2026年9月の記事一覧
飛んだよ!(1年生 プラとんぼ)
ほんの少しですが、日中の気温も下がり過ごしやすくなってきています。そんな中、1年生教室の外では、子どもたちが「プラとんぼ」を飛ばしていました。
この竹とんぼならぬプラとんぼは、地震後に長野県上高井郡にお住まいの方が、子どもたちが元気になって笑顔が戻るようにと手作りをされ送っていただいた物です。羽の部分が竹ではなく、柔らかいプラスチックでできています。はじめは要領がつかめませんでしたが、時間が経つにつれて高く飛ぶようになり笑顔で眺めていました。
遠いところから八代の子どもたちのことを心配していただいて本当に嬉しいです。ありがとうございました。
| |
||
| |
|
|
新しいタブレット端末
2020年に導入されたタブレット端末が入れ替えの時期を迎え、このたび新しいタブレット端末が入りました。現在、職員が初期状態から、使える状態にする設定をすすめているところです。
本校では今後、「読み解く力」を高める授業力向上の研究と同時に、新しい学習指導要領を見据えて、「AIを含むデジタル学習基盤の活用」を目指します。AIの活用は、これまでの「一斉授業」の限界を打破し、「個別最適な学び」と「協働的な学び」を一体的に充実させるための強力な鍵となるからです。
|
新しく導入された端末。大切に使ってほしいです。 |
初期設定をする4年生 |
心の健康観察(ココログ)開始します
学校だより17号でお知らせしていましたとおり、子どもの心の状態を把握するため、「心の健康観察(ココログ)」の運用を新しい端末の準備が整う連休明けから開始します。
【目的】ココログは、児童生徒が毎日の気持ちを短時間で入力し、教職員が変化やSOSのサインに早く気づくための「心の健康観察」です。診断や評価ではなく、声かけ・見守り・相談・支援につなげる入口として活用します。
【入力について】子どもたちは、「朝」と「帰り」に入力します
朝:登校後、1人1台端末から今の気持ちを選び、必要に応じてひとことメモをします。
帰り:下校前に、その日の気持ちをもう一度入力。朝からの変化が見えます。
☆タブレット端末を持ち帰っていれば、欠席している児童生徒も、自宅から朝の入力ができます。登校していない日も状態を把握し、必要なつながりを切らさないために役立ちます。
【 担任の基本アクション】
● 朝の入力後にクラス全体を確認。「いつもと違う」「気になる」子をチェック
● 気になる入力があれば、できる範囲で早めに声をかける
● 一人で抱えず、養護・学年部・管理職等と共有し、必要な支援へ
● 帰りの入力で一日の変化を確認。翌日の見守りにもつなげる
大切なのは「入力させること」ではなく、子どもへの声かけのきっかけに「気づいて、つながること」です。
学校だより20号を発行しました
4年生社会科見学旅行
9月11日(金)に、4年生が通潤橋と石匠館へ見学旅行に行きました。
心配された天気も回復し、途中少し暑いぐらいの日差しも照りましたが、全体的にはよい天候の中で無事に見学旅行の日程を終えました。
東陽町の「石匠館」では、通潤橋を建設するのにも携わった「種山の石工」の努力や工夫について学習しました。館長さんのお話もしっかり聞き、館内はいろいろな体験もできるコーナーもあったので、楽しみながらしっかり学ぶことができたようです。
美里町の通潤橋は、その大きさに「お~~」の感嘆の声が出て、本物の迫力に触れることができました。資料館で通潤橋の仕組みを再学習し、昼食を食べた後は、これまた迫力の放水を見ることができました。
その様子をみんなしっかり目に刻んで帰路につくことができました。
植柳小にプールシーズン到来
地震後に、水の問題で今年度の水泳の授業を心配していましたが、関係の方々のご尽力によってプールに水が入り、水泳指導ができるようになりました。
そして、9月10日(木)に1・3年生以外の学年でプール開きがありました。
日中の気温は30℃ほどでしたが、少々風があり少し肌寒く感じてたようです。
時間が経つにつれて水にも慣れ、楽しく活動できたようです。
来週は少し気温も上がるようで、良いプール日和になるかもしれません。9月いっぱい水泳、水遊びを行います。
|
2年生の様子 |
|
|
4年生の様子 |
|
|
5年生の様子 |
|
|
6年生の様子 |
|
防災教室開催
9日(水)に熊本県森林保全課の講師と防災士の資格を持つ講師をお招きして4年生以上を対象にした「防災教室」を開きました。
この教室は、子どもたちの防災意識の向上を目的としたもので、地震や豪雨による土砂崩れなどの山地災害の危険性を学ぶことで、災害から身を守る方法や災害発生時に迅速に行動できる力を養うものです。講座の学習内容は、
①自然災害について
②校区のハザードマップから
③災害に対する「心構え」と「備え」について
④マイタイムラインについて
◆5年生児童の感想を紹介します。
☆私は、話を聞いて、私の家は、災害に備えていなかったので、改めて家族とマップで避難場所を確認したり、水や食料、ラジオ、かい中電灯などをきちんと用意したりしようと思いました。地震が起きたときに、外では電柱やブロック塀べいなどからは、はなれようと思います。
☆わたしは、自然災害のことをもっと知ろうと思いました。そして、防災グッズや何かあった時に必要な物をそろえておこうと思いました。また、「くまもとマイタイムラインシート」を家で全部完成させようと思いました。これからは、地震や津波が来たら、揺れがおさまってから防災グッズの入ったバックをからって安全を確保しながら、避難所に行きたいと思います。
☆私の家には、ハザードマップがなかったので、もらって家族と、話し合おうと思いました。また、私も将来防災士になって、いろんな人に、「自然災害はいつくるか分からない、特に地震は、予測ができず、とても危ない」ということを知らせて、みんなが日常生活から備えるよう伝えて、もし災害がおきた時に冷静に行動できるよう、伝えていきたいなと思いました。
☆ハザードマップを家に帰って見てみようと思いました。こんなにも、地しんのことや大雨や土砂災害や台風や高潮のことを教えていて本当の怖さを教えてくれたのでよかったです。これからはいろいろな災害のことを勉強して甘く見ないようにしようと思いました。
※マイタイムラインの必要性を強く感じた子どもが多くいました。これを機会に、是非ご家庭で確認をお願いします。講師の皆様、貴重な学びをありがとうございました。
県・全国値を上回る(全国学力・学習状況調査)
今年4月に6年生対象に行った全国学力・学習状況調査の結果は、正答率において国語、算数ともに県と全国平均を上回る結果となりました。
また、児童質問紙では、2年続けて「自分にはよいところがある(100%)」、「先生は自分のよいところを認めてくれる(100%)」「先生は分かるまで教えてくれる(96%)」という結果で、極めて良好な自己肯定感と先生との信頼関係に支えられていることが見えてきました。
しかし、その手厚いサポート環境が、皮肉にも児童側の「手厚い指導への依存(自分で学び方を工夫しないマイナス3.4ポイント)」を生み、かつ話し合いを深めた後の「他者へうまく伝わるよう構成して発表するスキル(マイナス14.4ポイント)」の獲得にまで至っていないという課題が見えてきました。
今後の改善においては、授業を「教授型」から「児童が自ら学び方を考え、表現する(能動的探究)」へと段階的にシフトさせていくことが重要と考えます。
『もっとやればできる!めざせ あいさつリーダー』の取組
今週から18日(金)までの期間、あいさつ運動を行っています。
児童会運営委員会は、みんなで協力して目標に挑戦することで、達成感や連帯感を育てることを目的としていろいろな取組を継続して行っています。
2学期のスタートに合わせて、あいさつの大切さや意味を考え、場面に応じて適切にあいさつする力を育てるために以下の取組を行います。
取組①運営委員会によるあいさつ運動
その日の放送であいさつリーダーを紹介し、認定証を渡します。
放送された人は、翌日にお手本として一緒にあいさつ運動に参加してもらいます。
取組②元気なあいさつリーダー(9月14日の週)
各クラスで「元気なあいさつリーダー」を日替わりで決め、その人が全校にあいさつの輪を広げるリレー式活動を行います。
☆バッジを各クラスに渡すので、日替わりで一人選んでバッジを1日つけてもらう。(リーダーとして頑張った児童に認定証を渡します。)
この2週間でさらに上手なあいさつができる人が増えるようになればいいなと思います。
プール掃除がんばりました
9月4日(金)にプール掃除を行いました。
異常な暑さに見舞われたこの夏でしたが、9月に入って台風の影響でやっと気温は平年並みになったようです。今シーズンのプール掃除は、せめて天気がよい中で行いたかったのですが、あいにく朝から雨が降る中での作業となりました。
地震直後は、水の関係で今年度の水泳の授業も中止せざるを得ない状況でしたが、水質検査結果も良好ということで、今年度も無事に水泳指導ができそうです。高学年のみなさん、綺麗にしてくれてありがとうございました。
※最後の画像はTKUテレビ熊本さんが、同日、本校に取材に来られていた様子です。9月7日(月)の夕方放送されるそうです。
| |
|
| |
|
| |
|
| |
みんなで安全に帰ります(集団下校)
2学期スタートから、町内単位で集団下校を行っています。
通学路のブロック塀や家屋が崩れてしまった場所の撤去作業も少しずつ進み、余震もずいぶん少なくなりましたが、まだまだ安心できません。
低学年はそのまま「児童館」に行く子どもが多くいますが、中学年以上になると帰宅する子どもが多くなります。
これまで、特別な時しかまとまって帰ることがありませんでしたが、最近は友だち同士で語らいながら帰ることにも慣れ、学校生活の楽しみの一つでもあるように感じます。
来週から水遊び・水泳の授業が始まりまた一つ子どもたちに楽しみが増えることでしょう。
|
1、2年生は靴箱玄関前に集まり、児童館、町内、お迎えに分かれて下校します。 |
集まる場所を間違えていないか確かめるのが難しいです。 |
|
学童のお迎えも来ていただいています |
みんな並んで歩いています |
|
下校時刻が違う3年生以上は体育館に集まります |
|
|
応急給食を食べる1年生 |
5年生は、レトルトのパックを自分で開けます |
|
3年生の様子 |
被災の教訓を学びと成長に生かす
今週から応急給食の提供が始まり、保護者の皆様にはタッパー容器等のご準備をいただいており感謝申し上げます。
今までレトルト食品を食べさせたことがなく、体調や栄養面を心配されるご家庭もあるかと思います。お気持ちは大変よく理解できます。只今、給食センターが被災し、施設復旧に向けて全力で動いていただいているところであり、今回の措置はこの非常事態において、子どもたちの『命をつなぐ』ための応急給食と捉えています。また、学校としては、この不自由な状況下でも、準備された非常食を全員でいただく経験自体が、将来の災害を生き抜くための重要な防災教育(共助の訓練)とも考えています。
みんなが我慢し、助け合っている被災環境の中で、特定の理由(アレルギー等)がない状態で別の食べ物を準備し食べさせることは、周囲の子どもへの心理的な影響(羨望、不公平感、孤立感)や、被災下の生活における協調性を学ぶ機会を損なってしまうのではないかと本校では考えています。
また将来、さらに大きな災害に見舞われた際、お子様が非常食を拒まずに食べられる『生きる力』を育むためにも、もう少しの間、学校とご家庭で一緒に励ましながら、この局面を乗り越える支援をしていただけないでしょうか。どうか、ご理解とご協力をお願いいたします。
ご意見がある場合は遠慮無く学校までご相談いただき、どうしても難しい場合の工夫について等、個別に相談させていただきますので、重ねてご理解とご協力をお願いいたします。
2年生「もっとやればできる!運動」達成第1号
本校では、運営委員会が中心となって5月から「もっとやればできる!」運動を展開しています。
今回紹介するのは、その取組の一つで、各委員会が提案する目標に対して達成したら黄色の大きい☆を「もっとやればできる木」に貼り、生活目標に対して達成したらピンクの☆を貼っていきます。大きい☆が10個集まったら表彰するという内容です。
学級の子どもたちが協力して目標達成に挑戦することで、達成感や連帯感を育てることを目的としています。
早速、2年生が10個達成したので、朝の時間に表彰しました。子どもたちはとても喜んでいて、次の目標に向かって意欲を見せていました。
防災の日
9月1日はご存知の通り「防災の日」です。1960年(昭和35年)に制定されたこの日には、2つの目的を紹介します。
①1923年(大正12年)9月1日に関東大震災で、死者・行方不明者10万人以上の甚大な被害をもたらした関東大震災が発生しました。この大惨事を忘れることなく、一人一人が防災対策を見直す契機とするために選ばれたそうです。
②立春から数えて210日目にあたる9月1日頃は、古くから台風が来襲しやすい警戒期とされてきました。農作物が被害に遭いやすい台風シーズンを迎えるにあたり、「災害への備えを新しくしよう」という心構えの意味も込められています。
今年の夏は特に全国各地で様々な災害が発生してしまいました。この災害から自分の命を守るためにも、防災意識を高め、正しく理解し、行動できる力を身に付けさせたいと思います。
画像は、昨日の応急給食を配膳している1年生の教室の様子です。
|
保健室の前には地震前から防災グッズが置いてありました。 |
今回の災害をきっかけに、ご家庭でも家族全員の防災グッズを用意されるのもよいかと思います。 |