日頃から子どもたちの登下校の見守りをして下さっている、八幡駐在所や地区指導員、見守り隊の皆様にご来校いただき、発会式（子どもたちとの対面式）を行いました。たくさんの方々に見守りをしていただいているおかげで安全に登下校できています。子どもたちには、そのことを忘れず感謝の気持ちを持って、仲良く安全に登下校してほしいと思います。また、自分から元気にあいさつもするように心がけてほしいと思います。

２年生は生活科の学習で野菜を育てています。ミニトマト、ピーマン、なすび、おくらを育てています。朝から優しく水をかけてあげる子どもたちの姿があります。ミニトマトは黄色い花が咲き始めています。他の野菜は何色の花が咲くかな？と楽しみにしているようでした。

荒尾市防災安全課と荒尾自動車学校の方を講師としてお招きし、自転車の安全な乗り方や道路の渡り方を学ぶための交通教室を行いました。明日からは大型連休となります。普段よりも交通量が増えることが予想されます。交通事故には十分気を付けてほしいと思います。　

ゴールデンウィークが終わりました。いよいよ運動会に向けての練習が本格的に始まります。早速、低学年は運動場でダンスの練習を頑張っていました。運動会のスローガンポスターも完成しました。「みんなが笑顔で頑張る　絆でつなぐ全力の運動会」となるようみんなで頑張っていきましょう。これから本番までの練習期間は厳しい暑さが予想されます。早寝、早起き、朝ごはん、細目な水分補給を心がけ、体調を整えてほしいと思います。

今年初めての学校集会がありました。今回は、４月に赴任された守屋先生の「フシギな話」でした。守屋先生はペットボトルの中にある魚のおもちゃを自由自在に浮かべたり、沈めたりされました。この不思議な現象を目にした子どもたちの目はキラキラ輝いていました。「なぜ」「どうして」「きっと…」などつぎつぎに子どもたちのつぶやきが聞かれました。まさに子どもたちが主体的に学ぶ姿です。私たちは日々の授業において、子どもたちが自ら「問い」を持ち、主体的に学んだり、考えたりしたくなるきっかけづくりをしてあげることが大切なのだと思いました。

５・６年生の応援リーダーの子どもたちは４月から応援歌作りや動きの確認、声出し練習などを頑張ってきました。今日は赤団・白団に分かれて声出しや手拍子の練習を行いました。元気がよく、生き生きとした子どもたちの声が校内に響いていました。子どもたちは一人ひとり本当に頑張っています。子どもたちの声で雨雲を吹き飛ばしてほしいなあと心から願っています。

　本日は休日にもかかわらず、八幡地区協議会、学校運営協議会、PTA本部役員の皆様にいもの苗植えに向けた、畝づくりとマルチはりをしていただきました。いもの苗植えは５月２８日（水）の予定です。２年生が生活科で行います。いつも子どもたちのためにご協力いただきありがとうございます。

運動会の練習も仕上げの段階に入ってきました。かけっこ、リレーのバトンパス、踊りの練習に益々熱が入ってきています。今日は全体練習もあり、開閉会式と応援練習を行いました。開閉会式も児童の活躍の場がたくさんあります。６年生が製作した赤白それぞれの応援旗も運動会の雰囲気を盛り上げてくれています。

本日は平日の急な呼びかけにも関わらず、テント設営のお手伝いに来ていただきありがとうございました。大変助かりました。心配なのは運動会当日の天気です。何とか天気に恵まれることを願うばかりです。子どもたちは本当に一生懸命頑張っています。ベストなコンディションでベストなパフォーマンスを保護者や地域の方々に見てもらえたらと思います。

　家庭科（朝食から健康な１日の生活を）の公開授業がありました。朝食の役割や栄養バランスがよい食事について考えました。食事に含まれる栄養素を３つのグループに分ける活動を通してバランスのよい食事を視覚的に確認していきました。平島先生は普段の授業の中で全員発言を目標とされています。この授業の中でも発問の工夫や話合いの場の工夫（ペア・グループ）を行い、全員が発言できる主体的で協働的な学びの姿を追求されていました。