学校生活
2020年10月28日(水)お菓子をつくったよ!
昨日は、青空、お日様がまぶしい中、3年生が社会科見学旅行に出かけました。
八代市立博物館 ⇒ 八代消防署 ⇒ 県営八代運動公園(昼食) ⇒ お菓子の彦一本舗
八代市内をバスでまわりました。「自分から問う力」で、たくさんの「?」を質問し、お仕事をなさっている皆様に答えていただきました。本当にありがとうございました。彦一本舗では、洋菓子と和菓子に分かれて、プロの菓子職人の方にお菓子づくりを教わりました。子どもたち一人一人がオリジナルの色とりどりの美味しそうなお菓子をつくることができました。ステキなおみやげになりましたね!
明日は、4年生が社会科見学旅行に出かけます。
2020年10月27日(火)読み聞かせ
今日、10月27日は「読書の日」です。
先週10月21日(水)に3年生が1年生に絵本の読み聞かせをしてくれました。3年生&1年生の学級通信を紹介します。
国語の「はんで意見をまとめよう」は「話すこと・聞くこと」の学習でした。1年生が本を好きになってくれるような読み聞かせをするという目的で班ごとに話し合い、5分で読める本を1冊決めました。その学習の最後に、1年生に向けて優しく上手に読み聞かせをしました。練習時間は短かったのですが、1年生がとても喜んでくれて、3年生も大満足のひとときとなりました。
1班「わたしのいもうと」
2班「バムとケロのおかいもの」
3班「きょだいなガチャガチャ」
4班「おやすみくまちゃん」
5班「いいから いいから ③」
6班「ぼくのかえりみち」
「えほんをよんでもらったこと」 きむら あおし
おかあさん、あのね。えほんをよんでもらったよ。ばむとけろがおもしろかったよ。みんなじょうずだったよ。うれしかったよ。またよんでほしいよ。ぼくのおねえちゃんとももこさんとひよりくんとりおくんがよんでくれたよ。おねえちゃんがきたからうれしかったよ。
2020年10月26日(月)災害の備え学ぶ 小学校で防災講座
10月も最後の1週間となりました。今週も、3年生、4年生の社会科見学旅行など、「自分から問う力」を付けるなど、学びを深める週になると思います。
10/21(水)のNHKニュースを紹介します。
7月の豪雨災害を題材にした防災の出前講座が八代市の小学校で開かれ、子どもたちが模型を使った実験などを通じて災害への備えや知識を学びました。
これは国土交通省九州地方整備局などが八代市の宮地小学校で開き、5年生の児童24人が参加しました。
7月の豪雨でこの地域に大きな被害はなかったということですが、講座では整備局の職員が当時の雨のデータや八代市内で増水した球磨川の映像を見せながら豪雨のすさまじさを解説しました。
続いて学校の近くを流れる球磨川の模型を使った実験が行われ、子どもたちは流れ込んだ水が住宅に見立てたスポンジを次々に押し流す様子を見ながら、堤防が決壊した場合の被害の大きさを確認していました。
参加した男子児童(池田翔一さん)は「水害の怖さがよく分かったので、ハザードマップを見て、もし水害が起きた時には身を守れるようにしておこうと思います」と話していました。
また、女子児童(矢壁侑莉さん)は「実験を見て大雨の力はすごいと感じました。いざという時にすぐ逃げられるよう情報を集めて準備しておきたいです」と話していました。
2020年10月23日(金)霜降
今日は霜降(そうこう)です。霜降とは、朝晩の冷え込みがさらに増し、北国や山里では霜が降りはじめる頃だそうです。露が霜に変わり、だんだんと冬が近づいてくる頃です。
「スポーツの秋」「芸術の秋」「食欲の秋」「読書の秋」「行楽の秋」・・・あなたの「秋」はどんな秋ですか?私は・・・もちろん「食欲の秋」です。食べ物が美味しい季節です。しっかり食べて体力をつけて冬に備えたいと思います。
今朝の熊本日日新聞に、10/19(月)に実施した4年生の「子どもごみパトロール」の記事が載っています。
「球磨川沿い 美しく」「八代市 宮地小児童 ごみ拾い」
2020年10月22日(木)国土交通省 防災出前授業
雨が降っています。昨日の4校時、5年生は理科の時間に雨について学びました。
洪水の仕組みを学ぶ防災出前授業がありました。国土交通省八代河川国道事務所、次世代のためにがんばろ会の皆様に授業をしていただきました。
5年生が球磨川の模型を使って、川の氾濫を防ぐ堤防の働きを学びました。昨年度から、球磨川や水無川などを題材にした防災教育に全学年で取り組んでいます。国土交通省八代河川国道事務所の職員の方のお話のあと、山間部から平野に流れ込む川を再現した手作りの模型に実際に水を流しました。
NHK、ひこいちテレビが取材に来られました。NHKの夕方の「クマロク!」、夜8時45分からの「ニュース845」で授業の様子が放映されました。