすることなく、気を緩めることなく、この冬を乗り切りたいものです。
この後、5年宿泊教室(菊池)6年修学旅行(阿蘇)も行われます。
*先日の11・5はシェイクアウト訓練(地震直後の安全対策訓練)を行いました。↓
市グリーンカーテン事業で最高賞をいただく
毎年度、エコパートナーあらお市民会議による「ゴーヤグリーンカーテンの取り組み」
が行われていますが、今年度は最高賞である「会長賞」をいただきました。
理科室前のゴーヤカーテンは古島先生はじめ環境栽培の児童会活動で水やりなどを
行っていただきました。7月の長雨、8月の猛暑を乗り越え、ゴーヤが元気に育った結果、
しっかりとした日陰ができました。温暖化防止を考える象徴です。
副賞としてチューリップの球根をいただきました。(一番右が府本小)
荒尾教育の日フォーラムにおける本校の取組から
https://www.city.arao.lg.jp/q/aview/156/17642.html
先般、荒尾教育の日フォーラムについての紹介をいたしました。
その中で、本校のオンリーワンの取組も紹介がありましたので、
その資料を添えておきたいと思います。↓R2教育フォーラム学校紹介資料 2.pdf
5年生宿泊教室から
11/12~13は延期になっていた5年生の宿泊教室です。
場所を水俣から菊池にかえ、しっかりと学ぶコースです。
まず荒尾市人権啓発センターと児童センターに出向き、
人権教育の大切さについて学びました。
それから南関町にあるエコアくまもと(ゴミ処理場の見学です)
そして菊池少年自然の家へ。秋深い菊池の山麓で野外活動を行います。
13日は、午後3時半頃に学校帰着予定です。
ひとまわり成長した姿が楽しみです。
読書週間
先週までが全国読書週間でした。
本校では11月が読書月間ということで、児童会図書委員会が
呼びかけています。図書館に足を運んでいますか?
わけあって現在、国語の授業をやっていますが、悪戦苦闘中。
でも、国語が好きになるように、本が好きになるようにとあの手この手のビブリオバトル。
(なかなかうまくいきません・・・)
なお、NIE教育(新聞を教育に)の取り組みで、図書館にはこども新聞もあります。
市立図書館子どもセミナー
タイトルは違ったと思いますが、市立図書館が2年後、
シテイモールの2階に移設されます。体育館のおよそ4~5倍のスペース。
どんな図書館がいいか、ということで市内小中学校から各2名ずつ計26名が集い、
ワークショップが行われました。
本校からも5年生有志が参加。他校の児童生徒と一緒に、未来の図書館の在り方を
考えてくれました。お疲れ様。
きっと武雄図書館などを超えるようなものができると期待したいところです。
修学旅行団無事帰着
子供たちには、延期で気をもんだとことでしょう。
勉強もあるけど、いちばんは思い出作り。それでいい。
と結団式で話しました。清里小との出会いもあります。
交流から「共有」へ、との話もしました。
見事に目的を達成し、無事帰着しました。
子供たちだけでなく先生方にとっても満足の旅だったようです。
学校だより第9号
本日付けでお出しします。
コロナ禍の中で、昨年度実施の漢字検定(1・30土)をどうするか。
思案中です。府本小だより第9号.$td.pdf
各学年の活動から
それぞれの学年で、今できることを工夫されています。
校外学習にはかぎりがありますが、私が直接見聞きしたものを2つほど。
小3は大豆栽培を継続的に行っています。納豆工場の方にお世話になって、
定期的な学習ができています。国語「すがたをかえる大豆」の本物体験です。
小4は近隣の2箇所に訪問。学校そばの燃えないゴミ処理場、海苔工場若新さん。
それぞれに新しい発見があったことでしょう。
府本小のふもと柿
体育館の横にどっしりと立っている柿の木。
そこから約100個の柿の実が採れました。
はばたき学級で干し柿にしていただきました。
約1ヶ月。試食しましたが、ほどよい甘さでなかなかのできばえ。
9月にお亡くなりになった嶋村先生も気にされてい柿の木。
ご仏前にお供えするよう、はばたきさんで計画されています。
今年度の漢字検定は難しい?
今年度も漢字検定クラブはありますが、全3回だけで、
参加者も7人。漢字検定を受けたい、と思っている人もいますが、
いかんせん10人以上で会場設置ができます。
今年度はちょっとむずかしいかな・・・。
校内人権集会にて
コロナ対策もあって、下学年と上学年の2部構成で行いました。
みんなしっかりと自己表現と返しができていました。
大事なのは、行動のつなぐことができるかどうかです。
言うは易く行うは難し。
私は挨拶で、だれもしないならば自分があるしかないと命をかけた人物の話を
するところ、機器の不具合でできませんでした。そこでここに。
危機意識を高めること
県教委・市教委から感染防止の徹底に関する通知が出ました。
わりと強めの表現かと感じました。リスクレベルが6段階のうちの一番上ですから納得はできます。
マスク着用がないと、「濃厚接触者」に認定される可能性が高く、そうなると陰性でも2週間自宅待機、給食は向き合わない、マスクしてからでないと会話はしないなど・・・かなりきびしいものです。
気を引き締めないといけません。ですが、大事な教育活動や保護者会など、工夫してなんとか進めていきたいと思っています。
好天に恵まれ持久走大会
いい天気で気温もマラソンにはちょうどよかったかと思いました。
みんなそれぞれのめあてに向かったがんばったようでした。
歴代記録(5位以内)も8人ほどでたようです。
そのあとは、学級懇談会。その裏で子供たちは図書館と音楽室に分かれて
静かに読書。充実した土曜授業の日だったと思います。
空気清浄機に加えて換気扇設置
加湿器があれば対策はより充実したのに・・・と
思ったことでした。空気清浄機に付いていると思っていたのが運の尽き。
ウイルスの性質がわかってきているだけに、対策の工夫が必要です。
校外学習(小代焼見学)
それぞれの学年で、それぞれ校内校外での体験活動が行われていますが、
私が参加したものだけで申し訳ないのですが・・・。
今日は3,4年生がふもと窯見学。
今年度はふもとマルシェ中止のため、小代焼商品化の取組はできませんが、
地域の宝に学ぶことは有意義です。
私は、ふもと窯の井上泰秋先生から、坂村真民先生との交流について
お話を伺うことができました。ふもと窯には「念ずればはなひらく」の詩碑があります。
そのエピソードもうかがいました。生誕の地である府本の子供たちには、
坂村真民先生のことを学んでほしい、と改めてそう思いました。
初めてzoomを使っての集会
今日の冬休み前集会は、市教委からご支援いただき
Zoomを使っての配信による集会でした。
これまでは放送でしたが、顔が見える形での発表ですので、
思いがより伝わりやすいかと思いました。
6年生の修学旅行体験談に、永谷養護教諭の産休に伴うお別れあいさつも
ありました。
仕事納め
令和2年度の3/4が終わります。
コロナ禍の中、難しい判断をさまられることが多い日々は
これからも続きます。
その判断が正しかったのか否か。葛藤は尽きません。
我が身の至らなさを痛感した日々でした。
令和3年は、状況を総合的に判断し、正しい道筋が開けるよう、高い意識をもって
いかねばならないと思っています。
子供たちも先生方も、保護者の皆さんもいろいろあったと思いますが、
なんとか次の年へつながりそうです。
ありがとうございました。
かくありたいと思えども
うまくいかないことや体調不良が続いたりすると、どうしてうまくいかないのだろうと悩むことが多くなりました。
そんな中、新年を迎え、今年はどう生きていくかを考えるとき、ふと「恕」という言葉を思い出しました。
これは孔子の言葉で、人生で一番大切なことは「恕=思いやり」の心である、という意味です。
其れ恕か。己の欲せざる所、人に施すこと勿れ。
(それは思いやりです。自分がされたくないことを人にしてはいけません。)
このくだりは中学校国語の教科書にもあるのですが、孔子は「自分自身に思いやりをかければ、自分以外の人にも思いやりをかけることができる」と。
人はだれも自分が大切ですし、幸せになりたいと考えます、幸せとは何か。いろんな幸福観がある中、人が心から「ありがとう」と言ってもらえる人でありたい、と思えるとどんなにかいいだろうと思います。「自分の幸せのために、人のために尽くす」「give and giveの精神(give and takeではなくて)」あのアフガンの地で凶弾に倒れた中村哲さんの生き様を思い起こします。
新年にあたり、恕の心を大切にし、うまくいかないことに一喜一憂せず、人に感謝される生き方をしていきたい、そんな人になりたいと思ったところでした。まだまだ至りません。
今年は年男、定年退職の年度を迎えます。
令和3年(2021)スタート
図書館の先生方に節目ごとお作りいただいています。
学校だより11号
1/13夕方、熊本県知事から県独自の緊急事態宣言が発令。
「緊急事態」という言葉の響き。
よく考えると、ものすごく恐ろしい言葉です。
そんな中ですが、学校は対策を講じながら、進みます。
非常時ゆえ、危機意識をより高く
1・14から県独自の緊急事態宣言。感染しても自宅療養しかできない状況になってきているようです。
健康上気になる方々は、きわめて心配されているかと。(私も)
メデイア等でさまざまなやりとりが繰り広げられていますが、こっちをとればあっちがむずかしくなる、
国や自治体TOPの方々の葛藤は絶えないのだと思います。
ともあれ、学校としては感染を阻止するために、新たに「マスク着用の強化(給食歯磨き、体育のメイン活動以外は基本着用)机上パーテーションの設置、グループ活動の制約などが加わります。
ワクチンの接種が待たれます。・・・
坂村真民先生の詩にはげまされ
図書館には真民先生コーナーがありますが、図書館担当の先生方の
ご厚意もあって、校内にも真民先生の詩が飾られています。
すっきりしない日々が続く中、励まされる思いです。
どこにあるかわかりますか?
6年生は体験入学(学校説明会)へ
2月1日(月)午後から、6年生は荒尾四中の学校説明会に参加しました。
他小学校と合同で、保護者同伴ということもあって、感染症対策に気を配りながらの
説明がありました。
中学校の様子がわかったかと思います。
この後の2か月でどんな準備をすればよいか、感じられたのではないでしょうか。
それにしても、中学生の学ぶ態度は見事でしたね。
学びの森・再生工事開始
2月4日(木)小雨交じりの中、工事が始まりました。
ウオーキングロードづくりの前半を今年度、後半は次年度です。
10日間くらいで完成とのこと。しばらくは運動場にも立ち入り禁止区域ができます。
学びの森再生工事2
道が少しずつ見えてきました。
看板も塗り替えが必要ですね。
新1年生を迎えての説明会、そしてくまもとの木を学ぶ授業から
2/10の午後は、新1年生(予定8人)をむかえての体験入学でした。
5年生のみんながしっかりとリードしてくれていました。安心して見ていられました。
写真は一斉下校での紹介の場面です。
そして、2/12の午後、6年生はいい卒業制作の一つになったかと思います。しっかりと学んでいました。
地域振興局林務課からおいでいただき、「世界の森林事情を学び、森林資源を考えるとともに
日本や熊本の森林について考え、その後県産材を使って本棚を作る」という学習でした。
まさにThink Globally Act locallyだと思いました。
なお、これはどうでもいいことかもしれませんが、HPカウンターが
100000回に達しました。私が赴任して約685日余り。1日平均100カウントを超えています。
意味のある質のある発信をしなければと気持ち新たにしたところです。
学校だより12号
2/18(木)は朝から大雪でした。
子供たちは雪だるま作りに大忙し。昼休みも寒さに負けず外遊び。
そんな中、確実に少しずつ春の日差しが差し込んできています。
私が直接かかわった行事から
2・24(水)の午後は4年生が茶畑の肥料やりに取り組みました。
地区協議会や保護者にもおいでいただき、一緒に活動しました。
今年5月ごろ予定の茶摘みでは、栄養たっぷりのお茶が取れるのではと期待です。
また、2・25(木)の午後は、5年生が学びの森看板の塗りなおしに
着手しました。2時間の枠でしたので、ハードな作業でしたが、一致団結して
がんばってくれました。できあがりが楽しみです。3月3日の昼休み後集会で
学びの森お披露目式を行います。
授業参観・懇談会
写真はありません。
雨の中、およそ9割の保護者においでいただきました。
久しぶりの参観だけに、子供たちの成長ぶりを感じていただけたかと。
今日は「できるようになったこと紹介」「1/2成人式」「お家の方への感謝」「ネットトラブルを考える」などなど、それぞれの成長に応じた授業が展開されました。
なかには、保護者への感謝の気持ちをなみだなみだで伝える児童も・・・。あの子がそんな思いを持っていたのだね。改めてその子のよさを感じたところでした。
課題もいくつかあるのですが、いい参観・懇談でなかったかと思います。
そして、いよいよ3月です。
明日、学びの森セレモニー
6年生が名前を考案し、5年生が看板を作りました。
「学びの森~翠色の道(みどりのみち)」です。
まだまだ整備の必要がありますが、気をつけて遊んでください。
明日、昼休み後集会でセレモニーです。
学びの森ウオーキングロード完成お披露目式
令和3年3月3日、晴天のもと、昼休み後集会の時間を使って、
児童みんなと完成を祝いました。設置工事、雑草や倒木を
整理していただいたりと、地域の皆様方に多大なるお力添えをいただきました。
式典のあと、さっそく歩き染め。環境にやさしいネオサンドを使った散歩道。どうでしたか。
感謝の気持ちを持ち、ルールを守って、楽しんでください。
まだ、ロードは前半のみで、来年度後半ロード部分を申請していきます。
私にとっては一大イベントの一つでした。まずはほっとしました。
子供たちに救われて
久しぶりのひとりごとです。
やることなすこと、これでいいのかと葛藤し自己嫌悪に陥ることもあって・・・。
ですが、学校では子供たちに救われることがよくあります。
わけあって、しばらく国語の授業に関わることがあったのですが、今日がその最終日。
感想の中に「とても楽しく学べました。」「好きな国語がまた好きになりました。」と。
ふざけがあっても、それは授業する側の責任、と決して怒らずになんとかたどり着きました。
学力をつけられたかどうか反省しきりですが、元気をもらいました。
2つの授業から
どの学年でもいろんな魅力的な学習活動が行われているのですが、
私が直接関わったもののうち、2つ紹介します。
どちらも講師の先生においでいただいたものです。1つは6年生の絵手紙講座、もうひとつは4年生の新聞を読む学習。ゲストティーチャーはさすがその道のプロだけあって、お話にも説得力があると感じました。