地震避難訓練を実施しました

 熊本地震から9年が経ちました。県では4月を「くまもと防災月間」として、防災意識を高める様々な取り組みが行われています。湯前小でも、今日は地震の避難訓練を行いました。

 

 避難の際に少し私語が見られたのが残念でしたが、運動場への避難は素早く行えました。

 年に数回しかない避難訓練ですが、いざというときはやはり日頃の備えが大事です。担当職員からは改めて

 

お:押さない(冷静に・落ち着いて)

か:駆けない(慌てず安全に注意しながら)

し:しゃべらない(情報収集・状況に合わせた正しい判断のために)

も:戻らない(現場から離れて安全な場所に)

 

について話がありました。ぜひ、今日の内容をしっかり覚えておいて、実践に生かしてほしいです。