令和6年度 学校生活の様子
2年生見学旅行 11月28日(木)
2年生が見学旅行で学校給食センター、荒尾市市立図書館、そして大牟田市石炭産業科学館に出かけました。給食センターでは、いつもおいしくいただいている給食がどのように作られているのか、どんな思いが込められているのかを学びました。また、令和4年にオープンした「干潟の図書館」をデザインコンセプトとする市立図書館の大きさと蔵書の多さにはびっくりしたようです。大牟田の石炭産業科学館では近代日本の発展を支えた石炭について学びました。荒尾市にある万田坑にも関心が高まったことと思います。
4年生公開授業(社会) 11月27日(水)
「住みよいくらしをつくる」という単元で公開授業がありました。社会が抱えるごみ問題には、海洋ごみ問題、食品ロス問題などがあります。各種資料からごみ問題に関する現状や課題を読み取り、その課題を解決するために自分たちに何ができるのかを考えました。
6年生修学旅行2日目 11月21日(木)
6年生の修学旅行2日目は長崎市立諏訪小学校との交流がありました。午後からは班別のフィールドワークです。充実した学びができているようです。
6年生修学旅行 11月20日(水)
6年生は今日から2泊3日の長崎修学旅行です。朝早くからたくさんの家族や先生方に見送られ元気に出発しました。たくさんの学びと思い出をお土産として持って帰ってきてほしいと思います。
荒尾教育フォーラム 11月16日(土)
荒尾総合文化センターの小ホールにて荒尾教育フォーラムが行われました。6年生の代表児童4名が「風流」をテーマに発表しました。野原八幡宮や例大祭に携わっておられる地域の方々の願いや思い・自分たちの学びの成果などを来場された多くの方々に発信することができました。また、魅力ある修学旅行づくり実践として、国重要無形民俗文化財に指定されている「長崎くんち」についての学習をされている長崎市立諏訪小学校との交流についても紹介することができました。
とじこめた空気や水(4年生理科) 11月15日(金)
4年生が理科の学習で水鉄砲遊びをしていました。遊びといってもちゃんとした学習です。プラスチックの中に閉じ込められた水は押し縮められるのか、空気と比較しながら確かめました。水鉄砲遊びを通してどんな発見があったのでしょうか?
なでしこ学級公開授業(自立活動) 11月15日(金)
なでしこ学級で自立活動の公開授業がありました。お店屋さんごっこを通して、商品を注文したり、お金を数えたりする学習をしました。また、店員さんもお客さんも丁寧な言葉(です・ます・はいなど)でコミュニケーションをとるように意識しながら頑張りました。二人が仲良く、助け合い、教え合いながら学ぶ姿がとても微笑ましく感じました。今日の学習が学校や家庭、地域で様々な方と関わる際に活かせるといいですね。
荒尾市同教授業研究会公開授業(2年生) 11月14日(木)
荒尾市の小中高から40名ほどの先生方が参観される中、2年生で人権学習の公開授業が行われました。いつもと違う環境でしたが、子どもたちはいつも通り活発で、次から次に発言し、とても深まりのある授業でした。「ぼくのランドセル」という資料を使って、相手によって態度を変えることは、相手の気持ちを傷つけることを理解し、自分も友達も大切にし、相手の痛みや感情を共感的に受け止める想像力を身に付けることを学習のねらいとしました。学習のまとめとして、だれにでもやさしく、いい仲間になるためには「おかしいと思ったことをそのままにしない」「友達に相談する」「自分で相手に伝えたり、友達に手伝ってもらったりする」「がまんしない」ことが大切だという考えが出されました。この学びを自分たちのくらしの中で実践していけるといいですね。
3年生公開授業(道徳) 11月13日(水)
3年生で正直・誠実をテーマにした道徳の授業がありました。子どもたちはみんな正直に生活することが大切だと分かっています。しかし、時と場合によってはそれができないことがあります。大人もそうです。「正直に生活することは、どうして大切なのだろう。」というめあてで話し合いました。話し合いを通して、正直に生活することは、周りの人にとってだけでなく、自分にとってもよいことであることに気づくことができました。授業の始まりや終わりのあいさつ、友達の意見を聞く態度など学びに向かう姿勢も大変すばらしく、学級集団としての成長を感じました。
交代読み聞かせ 11月12日(火)
午後の授業の前に担任を交代しての読み聞かせを行いました。子どもたちはいつもと違う先生の読み聞かせを新鮮な気持ちで、真剣に聴いていました。私たち教職員も他学級の児童の様子を知るよい機会となりました。