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校長のひとりごと

前期終了

臨時休校から始まった令和2年度の前期。

子供たちはそれぞれ自分の立ち位置でがんばってくれたと思います。

(もう一歩の人もいたけど・・・?)

その子供たちを育てる学校がどうであったか、私は今、振り返っています。

校長として、しっかり先生方を支え、子供たちを見守ってきたのかどうか。

反省しています。後期は気持ちをしっかりと持ち、是非の心で取り組まねばと思っています。

いろいろいやなこともあるだろうけど、みんな頑張って登校してきているのだから。

 

準備万端。

明日のミニ運動会にむけて準備は万端となりました。

大きな行事の前は、たいてい浮き足立つのですが、

それは感じませんでした。落ち着いて情熱を育んでいる?という表現がふさわしいかどうか

わかりませんが、授業態度などもいい感じになってきています。

6年生のリーダーシップが光りますが、上学年の動きがよく、

下学年もしっかりと練習に励んでいました。

思い出深い充実のミニ運動会になること間違いなしです。

ミニ運動会

晴天のもと、ミニ運動会は大成功だったと聞きました。

「聞きました?」というのも、運動会日程が決まった後に

玉名や荒尾の51校の校長が集まる会議と重なってしまいました。

何人かの児童からは「校長が運動会にいないなんて、何事か!」とお叱りを受けましたが、すみません。どうしようもありませんでした。

 

全員参加で、思い出多き運動会になったと聞いています。

 

11月は熊本教育の日、荒尾教育の日

昨年度から実施の荒尾教育フォーラムは、今年度は中止となりました。

昨年度第1回のフォーラムで、当時の6年生がステージ発表をしてくれました。

今年度は荒尾市HP上での取り組み紹介となりました。

荒尾市の教育について、その概要がわかります。https://www.city.arao.lg.jp/q/aview/156/17642.html

ミニ運動会をみて

ありがたいことに、ある保護者の方から、ミニ運動会のDVDを

いただきました。コンパクトな中、子供たちのいきいきと頑張る姿がよくわかりました。

がんばることがかっこいい!と改めて実感しました。

お心遣いありがとうございました。

充実の秋にしたい・・・

11月も2週目に入ります。

ミニ運動会のあと、日々の教育活動も充実の時期に。

図書館も「読書週間」ということで、たくさんの児童が訪ねてきています。

コロナの再燃と冬のインフルエンザが気になるところですが、三密・消毒・健康管理を

おろそかにすることなく、気を緩めることなく、この冬を乗り切りたいものです。

この後、5年宿泊教室(菊池)6年修学旅行(阿蘇)も行われます。

 

*先日の11・5はシェイクアウト訓練(地震直後の安全対策訓練)を行いました。↓

市グリーンカーテン事業で最高賞をいただく

毎年度、エコパートナーあらお市民会議による「ゴーヤグリーンカーテンの取り組み」

が行われていますが、今年度は最高賞である「会長賞」をいただきました。

理科室前のゴーヤカーテンは古島先生はじめ環境栽培の児童会活動で水やりなどを

行っていただきました。7月の長雨、8月の猛暑を乗り越え、ゴーヤが元気に育った結果、

しっかりとした日陰ができました。温暖化防止を考える象徴です。

副賞としてチューリップの球根をいただきました。(一番右が府本小)

5年生宿泊教室から

11/12~13は延期になっていた5年生の宿泊教室です。

場所を水俣から菊池にかえ、しっかりと学ぶコースです。

まず荒尾市人権啓発センターと児童センターに出向き、

人権教育の大切さについて学びました。

それから南関町にあるエコアくまもと(ゴミ処理場の見学です)

そして菊池少年自然の家へ。秋深い菊池の山麓で野外活動を行います。

13日は、午後3時半頃に学校帰着予定です。

ひとまわり成長した姿が楽しみです。

読書週間

先週までが全国読書週間でした。

本校では11月が読書月間ということで、児童会図書委員会が

呼びかけています。図書館に足を運んでいますか?

わけあって現在、国語の授業をやっていますが、悪戦苦闘中。

でも、国語が好きになるように、本が好きになるようにとあの手この手のビブリオバトル。

(なかなかうまくいきません・・・)

なお、NIE教育(新聞を教育に)の取り組みで、図書館にはこども新聞もあります。

市立図書館子どもセミナー

タイトルは違ったと思いますが、市立図書館が2年後、

シテイモールの2階に移設されます。体育館のおよそ4~5倍のスペース。

どんな図書館がいいか、ということで市内小中学校から各2名ずつ計26名が集い、

ワークショップが行われました。

本校からも5年生有志が参加。他校の児童生徒と一緒に、未来の図書館の在り方を

考えてくれました。お疲れ様。

きっと武雄図書館などを超えるようなものができると期待したいところです。

 

修学旅行団無事帰着

子供たちには、延期で気をもんだとことでしょう。

勉強もあるけど、いちばんは思い出作り。それでいい。

と結団式で話しました。清里小との出会いもあります。

交流から「共有」へ、との話もしました。

見事に目的を達成し、無事帰着しました。

子供たちだけでなく先生方にとっても満足の旅だったようです。

各学年の活動から

それぞれの学年で、今できることを工夫されています。

校外学習にはかぎりがありますが、私が直接見聞きしたものを2つほど。

小3は大豆栽培を継続的に行っています。納豆工場の方にお世話になって、

定期的な学習ができています。国語「すがたをかえる大豆」の本物体験です。

小4は近隣の2箇所に訪問。学校そばの燃えないゴミ処理場、海苔工場若新さん。

それぞれに新しい発見があったことでしょう。

府本小のふもと柿

体育館の横にどっしりと立っている柿の木。

そこから約100個の柿の実が採れました。

はばたき学級で干し柿にしていただきました。

約1ヶ月。試食しましたが、ほどよい甘さでなかなかのできばえ。

 

9月にお亡くなりになった嶋村先生も気にされてい柿の木。

ご仏前にお供えするよう、はばたきさんで計画されています。

 

今年度の漢字検定は難しい?

今年度も漢字検定クラブはありますが、全3回だけで、

参加者も7人。漢字検定を受けたい、と思っている人もいますが、

いかんせん10人以上で会場設置ができます。

今年度はちょっとむずかしいかな・・・。 

校内人権集会にて

コロナ対策もあって、下学年と上学年の2部構成で行いました。

みんなしっかりと自己表現と返しができていました。

大事なのは、行動のつなぐことができるかどうかです。

言うは易く行うは難し。

私は挨拶で、だれもしないならば自分があるしかないと命をかけた人物の話を

するところ、機器の不具合でできませんでした。そこでここに。

2なかむらてつさんのこと.pptx

 

危機意識を高めること

県教委・市教委から感染防止の徹底に関する通知が出ました。

わりと強めの表現かと感じました。リスクレベルが6段階のうちの一番上ですから納得はできます。

マスク着用がないと、「濃厚接触者」に認定される可能性が高く、そうなると陰性でも2週間自宅待機、給食は向き合わない、マスクしてからでないと会話はしないなど・・・かなりきびしいものです。

気を引き締めないといけません。ですが、大事な教育活動や保護者会など、工夫してなんとか進めていきたいと思っています。

府本小だより第10号.$td.pdf

好天に恵まれ持久走大会

いい天気で気温もマラソンにはちょうどよかったかと思いました。

みんなそれぞれのめあてに向かったがんばったようでした。

歴代記録(5位以内)も8人ほどでたようです。

そのあとは、学級懇談会。その裏で子供たちは図書館と音楽室に分かれて

静かに読書。充実した土曜授業の日だったと思います。