児童数(216名) 学級数(10学級) 職員数(32名)
児童数(216名) 学級数(10学級) 職員数(32名)
学校生活
研究授業をしました 1年2組「算数」
10月27日(月)
単元名 ひきざん
単元を通した学習課題 くりさがりのあるけいさんのしかたをかんがえよう
本単元で働かせる見方・考え方 「10といくつ」という数の見方に着目し、11~18から1位数をひく繰り下がりのある減法計算の仕方を考えること
本時のめあて 問題が引き算の場面であることを理解して、答えの求め方を考えることができる。
まず、今までに学習してきたひき算について振り返りました。子ども達は、今までの学習では一の位同士で計算ができていたのに、今日の問題(13-9)では一の位同士の計算ができないことに気が付きました。
そこで、「13-9の計算の仕方を考えよう」というめあてを立て、図やブロック、数直線を使って答えを求めました。最終的に「いろいろな計算の仕方がある」ということを学び、次時に「10のまとまりから引く」ことを学びます。
子ども達の様子から、教え合いや既習内容の振り返り、解決方法の見通し等、半年間でたくさんのことを吸収してきたことが分かりました。