校長室

差別や偏見の未然防止のために

10月22日(木) 新型コロナ感染症の流行により、全世界で病気にかかる危険だけでなく、差別や偏見の広がりが危惧されています。新型コロナ感染症は、「誰だって、いつだって感染する可能性のある病気」です。現在の時点では、学校や地域からこのような事例は聞こえてきていません。学校でも「共感力」育成にあわせて取組をしていますが、家庭での指導がとても重要です。しっかり子供達と話をして頂いている成果だと思っています。啓発資料を掲載しますので、参考にされてください。