学校生活

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2020年10月21日(水)金木犀

 先日の就学時健康診断の時、あるお子さんが「宮地小学校はいいにおいがする」とつぶやいたそうです。校舎の裏、体育館の横に金木犀が黄金の小さい花をつけています。乳幼児期に五感(視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚)を発達させることは重要だそうです。感性豊かな育ちにつながっていきます。感性を磨くために、これからも子どもたちがいろいろな体験をするお手伝いができたら・・・と思っています。

 金木犀の華やかで芳醇な香りも大好きですが、銀木犀の上品で清楚な香りも大好きです。

2020年10月20日(火)ごみを拾い隊、子どもごみパトロールへ!

 今朝は冷えました。今日も良いお天気になりそうです。

 昨日は、4年生が「子どもごみパトロール」を体験しました。4年生は3年生の時に「心を磨く」ために、休み時間や登下校時に主体的にごみ拾いをして「ごみを拾い隊」を結成し、八代市善行児童として表彰された、ごみ拾いのスペシャリストです(*^o^*)

 国土交通省八代河川国道事務所、八代市役所、次世代のためにがんばろ会の皆様のご指導のもと、八代市水処理センター、郡築大硴排水機場で学びました。水辺のプロムナード公園では、ごみ調査、ごみ拾い、分別学習等を行いました。パトロール車も見せていただきました。

 水処理センターは八代市の家庭や事業所から出た汚水を、微生物の力を借りてきれいな水にして海に流しています。臭くて汚い水が、透明できれいな水になる過程を見て、子どもたちは驚いていました。八代市民一人一人の心がけが大切だと痛感しました。
 ひこいちテレビ様、熊本日日新聞様が取材に来てくださいました。

 明日は国土交通省の防災出前授業を5年生が受ける予定です。

 

2020年10月19日(月)自分からすすんであいさつをする

 「やつしろスピリッツ」の一つは「自分からすすんであいさつをする」です。

 挨拶(あいさつ)という文字の「挨」は「ヒラク」と読みます。また、「拶」は「セマル」と読みます。つまり、あいさつとは、「自分の方から先に心を開いて相手に迫る」という意味で、「先に〈自己開示〉すること」であり、人間関係を築くきっかけでもあります。

 月曜日です。新しい週が始まりました。朝から子どもたちの「おはようございます」という元気なあいさつがあちらこちらから聞こえてくることでしょう。

2020年10月16日(金)ピッカピッカのいちねんせい

 朝焼けがとてもきれいです。東の空がピンク色に染まっています。夕方から雨でしょうか。

 昨日の午後、就学時健康診断がありました。来年度入学予定のお子様がお父様、お母様と一緒に宮地小学校に来てくださいました。とても可愛かったです。

 いよいよ新年度の準備が始まりました。内科検診、歯科検診、発達検査、視力検査、聴力検査などがありました。来年の4月に、元気に笑顔で入学されることを職員一同、心よりお待ちしております。

2020年10月15日(木)手を洗うモン

 秋桜が秋の爽やかな風に揺れています。

 今日10月15日は「世界手洗いの日」だそうです。

 子どもたちは学校でもよく手を洗っています。皆様もそうだと思います。

 私は秋から冬の季節は大好きなのですが、心配事が一つ増えます。手荒れ(あかぎれ、パックリ割れ)がひどいのです。もともとアトピーで皮膚が弱いですし、乾燥するので、毎年、手は絆創膏だらけになります。今年は特に、殺菌作用の強いハンドソープを使い、アルコール等で手指消毒を頻繁にしているので、更に手が荒れるのでは・・・と思っています。そうならないように、病院からもらった軟膏やハンドクリームでお手入れをしています。

 みんなで声をかけあって、手洗い、うがい、マスク着用・・・を続けていきましょう。