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今日は、かみましき「命と防災の日」です

今日、4月14日は、10年前に発生した熊本地震の前震の日です。10年前、上益城を中心に、2度にわたる大きな地震が発生しました。当時の教訓を忘れないために、上益城では、毎年4月14日を、「かみましき『命と防災の日』」としています。

矢部小学校では、2時間目に集会や防災についての学習等を行いました。

 子どもたちのほとんどが、熊本地震の経験がなく、まだ小さくて覚えていない子どもも多くいます。私自身が、当時、益城町で被災した経験もありましたので、子どもたちに、自分自身の経験を話しました。

建物、崖がくずれ、道路がもり上がり、自分の家に住めなかったこと。多くの人が被災し、避難生活を余儀なくされ、水も電気も使えなかったこと。子どもたちは学校に通うことができなかったこと。ボランティアの方や自衛隊の皆さん、多くの方に助けていただいたこと。学校に通えない間、子どもたちも、自分たちができることを進んで行っていたこと。

そして、10年後の復興された現在の住みよい町の様子などについて話しました。

入学したばかりの1年生も、2年生~6年生の子どもたちも、全員が、真剣に話を聴いてくれました。

改めて、今ある生活が当たり前ではないことを感じるとともに、今こうして、命があり、生活ができる日常に感謝して過ごしたいと感じた1日になりました。