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菊池郡市感想画展 3年の部 入選作品 Part3

菊池郡市感想画展 3年の部 入選作品 Part3

              題名:「海の魚たち」


 ぼくは、魚がすきなので、海の小学校という本を読みました。
 この絵は、たくさんの魚があつまって、話しているところをかきました。
 くふうしたところは、顔です。いっぴきいっぴきの形をかえました。
 魚の色も本物そっくりの色でぬりました。
 きれいにできあがったので、とてもうれしいです。 

 本の名前: 「海の小学校」

 

 

 

       題名:「のねずみのチッチ」

 

 

 わたしは、色をぬることやハッパのチッチの色をぬるのをがんばりました。


 本の名前: 「のねずみのチッチ」

 

 

 

       題名:「かめのおばあちゃんのたんじょう会」

 

 

 

 


 ぼくは、「ちか100かいだてのいえ」を読んで、絵を描きました。
 この本は、かめのおばあさんがたんじょう会をしている場面です。かめのおばあちゃんのこうらのもようをがんばってかきました。はりねずみ、きょうりゅう、そしてダンゴムシがお祝いに来ているところもかきました。

 本の名前: 「ちか100かいだてのいえ」

 

菊池郡市感想画展 3年の部 入選作品 Part2

 菊池郡市感想画展 3年の部 入選作品 Part2


              題名:「スカンクのじまんのお店」

 絵をかくときに細かくクレヨンをぬったり、人物とか大きくかいたりしたことをがんばりました。
 一番がんばったところは、色ぬりです。なぜなら、きれいな明るい色のほうがいいからです。

 本の名前: 「もりのおべんとうやさん」

 

 

              題名:「きょだいなガチャガチャ」

 わたしのくふうしたところは、男の子のようふくをちいさくかき、しんちょうに色をぬりました。
 見てほしいポイントは、草と雨です。なぜかというと、ふででぽんぽんと色を落として、ひとつずつ色をおいていたので見てほしいです。
 さいしょは、むずかしかったけれど、色を重ねて、うまくかけたと思います。

 

 


 

本の名前: 「きょだいなガチャガチャ」

 

              題名:「おにの世界にまよいこんだ男の子」

 わたしが、一番いんしょうにのこったガチャガチャをおす場面をかきました。
 くふうしたところは、山や空の色をかえたところです。ガチャガチャの中に、カッパが入っちゃってたましいがぬけるところをかきました。
 

 

本の名前: 「きょだいなガチャガチャ」

   

 

              

 

大津の名産、いもかりんとう おいしい!!(給食週間より)

            大津の名産、いもかりんとう おいしい!!(給食週間より)


                                                                    令和3年1月

 1月24日~30日は、「全国学校給食週間」です。
 そこで、大津町では、1月18日~22日の1週間、特別献立を実施しています。
 19日には大津町のからいもを使った料理と熊本の料理をテーマに「いもかりんとう」が、給食で提供されました。
 給食週間の意義については、先日配布された食育だよりに掲載されています。すでに目をとおされているかと思いますが、改めて掲載させていただきます。

R2.食育だより【給食週間号2】.pdf

  

 提供されているさつまいもは、大津北小校区のからいも生産者の古庄さんからご提供いただいたものです。品種は「高系14号」です。ほくほくした食感で甘いのが特徴です。
 1年生の子供たちも、美味しそうに食べていました。

 

 

追伸
 いもかりんとうは、とても美味しく、デザートにはぴったりでした。もっと食べたかったなと思っています。再び、いもかりんとうが給食にでてくることを期待しています。
 また、春には、 「高系14号」も植えてみたいと思っているところです。

子供たちをネット被害から守るために

                子供たちをネット被害から守るために


                                                                               
                                                                    令和3年1月

 
前回お知らせしたyoutube限定公開動画の内容をPDFにした資料が届きました。

今年度の熊本県においてネットパトロールで確認された事例に関する3つのテーマついてです。

星インターネット上での個人特定の危険性について→インターネット上での個人特定の危険性について.pdf

 星子どもたちのインターネット利用に関する家庭内での対策について

   →子どもたちのインターネット利用に 関する家庭内での対策について.pdf

 

 星動画投稿の危険性について→動画投稿の危険性について.pdf

 


また、情報安全・情報モラル資料の最終号が届きました。

子供たちをネット被害から守るため、ぜひご覧ください。

 

 


詳しくはこちら→ 星第10号不適切な投稿について【令和2年度ネット啓発資料】.pdf

菊池郡市感想画展 3年の部 入選作品 Part 1

菊池郡市感想画展 3年の部 入選作品 Part 1 

              題名:「ねこのビート」
 


 わたしは、「ねこのビート」を読んで絵をかきました。わたしがかいた絵は、ビートがよごれたくつを水で洗う場面です。
 くふうしたところは、クレヨンと絵の具を組み合わせたところです。がんばったところは、細かいところを太い筆でかいたことです。とてもくろうしたところは、ちくちくする草を、筆を指でつぶしてちくちくのようすをだすところです。
 うまくかけたところは、空がこかったので水でうすくしてちょうどよい色をつくることができて、じぶんでも、うれしかったです。むずかしかったことは、本にのっていない絵をかき足すことです。そして、ギターをいっしょうけんめいかきました。


本の名前: 「ねこのビート」

 

 

 


              題名:「かまきり かっこいい!」


 ぼくは、「しましまあおむしとかまきり」の本を読んで、絵をかきました。この絵は、カマキリがしましまあおむしにむかって、いかくのポーズをしているところです。
 うまくカマキリをかけました。 

 

本の名前: 「しましまあおむしとかまきり」

 


              題名:「カレーじゃなくて ざんねんだな」

 わたしは、絵の中で、シチューの色を考え、くふうしました。
 黄色に白をまぜて色を少しかえてくふうしました。
 もうひとつくふうしたところがあります。それは、うすい色は黒で見えやすくしているところです。

 


 
 

本の名前: 「おはなし だいどころ」

  

 

菊池郡市感想画展 4年の部 入選作品 Part2

菊池郡市感想画展 4年の部 入選作品 Part2

  題: ルラルさんと動物たちのたんけん

 


 わたしは、岩をかくときに色のくふうをしました。くふうしたところは三色の絵の具しか使わずに、赤と青をまぜて茶色に近づけたことです。そして、主人公のルラルさんを大きくかいたり、まわりにいる動物も大きくかいたりしました。どうくつをさがすところがおもしろかったので、この本をえらびました。

 


                          本の題名「ルラルさんのほんだな」

 


  題: バクがぼくの家で仕事をしている

 

 


 読書感想画をかくときに、使う色をせいげんされたことになやみました。
 使ってよい色は、赤、青、黄色しか使えないなかで、いろいろな色をつくるのがとてもむずかしかったです。バクたちが、ぼくたちの夢をつくったり、えらんだりしいるようすがとても楽しかったので、「こんやもバクはねむらない」をえらびました。ぼくのお気に入りの本になりました。


                          本の題名「こんやもバクはねむらない」

 

菊池郡市感想画展 4年の部 入選作品 Part 1

菊池郡市感想画展 4年の部 入選作品 Part 1

  題: ガム風船が風船に
 

 

 


 この絵は、白、赤、青、黄、緑だけの絵の具を使って完成させた作品です。にじ色の風船は、ガム風船で、大きくふくらませたら、風船みたいにプカプカと飛んだすてきな場面です。この場面は、本にはありません。こうだったらいいだろうなとわたしのそうぞうでかいたものです。夜空にはたくさんの星をかきました。星は筆と筆をクロスさせて、筆をトントンさせて、画用紙に絵の具をおとしました。
 一番心にのこったガム風船と、自分の手を大きくかきました。ガム風船につかまっている自分がどうなるのか楽しみです。

 
                                  本の題名「チリとチリリ あめのひのおはなし」

 


  題: 大空とふるさと

 ぼくは、「ふるさとに帰ったひょう」を読んで、悲しいこともたくさんあったけど天国で、いろいろな動物と幸せに自由にくらしているところをかきました。
 くふうしたところは、動物たちの色です。
 風景が少し暗かったのっで、少しでも明るくなるように自由に色をぬりました。

 
                          本の題名「ふるさとに帰ったひょう」

                       

 

 

  題: こまったさんのプリン
 

 

 

 


 わたしが、こまったさんのプリンを読んで心に残ったことは、小さな男の子が、車をうんてんしていたところです。
 まじょが料理をしているところも心に残りました。
 こまったさんのプリンをがんばってかいたところは、まじょとこまったさんが楽しそうに料理をしているようすです。
 あと、おわりのほうで、男の子がうんてんをしているようすをいっしょうけんめいかきました。

 

                          本の題名「こまったさんのプリン」

 

GIGAスクール構想とは!?

                 GIGAスクール構想とは!?

令和3年1月

 大津町では、2月中旬に児童に1人1台のインターネット接続端末が、学校に配布される予定です。これは国が推進するGIGAスクール構想に伴うものです。GIGAスクール構想とはどのようなものかを分かりやすく説明するために、熊本県教育庁教育政策課教育情報化推進室より「 GIGAスクール構想とは!?」というものがつくられています。
 「令和の時代」を生きる熊本の子供たちのための教育について、一緒に考えていただければと思います。

 

 

 

 

 

 

熊本県教育庁 教育政策課 教育情報化推進室より GIGAスクール構想とは.pdf

 

子供たちをネット被害から守るために

子供たちをネット被害から守るために 


                                                                    令和3年1月


熊本県教育委員会から、学校宛に情報安全・情報モラル教育を支援するための資料が年10回配付されています。
子供たちのインターネット利用に伴う問題はさまざまです。
インターネット上のサービスで知り合った人と実際に会ってトラブルに巻き込まれたり、コミュニケーションツールでのやりとりがネットいじめに発展したり……インターネットの長時間利用による生活リズムの乱れも深刻な問題となっ ています。
こうした問題から子供たちを守るために大切な情報が記載されていますので、ぜひご一読ください。

今回はyoutube限定公開動画も掲載されています。

子供たちをネット被害から守るため、ぜひご覧ください。

第9号誘い出しの危険性【令和2年度ネット啓発資料】.pdf

 

(参考動画)

 https://www.youtube.com/playlist?list=PLX4_zsrX--cXL9WLAY3XuZoLSNH5FreUc

  ・トラブル発生時の投稿削除について(約12分)

  ・ネットパトロールで検出されたトラブル事案について(約10分)

  ・SNS被害と人気のアプリについて(約13分)


R2年度【PITCREW】パトロールで検出されたトラブル事案

 https://www.youtube.com/watch?v=8BgcMimOvVk&list=PLX4_zsrX--cXL9WLAY3XuZoLSNH5FreUc&index=1

R2年度【PITCREW】SNS被害と人気のアプリ

 https://www.youtube.com/watch?v=3oQs6R2y1Jg&list=PLX4_zsrX--cXL9WLAY3XuZoLSNH5FreUc&index=2

R2年度【PITCREW】トラブル発生時の投稿削除について


 https://www.youtube.com/watch?v=OXWMt7prOZM&list=PLX4_zsrX--cXL9WLAY3XuZoLSNH5FreUc&index=3

 

 

 

 

 

 

交通事故発生状況マップのご紹介

熊本県警察本部より「交通事故発生状況マップ」のお知らせがきております。子どもたちが巻き込まれる事故を未然に防止するために,交通安全活動にも活用してほしいということで提供がなされているものです。本校HPのトップページにリンクをはっていますので,是非,ご利用いただき,事故には十分お気をつけください。

 また,下記QRコードからもアクセスすることができます。

 

修理:ミニハードル

                              修理:ミニハードル
    

                                                              令和2年12月


「祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり」とは、平家物語の有名な冒頭の部分です。
 すべてのものは変化してやまないという意味です。形あるものは、変化し、時に壊れてしまうこともあります。
 子供たちが使っている教具も使っているうちに壊れてることがあります。その中でも壊れやすいのは体育の教具です。
 先日は、ミニハードルが壊れてしまいました。廃棄するか悩みましたが、修理することにしました。

 壊れてしまった、ミニハードルです。

 塩ビ管は規格がきまっているので、サイズに合わせて、修理の道具を購入しました。

 修理に使った材料です。

 
 無事に復元できました。
追伸
 壊れたからといって買い直すと、数万円かかります。しかし、修理すれば、再度使用できます。ものを大切にするように日頃から努めています。

 

菊池郡市感想画展 5年の部 入選作品 Part 2

菊池郡市感想画展 5年の部 入選作品 Part 2

題: メグちゃんとぴかちゃん


 私がこの本を読んで心に残ったことは、主人公のメグちゃんとかさのぴかちゃんの絆です。ぴかちゃんは電車に置いていかれたのにメグちゃんにあきらめずに心の中でお願いしたのが特に感動しました。
 そして、私が、読書感想画に描いた場面はメグちゃんとぴかちゃんが遊んでいるところとぴかちゃんがお願いしているところです。ぜひ「わすれんぼっち」を読んでみてください。

 

本の題名「わすれんぼっち」

 


題: テーブルクロスを大切にもっている女の子


 私は、最初に本の中身をパラパラと見て、緑の色がさわやかできれいだったのでこの本に決めました。
 この場面は、女の子のはるかという子がおひさまやからもらったテーブルクロスを大事にもって帰っているところです。はるかはこの場面の前に、テーブルクロスをきちんともっていなかったのでおひさまやへと、飛んでいってしまいました。はるかは、次は飛んでいかないようにと、大事にもって帰るというこの場面が心に残りました。

 


本の題名「おひさまやのテーブルクロス」

菊池郡市感想画展 5年の部 入選作品 Part 1

題: 鍾乳洞を歩く明智探偵

 

 ぼくが、「少年探偵 妖怪博士」の感想画を描こうとした動機は、明智探偵シリーズの本を全部読んで、とても面白かったからです。この場面は、明智探偵の優秀な助手の小林君が鍾乳洞で捕らえられました。明智探偵が、救出にいく様子を描きました。
 工夫したところは、明智探偵を緑色で目立たせたところです。


本の題名「少年探偵 妖怪博士」

 

 


題: くじらと魚たち

 わたしは、「にじいろのさかなとおおくじら」という本の絵を表現しました。工夫したところは、点々塗りと線で塗る塗り方を区別したり、魚が目立ちやすくするために、魚のまわりの海の色を少し薄くしたりしました。くじらのおなかのふくらみを表すために、おなかの線に丸みをもたせ、曲線をうまく使って表現しました。大変だったところは、太陽の光が差す海の色を濃く、薄くというところを描くのがたいへんでした。

 


本の題名「にじいろのさかなとおおくじら」

 

 

題: みんなちがう。そして、みんなかがやいている。


 私は、「みんなとちがうきみだけど」という本を選びました。理由は、世界には、いろいろな人がいるけれども、それがあたりまえ、それでいい。ということが私の心の中に伝わってくる本だったからです。わたしは、みんなにこのことを伝えたくて描きました。
 描いた場面は、世界という言葉が書かれていて、みんながちがうからこそ、いいということが頭に浮かんできました。そのことが心に残った場面なので描きました。


本の題名「みんなとちがうきみだけど」

 

 

 

 

菊池郡市感想画展 6年の部 入選作品 Part 2

菊池郡市感想画展 6年の部 入選作品 Part 2

題:Smile  ~スマイル~

 私が「水俣の木」を気に入ったところは、妹と姉が二人が笑っているところが心に残りました。
 私が工夫したところは、いろいろな場面を描いていて、風が左から右に向かって吹いているところを工夫しました。特に工夫したところは、下の場面です。本当は、妹はなくなっているけれども、二人が大人になった時の場面を想像して描いたところです。

本の題名:「水俣の木」

 

題名 ずっと一緒だ

 

 私は、ハチが上野先生がなくなってからも、毎日渋谷駅に通い続けたところに感動しました。そして、二人が笑顔で再会するところが心に残ったので絵にもそれが伝わるように、抱き合って喜ぶ二人の様子を描きました。その他にもハチの毛の色を工夫したり、背景を二人が目立つように工夫したりしました。この物語を読んで、人も動物も言葉は通じないけれども心は通じ合えると思いました。


本の題名:ハチ公物語   ~待ち続けた犬~

題:メアリー=ジョーの宝物

 


 この物語を読んで、私とメアリー=ジョーは似ていると思いました。その理由は、私もみんなが、ちゃんと聞いてくれるかなとか、本当のことは言ってもいいのかと不安になることがあるからです。私が描いた絵で、工夫したところは、自分で想像して色づけをしたところです。他にも色の濃い、薄いを分けながら、同じ色にしないことを心がけ、彩色をしました。


本の題名:「あのね、わたしのたからものはね」
 

菊池郡市感想画展 6年の部 入選作品 Part 1

菊池郡市感想画展 6年の部 入選作品 Part 1

題:幸せなあの時

 

 

 

 私は、この本を読んで、最後にネロとパトラッシュがだきあってなくなったところが感動しました。
 火をつけた疑いがかけられ、犯罪者扱いされ、最後まで周りの人々に冷たくされて本当につらかったと思います。お金がなく、豊かな生活は送れなかったかもしれないけれど、幸せそうに暮らしていてよかったです。私はネロたちが、楽しく遊んでいるところを描きました。動作が分かるように、表情が分かるように丁寧に描きました。遠近法もうまくつかったつもりです。

本の題名:「フランダースの犬」

 

題: 輝くプレゼント

 私がこの本を気に入った理由は、ルーチカたちがフェリエの国の空に星を散りばめるため、何度も失敗するけれど頑張る姿が素敵だと思ったからです。私もルーチカたちのように、失敗してもあきらめずに挑戦しようと思いました。
 私が描いたのは、最後にルーチカたちが気球にのって星を散りばめる場面です。ルーチカたちが星を散りばめることをあきらめたとき、ルーチカの友達が大きな気球をサンタさんにお願いしたところに感動したからです。


本の題名「はりねずみのルーチカ星に生まれた夜」

感想をお待ちしております。

 

 

新年あけましておめでとうございます

 新年あけましておめでとうございます


 保護者の皆様、地域の皆様にはますますご健勝のこととお喜び申し上げます。 旧年中は、大変お世話になり、ありがとうございました。
 本年が皆様にとりまして、幸多き一年になりますことをご祈念いたします。
 ところで、どのようなお正月を迎えられたでしょうか。
 冬休みの間、ひっそりとしていた学校も子供たちの声でにぎやかになりました。
 学校では、子供たちが、それぞれのお正月の楽しい思い出や今年のめあてを書いている風景が見受けられました。
 本年度も残すところ3か月をきりました。今年度もどうぞよろしくお願い致します。

卒業アルバム作成進行中

卒業アルバム作成進行中

 

 六年生も卒業まで後3ヶ月あまりとなりました。卒業に向けての準備も確実に進んでいます。
 12月のよく晴れた日に、学級ごとの学級写真を撮りました。
 広葉樹の葉も散り、太陽の光がよく当たる中での撮影でした。

卒業アルバム6-1

 追伸
 卒業アルバムをもらうまでのお楽しみということで、今回は、後ろ姿で紹介させていただきます。

晴れ 門松~素敵な年を迎えられますように~

今年最後のイベントは、門松づくり。

PTAの今村会長と首藤副会長が、大きな竹とともに来校され本校の教頭と主幹教諭も加わって門松を立てました。まず驚いたのが、竹のサイズ。建物3階分くらいの高さがあったとか。

これを切って持ってこられるなんて、さすが室っ子のパパさんたちです。

この立派な竹で誂えられた門松は、児童玄関前の大きな石柱にも負けない立派さで、品良く逞しく玄関の風景にすっかり溶け込んでいました。

門松は、お正月に歳神様が天からおりてくる時の目印だと言います。本校の立派な竹ならかなり目立つはず!と思ったことでした。

保護者方の思いとパワーのこもった門松で、素晴らしい締めくくりができました。ありがとうございました。

来年も皆元気で、幸せな年になりますように。

夢キラ学習発表会(高学年)

夢キラ学習発表会(高学年)


                                                                  令和2年12月

 

 12月18日に高学年の「夢キラ学習発表会」が開催されました。
 学習発表会は、文化的行事に位置づけられ、ねらいは、次のとおりです。

 児童が学校生活を楽しく豊かなものにするため、互いに努力を認めながら協力して,美しいもの,よりよいものをつくり出し、互いに発表し合うことにより,自他のよさを見付け合う喜びを感得するとともに,自己の成長を振り返り,自己のよさを伸ばそうとする意欲をもつことができるようにする。

  子供たちの練習風景には、自分たちで話し合い、工夫し発表内容を考える姿がありました。

 

追伸
 当日は、新型コロナ感染症の拡大にともない、十分な喚起をしなくてはなりませんでしたので、参観していただいた保護者の方にはご不便をおかけすることになってしまいました。そのような中で、ご理解とご協力をいただきありがとうございました。  

 

 

教頭先生も授業をされています

教頭先生も授業をされています


令和2年12月


 毎日、忙しい教頭先生ですが、授業が大好き。
 これは、5年生の算数の少人数授業の様子。
 子供たちの成長を願いながら、授業をしています。

 

 

 

 


 

年末年始の連絡方法について

平素より本校教育にご理解とご協力を賜りまして,感謝申し上げます。

本日から冬季休業が始まりましたが,依然として新型コロナウイルス感染症のリスクレベルは5(厳戒警報)となっております。

年末年始も感染防止にご留意されてお過ごしください。

 

さて,年末年始(12月29日~1月3日)の連絡方法について改めてお知らせします。

・児童や同居のご家族がPCR検査等を受けることになった等の新型コロナウイルスに関する連絡は,バスキャッチにてお知らせください。

・事故や緊急連絡などは,大津町役場へご連絡ください。

どちらも24時間対応しております。

 

宜しくお願いいたします。

「感謝」今年最後のご挨拶

「感謝」今年最後のご挨拶


令和2年12月25日

 日頃から、本校へのご支援、ご協力ありがとうございます。
 本年も、本日から冬休みとなりますが、新型コロナウイルス感染症の拡大は予断を許さない状況です。今、私たちにできることは、感染予防を徹底させて、自分や家族、身近な人の健康を守ることです。それが、医療関係者の負担を減らすことにつながります。また、医療関係者の方々のお力があるからこそ私たちの生活が保たれています。本当に、感謝申し上げます。
 冬休み中には十分に健康管理をされて、新年をお迎えください。来る年も皆様のご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。
 お休み期間中は何かとご迷惑をおかけいたしますが、ご了承いただけますようお願い申し上げます。
それでは、よいお年を!

 

 

追伸
冬休みには、児童の入選作品を紹介する予定です。

 

 

松ぼっくりのクリスマスツリー

松ぼっくりのクリスマスツリー


令和2年12月

 世の中は、冬至が過ぎて、クリスマスシーズンです。クリスマスの由来には、諸説あるようです。クリスマスツリーを飾るのは、楽しい行事を盛り上げるセレモニーともいえるのではないでしょうか。
 なかよし学級やふれあい学級の子供たちも、松ぼっくりのクリスマスツリーを作って、雰囲気を盛り上げてくれました。
 今年も、子供たちのもとに、サンタクロースがきますように。

 室小学校玄関に飾られているクリスマスツリーです。

追伸 
 松ぼっくりのツリーの作り方

1.松ぼっくりにキリで穴をあけて爪楊枝をさしこみ、ボンドで固定します。※松ぼっくりと爪楊枝の固定はグルーガンがいいです。
2.松ぼっくりに絵の具で着色します。絵具は水で薄めない方よいようです。
3.松ぼっくりにかざりをボンドでつけます。
4.空の牛乳パックの中に粘土や紙粘土を入れます。(松ぼっくりツリーの鉢となる)
※殻の牛乳パックの底に小石を入れておくと、ツリーが安定します。
5.松ぼっくりを牛乳パックに立てたらできあがり!

 

 

 

縄跳びの季節

縄跳びの季節


                                                         令和2年12月

 大津町でも、小雪の舞い散る季節になりました。寒い体育の時間には、縄跳びがとても
効果的です。すぐに身体が温まります。
 そして、次のような効果があります。
1.持久力の向上
2.集中力の向上
3.忍耐力の向上
4.リズム感の獲得


 まもなく、冬休みに入ります。子供たちは密になって遊ぶことも難しいと思いますので、
ご家庭でも縄跳びにチャレンジし、心と体のストレス解消をしてみてはどうでしょうか。
  2年生が体育の授業で縄跳びをしている様子です。

 

リモートで火災避難訓練

                            リモートで火災避難訓練


                                                                  令和2年12月
 

 12月17日(木)、火災避難訓練が実施されました。新型コロナ感染症の拡大に伴い、避難経路の確認とリモートでの学習を行いました。
 避難訓練の時間には、みんなで万が一に備えてどのように行動したらよいか考えました。
 毎年、呪文のように唱える「お・は・し・も」は子供たちの多くが知っていました。
 最後に避難経路を確認しました。
寒くなり、空気も乾燥してきています。新聞などでは、熊本県下でも火災が発生しているようです。いつ、火災が起こるか、わかりません。
 命を守るための行動について、ご家庭でも話題にされてください。

※ 「お・は・し・も」とは「お」さない・「は」しらない・「し」ゃべらない・「も」どらない  

1年生が、リモートで火災避難訓練の学習をしている様子です。

3年生クラブ活動見学

3年生クラブ活動見学


                              令和2年12月   

 3年生は、クラブ活動見学を行いました。各学級ごとに分かれ、様々なクラブを回りました。そして、どんな活動が行われていたかを見学していきました。
 見学の先々で、6年生が、活動内容を3年生に紹介してくれました。
 クラブ活動を紹介する6年生をみるとリーダーとしての成長の姿が見えます。
 また、3年生は、年が明けて4月から4年生になりますが、高学年がどんな活動をして学校を支えているかということを、見学し、一緒に活動をしながら学んでいきます。
 そのような、経験をもとに子供たちは成長しています。

3年生が、6年生よりクラブの説明を受けている場面です。

 また、百人一首クラブが活動しているときの様子を紹介します。3密をさけるために、1人対戦で活動しています。その様子をご覧ください。

 

百人一首.mp4

 

 

読み聞かせ革命(本校の図書室より)

読み聞かせ革命(本校の図書室より)


令和2年12月

 子供たちは、読み聞かせが大好きですが、新型コロナ感染症対策で、読み聞かせのときにも、3密を避けて活動しなくてはなりません。
 そのときに、活躍していたのが大判の絵本でした。
 大判の絵本は、高価で、数に限りがあり、読み聞かせをする回数が限られていました。
 そこで、司書の先生方を始め、他の先生方がおすすめの様々な本を読ませてあげたいということで、書画カメラと大型モニターを活用して読み聞かせを試みてみました。
 読み聞かせをしてみると、画面がきれいで、図書室の最後尾の席でも絵本が見られるので、子供たちは集中して、画面を見入っていました。
 新型コロナ感染症拡大の中で工夫、効果的でした。
 たくさんの本を読んでもらい、本好きになってほしいと思います。

 

冬野菜の収穫(2年生)

冬野菜の収穫(2年生)


                             令和2年12月


 子供たちが翔陽高校の畑に種を蒔いた野菜もすくすく成長して大きくなり、収穫の時期を迎えました。
 2年生の子供たちは、大きく育った大根や白菜を取り入れました。子供たちは、小さい種から少しずつ大きくなり、間引きをした野菜がさらに大きくなっている様子に驚いていたようです。
 翔陽高校のお兄さん、お姉さんたちに、野菜の取り方を教わり、大きな白菜や大根を一生懸命抱えて、収穫を喜んでいました。
 このような体験を通して、植物に興味・関心をもち、これらが生命をもっていることや成長していることに気付くとともに植物や食材を大切にすることができるようになってほしいと思います。
 また、翔陽高校の先生方にも野菜の手入れをお世話になりました。多くの方々に感謝することも忘れないでほしいと思います。

 

でっかい大根取ったよ。

 翔陽高校生から、白菜を包丁で切り取ってもらっています。
 2年生は野菜を持って帰りますので、ご家庭で食されたら、感想をいただけるとありがたいです。お待ちしております。

 

 

JA菊池お茶部会より菊池名産のお茶をいただきました

JA菊池お茶部会より菊池名産のお茶をいただきました


令和2年12月

 寒さが厳しくなり、お茶の美味しい季節になりました。
 菊池のお茶はとても美味しいとしみじみ感じている今日この頃です。
 ここ熊本に生まれて、恵まれていると思っています。
 このたび、JA菊池お茶部会より、室小学校の各家庭に、お茶をいただきました。
 JA菊池お茶部会の方々に心より感謝申し上げます。
 

 生産者の方より、本校校長に渡していただいているところです。

 

 

追伸
 私は中学姓時代に、室町時代の日本の輸出品に、お茶があることが不思議でたまりませんでした。それは、「お茶はどこでもとれる作物」と思っていたからです。
 熊本で生まれ育った私は、家の近くにお茶畑があり、お茶はどこでもあるものと思っていました。しかし、それは、大きな間違いであったことに気づかされました。
 お茶の商業的生産ができる北限は、静岡県です。それより以北では生産ができません。
だから、ヨーロッパのイギリスやオランダなど、そして、中国の北京付近でお茶はつくれないことが分かりました。
 また、お茶のできる土壌を作るのは難しく、簡単につくれないことも分かりました。
 お茶は、それだけ貴重な品物だったことが分かりました。
 簡単に美味しいお茶が飲める熊本に生まれて幸せです。
 最後に、JA菊池お茶部会からのお茶を飲まれた方の感想をお待ちしております。

冬を探そう(1年生)

冬を探そう(1年生)


令和2年12月

  
 生活科の学習で1年生の子供たちは昭和園に出かけました。
秋から冬にかけては、紅葉、落ち葉、木の実や作物の収穫など、子供たちが四季の変化に気付いたり、自然の楽しさやすばらしさを体感したりしやすい季節です。
 この季節に実際に野外に出かけ、視覚だけでなく、聴覚・触覚・嗅覚など体全体の
諸感覚を使ってたっぷり自然と触れ合う体験をすることで、子供たちにはさまざまな気
付きが生まれることでしょうね。

修学旅行に行ってきました

修学旅行に行ってきました


令和2年12月

 11月29日(日)、30日(月)の1泊2日の日程で、長崎市・佐世保市方面への修学旅行に行ってきました。少し肌寒かったものの、2日間とも予定通りの行程で、無事、旅行を終えることができました。
 1日目は、原爆資料館、国立追悼平和祈念館、平和公園での平和集会、語り部の森田宏さんによる講話、フィールドワーク(平和公園、浦上天主堂、如己堂・永井隆記念館、山里小学校、原爆落下中心地)と、事前学習を踏まえた現地での平和学習中心の行程でした。
 2日目は、お土産物屋さんでのショッピングと、自分たちで考えて活動するハウステンボスでの班活動と、楽しさ一杯の行程でした。
 今後、学習のまとめを行い、12月18日の夢キラ学習発表会で発表する予定です。

 爆心地のフィールドワークをしながら、平和学習をしているところです。

ホテルに帰って、学習のまとめをしています。

パンジーを育てます!(12月から)

パンジーを育てます!(12月から)


                                令和2年12月


   先週から、パンジーを育て始めました。各学級毎の鉢にパンジーの苗を植えました。
 まだまだ、小さくてか細い姿ですが、これから迎える冬の期間、みんなで大事に育てて、卒業式の日にきれいな花を咲かせることができたらと思っています。
 子供たちには、花を育てる活動を通して、いろいろなことを感じ、豊かな感性や見通す力を育んでほしいと願っています。

 

低学年の夢キラ学習発表会を実施

低学年の夢キラ学習発表会を実施

 11月26日、低学年の夢キラ学習発表会を実施しました。
 本番では練習の成果を発揮し、自信を持って笑顔で演技・演奏披露できました。発表無事を終えた子供たちからは、「緊張したけど大きい声を出してがんばった!」「みんなが笑顔でうれしかった!」などの達成感にあふれた言葉が聞かれました。
 低学年の夢キラ学習発表会では、自分の役割をどのように演じ、どう動くかを考える「見通す力」の育成を図りました。この「見通す力」を日常の様々な場面で生かしていってほしいと思います。

カラー紙版画(1年)

カラー紙版画(1年)
                           

  令和2年12月

1年生は、図工で『カラー紙版画』に取り組みました。
“○○をする自分”をテーマに、鉄棒やタイヤ跳びをしいる自分…など、
身体のパーツを切って作り、動きに合わせて並べながら、細かいところまで工夫して作っていました。ペアーで協力して刷り、型が版画紙に写ると「わあ」と驚いていました。
今回は、1年1組の子供たちの作品を紹介します。

 

学力・学習状況調査実施中

学力・学習状況調査実施中


                             令和2年12月

 大津町では、熊本県学力・学習状況調査と大津町学力調査が実施されます。国語や算数などの学習状況を振り返るよい機会です。
 それだけではなく、3年生以上の子供にはiーcheckによる調査もあります。国語・算数等の教科以外にも、子供たちの生活や内面に関する事項を含め調査を行います
「朝食を毎日食べていますか?」に始まり、「ものごとを最後までやり遂げて、うれしかったことはありますか?」「難しいことでも、失敗を恐れないで挑戦していますか?」「授業で学んだことを、ほかの学習や普段の生活に生かしていますか?」など多岐にわたります。
 そうした子供の生活や内面についても把握し、授業改善や個々の子供たちとの日々の指導に生かして行く予定です。

1年生も、一生懸命に問題を解いています。

学校の通信環境を整備しています

学校の通信環境を整備しています


                             令和2年11月

 

 現在、国が進めるGIGAスクール構想によるインフラの整備が進められています。
 GIGAスクール構想とは、1人1台端末と、高速大容量の通信ネットワークを一体的に整備することで、子供たちを誰一人取り残すことなく、公正に個別最適化され、資質・能力が一層確実に育成できる教育環境を実現するものです。大津町教育委員会においても、国の施策のもと、整備が進められています。
 その金額の大きさに私も驚いています。大津町で、1億857万円です。
 国の意気込みが伺えます。

地域のスーパーマーケット見学(3年)

地域のスーパーマーケット見学


                             令和2年11月

 

 19日(木)、室小学校の校区内にある2つのスーパーマーケットへ校外学習へ出かけました。子供たちに馴染みのある店ですが、友達と行動できること・買い物ができることに大興奮。家の人と行く買い物とは違った視点で、スーパーマーケットを見学することができました。
 スーパーマーケットでは、お店の方が快く子供たちを案内してくださったり、たくさんの質問に答えてくださったりしました。
 学習の目的は、「たくさんのお客さんに来てもらうための工夫を見つけること」でした。今後は、グループごとにまとめをし、学級全体で交流をして学びを深めます。
 これらの学習を通して、落ち着いた態度で話を聴くことができる「問う力」や、適切な理由や根拠を基に、自分の考えや思いを伝えることができる「伝える力」の育成を図っていきます。

  店内を案内していただいているところです。

お店の方に質問をして、「問う力」の実践学習をしているところです。

自分の好きなお菓子を買おうと、悩んでいるところです。

 

 

 

大津町英語検定チャレンジ補助金について

大津町英語検定チャレンジ補助金について


令和2年11月13日


 グローバル化が加速度的に進む中で、児童生徒の目標に挑戦する主体的な学びの育成と意欲の向上、さらには英語力の向上を目的として実施される英語検定の受検に係る保護者負担を軽減するため、大津町教育委員会では補助を行っています。
次の大津町のサイトをご覧ください。 

https://www.town.ozu.kumamoto.jp/kiji0037324/index.html


 追伸
 英検の熊本市の会場は、熊本学園大学付属高校や信愛女学院などの学校で実施されています。
 4・5級の受験者は、保護者同伴で、小学生がほとんどです。
 3級になると、中学生が多くなります。
 2級は、高校生の姿が多くなります。
 準1級、1級は、高校生や大学生、一般の方が多いです。
 中学生や高校生の受験生は、制服で受験しています。
 

 

学力調査があります

学力調査があります


                             令和2年11月


 12月に学力調査があります。低学年は、国語と算数です。3年生以上は、国語、社会、算数、理科です。これまで、学習したところが出題範囲です。漢字の書き取りや計算問題など基礎的・基本的な力をつけるために、ご家庭でも応援をお願いします。