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学校生活

1年生を迎える会を行いました。

1年生を迎える会

 4月19日水曜日に1年生を迎える会を実施いたしました。

 1年生が入学して、2週間が経とうとしています。毎日低学年棟から元気な1年生の声が聞こえてきます。今年の1年生は、とても歌が上手で、入学式でも合唱「一年生になったら」を元気よく、上手に歌ってくれました。今、教室からも、毎朝、今月の歌を元気に歌う声が聞こえています。

 そんな1年生を、全校の子どもたちが歓迎する集会を、山鹿小学校の児童会にあたる「若葉会」の皆さんが中心になって、企画してくれました。

 集会では、クイズや楽しいゲームなど、1年生が喜ぶコーナーがいっぱい、2年生以上のみんなも1年生をあたたかく見守り、応援してくれました。集会の間、1年生の胸には、6年生が作ってくれた歓迎のメダルが楽しく揺れていました。

 集会後は、みんなで楽しくお弁当を食べました。午後は、全校児童が町内ごとの登校班に分かれての交通教室、一斉下校をしました。

 1年生を迎える会の様子を【学校生活】にも掲載いたしました。あわせてご覧ください。
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入学式がありました。

入学式
 いよいよ新年度が始まりました。山鹿小学校でも4月11日に入学式を行い、115名の1年生を迎えることができました。入学式では、多くのご来賓の皆様、保護者の皆様の参加をいただき、厳粛な中にもかわいらしい1年生を迎える和やかな雰囲気の中で、入学式を行うことができました。
 式の中で、校長先生から「山鹿小学校は、いい声・いい顔・いい心の子どもたちがいっぱいです。みなさんも、いい声・いい顔・いい心をいっぱい持った1年生になってください。」と歓迎の言葉をもらった1年生は、元気いっぱい「一年生になったら」を歌ってくれました。
 それぞれ一つずつ進級した子どもたちは、緊張の中にもやる気に満ちて、新しい生活を始めています。新しい教室、新しい教科書、新しい先生と共に、いい声、いい顔、いい心にあふれた山鹿小学校を目指して頑張ってくれると思います。保護者の皆様、地域の方々のご理解、ご協力をよろしくお願い致します。
 なお、入学式の様子を【学校生活】のコーナーにも掲載しております。あわせてご覧ください。
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卒業式がありました。

卒業式
 3月24日(金曜日)に多くのご来賓、保護者の皆様の臨席をいただき、卒業式を行いました。この日、晴れて96名の卒業生が、本校を巣立ち、新たな世界へと羽ばたいていきました。卒業生は、担任からの点呼に大きな声で「はい」と返事をし、ステージの中央で校長先生より、ひとりひとり卒業証書を受け取りました。子どもたちの「はい」の返事の中に、6年間をがんばり抜いた満足感と、これから進む道への決意を感じることができました。
 校長先生が式辞の中で、「6先生のことが大好きでした。誉められて笑顔だった6年生も、叱られていた6年生も全部大好きでした。そして、卒業生の6年間は、学校や家庭、地域の方から見守られ、みんなからの大好きであふれていた、そんな6年生でした。これから益々成長していく卒業生、成長とは、壁にぶつかり、それを乗り越えたときの大きな喜びに出合うことです。心に翼を持ち、未来に羽ばたいてください。がんばれ、がんばれ。」とはなむけの言葉を送られました。
 卒業生の益々の成長、活躍を心より祈念申し上げます。
 卒業式の様子を【学校生活】のコーナーにも掲載いたしております。ご覧ください。
 卒業生を送り、平成28年度も終わろうとしております。保護者の皆様、地域の方々には、本校の教育活動にご支援、ご協力いただき誠にありがとうございました。来年度も引き続き、よろしくお願いいたします。
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6年生を送る会を行いました。

6年生を送る会
 3月になり、6年生にとって、いよいよ卒業までのカウントダウンが始まりました。そんな中、3月2日(木曜日)に6年生を送る会を行いました。全校児童が体育館に集まり、学年ごとに6年生を送るための発表を行いました。
 1年生は、6年生にお世話になって、この1年間でいろいろなことができるようになりました。掃除、運動会の灯籠踊り、なわとびなど、できるようになったことを6年生の前で披露してくれました。2年生は、6年生のこれからにエールを送ってくれました。3年生は、国語で学習したことわざをもとに、6年生にすてきなメッセージを送ってくれました。4年生は、6年生から教えてもらった「おもてなしの心」をもって、卒業生を自分たちができるようになった得意技でもてなしてくれました。
 そして、5年生は、来年度の山鹿小学校の最高学年となるべく、6年生にいろいろなゲームで挑戦してくれました。リレーや借り物競走、ジェスチャーゲームなど、5年生VS6年生の勝負は、6年生の勝利に終わりました。最後に6年生全員が、在校生への感謝の気持ちを込めてすばらしい歌声をおくってくれました。
 6年生を送る会終了後、カルチャーセンターへ遠足に出かけました。時折、冷たい強風の吹く中でしたが、6年生を送る子どもたちも送られる6年生も、その心はあたたかく、楽しいひとときを過ごすことができました。
 6年生を送る会の様子を【学校生活】のコーナーに記載いております。あわせてご覧ください。
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研究発表がありました。

研究発表会
 2月17日(金曜日)に熊本県立教育センター研究発表会が行われました。山鹿小学校は、山鹿中学校と共に県立教育センターの研究協力校として、これまで3年間にわたり、県立教育センターと共に研究をすすめてきました。
 山鹿小学校では、子どもたちが自らすすんで学び、「いい声・いい顔・いい心」に満ちた授業をめざして、授業づくりに取り組んできました。発表当日は、授業を公開した4つの学級を中心に、すべての学級で、真剣に学習に取り組む子どもたちの姿を多くの来校者に参観いただくことができました。
 山鹿小学校では、授業の中で、子どもたちがすすんで問題に取り組み、考え、友だちと学んだことを伝え合う姿をめざしてきました。その取り組みを校外の先生方に見ていただくよい機会だったと思います。当日は、子どもたちの「いい声」「いい顔」「いい心」がいっぱいの授業が多くみられました。
 研究会等で貴重なご意見、ご助言をいただきました。ご来校いただき、研究会に参加いただきました皆様に心よりお礼もうしあげますと共に、授業づくりにご指導ご支援いただきました県立教育センターの皆様にも感謝申し上げます。
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みそづくり

みそづくり
1月27日(金曜日)に5年生の体験学習でみそづくりを行いました。
地域の改善グループの6名の方に来ていただき、作り方を教えていただきました。みんなで畑に植えて育てた大豆を身ビニル袋に入れて、粒がなくなるまでしっかりつぶしました。全部で約80kgのみそをつくりました。
「丸亀醤油」さん管理していただき、約1カ月で出来上がる予定です。
活動のようすを【学校生活】にも掲載しております。あわせてご覧ください。
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八千代座公演がありました。

八千代座公演
1月27日(金曜日)に6年生による八千代座公演を実施いたしました。今年で16回目を迎えるこの公演は、八千代座の舞台を使い、本校の6年生が、これまでの総合学習で学んだ地域のことを、演劇の形で、山鹿小の子どもたちや保護者の方、地域の方々に披露するものです。
今年の公演のテーマは、山鹿湯町伝~明日へつなぐ「お・も・て・な・し」~です。山鹿の町は昔、肥後湯町とよばれ、さまざまな「おもてなし」で多くの人を癒してきました。その裏には、山鹿の人々の他を思いやる心があったことに気づいた子どもたちは、山鹿の人々の思いやりの心を過去から未来へとつなぐ劇にしあげてくれました。
当日は、たくさんの方に観劇いただき、子どもたちも大変喜んでおりました。また、本校の3年生以上の全児童もこの公演を観覧しました。その中には、未来の自分の姿を、八千代座の舞台に立つ6年生に重ねてみていた子どもも多くいたことと思います。そのようにして、この八千代座公演の伝統が受け継がれていきます。
八千代座公演の実施にあたりまして、貴重な会場をご提供いただきました八千代座の関係者の皆様、また、熱心に演劇指導をいただいた劇団の皆様、準備等にご協力いただきました保護者の皆様に心よりお礼申し上げます。
八千代座公演の様子を【学校生活】のコーナーにも掲載致しております。あわせてご覧ください。
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どんどやがありました。

どんどや
1月14日(土曜日)に、山鹿小学校の伝統的行事になっています「どんどや」を、保護者の皆様のご協力で開催することができました。どんどやは、小正月(1月15日)に行われるもので、無病息災を祈り、お正月の飾りやしめ縄、書き初めなどを持ち寄り、燃やす火祭り行事です。
山鹿小学校でも、保護者の皆様のご協力で、毎年、多くの子どもたちが参加して行われるPTA行事です。今年も、子どもたちはもちろん、保護者、地域の方々にもたくさん来ていただきました。書き初めを燃やし、お餅を食べて、楽しいひとときを過ごすことができました。
どんどやの開催にあたりましては、1週間前の竹きりだし、前日の、やぐら組み、食材準備等、特にPTA父親委員会並びにどんどや委員会の皆様には大変お世話になり心より感謝申し上げます。
なお、どんどやの様子を学校生活のページにも掲載しております。あわせてご覧ください。
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3学期が始まりました。

3学期始業式

 3学期が始まりました。1月10日(火曜日)の2校時に始業式を行いました。3学期の始業式では、3人の子どもが、冬休みの思い出と新学期に向けての目標を発表してくれました。中では、お正月にお家のお手伝いをして、お正月の行事やお正月飾りの意味をおばあちゃんから教えてもらったことを発表してくれた2年生、3学期は発表をしっかりがんばり、お友だちといろいろな考えや意見を交換して学習を深めたいと、目標を発表してくれた4年生。最上級生の6年生は、冬休み中に県代表として参加した部活動の九州大会で、他の地域のチームのみんなとあいさつをすることで、コミュニケーションの輪が広がっていった経験をもとに、あいさつの大切さを改めて感じたこと。そして、最上級生として、八千代座公演などの山鹿小学校の伝統をきちんと下級生に伝えられるようにがんばってきたいと決意を述べてくれました。

 校長先生からは、「笑う門には福来る」笑顔は人をしあわせにする力があります。いい顔の最高の顔が笑顔です。山鹿小学校を笑顔でいっぱいにし、幸せを引き寄せましょう。というお話がありました。

 3学期も子どもたちの笑顔が輝く山鹿小学校であるように、みんな心ひとつに、「いい声・いい顔・いい心」をめざしていきたいと思います。
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新年のご挨拶を申し上げます。

新年のご挨拶
謹んで新年のご挨拶を申し上げます。
皆様には、穏やかに新年をお迎えのことと存じます。山鹿小学校では冬休み中、子どものいない静かな学校でした。
子どもたちが学校に戻ってると、それぞれ新たな学期が始まります。子どもたちが「いい声・いい顔・いい心」で希望に満ちた新学期を迎えられるように、学校でも準備をすすめております。
地域の皆様、保護者の皆様におかれましては、昨年同様、本年もご支援ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
一陽来復とは、厳しい寒い冬が過ぎ、あたたかな春を迎える、新年を迎えるという意味の言葉です。昨年の熊本地震をはじめ様々な困難を乗り越え、新年を迎えられた皆様の一日も早い復興をお祈り申し上げます。
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