校長室

ひまわりの花の特徴

1月13日(月) ヒマワリの花はひとつの花ではなく、多数の花が集まって、一つの花の形を作っています。このような花の着きかたを頭状花序(とうじょうかじょ)と呼びます。ヒマワリの花の部分に見える黄色の外側の幅広いところを舌状花(ぜつじょうか)と呼び、虫を引きつける役目があるかと思います。中心部の花びらの無い部分を筒状花(とうじょうか)または管状花(かんじょうか)と呼びます。たくさんあるこの筒状花が受粉して種子に成熟します。写真は、筒状花(とうじょうか)が広がっている様子です。