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1/25 児童集会(給食委員会発表)

児童集会は、給食委員会の発表をオンラインで行いました。

1/24からの1週間は、全国学校給食週間です。阿村小では、給食の歴史をふり返る給食を提供します。私たちは、栄養バランスのとれたおいしい給食を毎日食べることができます。しかし、昔から、今のような様々な食材を使った給食だったわけではありません。この期間を通じて、給食の歴史をふり返り、食べ物の大切さやつくる人の思いなどを知り、感謝の気持ちをもって食事をしてほしいと思います。

給食委員は、毎日、今日の栄養について小さな栄養黒板に記入し、各学級に届けています。廊下の栄養黒板では、密になるからです。また、給食時間の放送も行っています。

今日は、給食の歴史や栄養についてのクイズを出し、食材を作ってくれる人、運んでくれる人、給食費を払ってくれる人、給食を作ってくれる人、命をくれる食べ物等、たくさんの人や物によって給食ができていることから、感謝して食べましょうと呼びかけました。

感想交流では「130年も前からなんてすごいと思いました。」「大好きな給食を感謝して食べます。」という感想が発表されました。

問題①「給食は何年前から始まったでしょう。」「130年前、80年前、30年前」

問題②「米からつくられるのは、豆腐、厚揚げ、みりんのうちどれでしょう。」

問題③「ビタミンCを一番多く含む食べ物は、ぶどう、ブロッコリー、ブリのうち、どれでしょう。」

答え ①130年前  ②みりん  ③ブロッコリー