南阿蘇村立久木野小学校 Kugino elementary school
2026年9月の記事一覧
授業の様子
先週、5年生は家庭科の時間にミシンの使い方について学習しました。今回は、実際に布を使って縫う活動に挑戦しました。
家庭科室をのぞいてみると、地域の婦人会の皆様がたくさん来校され、子供たちにミシンの使い方をやさしく丁寧に教えてくださっていました。毎年恒例の取組ですが、子供たちの学習を支えていただいていることに、改めて感謝の気持ちでいっぱいになりました。
ミシンの学習は、上糸や下糸の準備、縫い始めや縫い終わりの操作など、覚えることがたくさんあります。活動が始まると、「糸がからまりました」「ミシンが動きません」など、あちらこちらから助けを求める声が上がります。そのため、一人の担任だけで指導するのは大変難しい学習でもあります。
そんな中、婦人会の皆様が子供たち一人一人に寄り添いながら声をかけ、困っているときにはすぐに手を差し伸べてくださいました。おかげで子供たちは安心して活動に取り組むことができ、ミシンの操作にも少しずつ自信をもつことができたようです。
学校教育は、多くの地域の方々に支えられて成り立っています。今回も、婦人会の皆様のお力添えにより、大変充実した学習となりました。ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。
授業の様子
今日は、3・4年生の音楽の授業の様子をお伝えします。
10月29日に開催予定の南部音楽会に、本校の代表として3・4年生が出場します。発表曲は、合唱「風になりたい」と合奏「ホール・ニュー・ワールド」です。
今日は、合奏で演奏するリコーダーの練習に取り組んでいました。4年生教室からは、美しいメロディーが響いてきました。さすが先輩です。一つ一つの音を丁寧に奏でながら、すてきな演奏を聴かせてくれました。
一方、3年生は今年からリコーダーを始めたばかりですが、難しい「シ♭」の指使いもしっかりマスターしていて驚かされました。友達と音を確かめ合いながら、一生懸命練習する姿がとても印象的でした。
練習はまだ始まったばかりです。これからみんなで心を一つにして練習を重ね、さらに素晴らしい演奏へと成長していくことでしょう。本番まで約1か月半。3・4年生の活躍が今からとても楽しみです。
福祉体験学習
5年生は、総合的な学習の時間に「福祉について学ぼう」の学習を進めています。今回は、社会福祉協議会の方々を講師としてお招きし、福祉について学ぶ授業を行いました。
まず教室では、「福祉とは何か」や南阿蘇村の高齢化の現状、地域で支え合って暮らしていくことの大切さについてお話をしていただきました。子供たちは真剣な表情で話を聞き、福祉が特別な人のためだけではなく、誰もが安心して暮らせる社会をつくるための取組であることを学びました。
その後、体験学習を行いました。足に重りをつけたり、関節を動かしにくくしたりして高齢者の体の状態を疑似体験したり、実際に車いすに乗ったり押したりする活動に取り組みました。普段は何気なく歩いている道でも、体が思うように動かないと不安を感じることや、わずかな段差が大きな障壁になることを実感したようです。
子供たちからは、「困っている人がいたら進んで声をかけたい」「車いすの方の気持ちが少し分かった」「みんなが暮らしやすい社会にすることが大切だと思った」などの感想が聞かれました。今回の学習を通して、相手の立場に立って考えることや、互いに支え合うことの大切さについて理解を深めることができました。
今後も学習をとおして、思いやりの心や実践力を育んでいきたいと思います。
放課後子供教室
今回の放課後子供教室は、県の社会教育課から貸し出していただいた「積み木」を使っての活動でした。とても手触りが良く、けがをしないように角も丸くけずってありました。子供たちは、様々な形の積み木を並べたり積んだり転がしたりと、思い思いに楽しんでいました。