上地区めぐり

上地区めぐり

永里地区 その2


夏の花「ひまわり」と秋のイメージがある「コスモス」が並んで咲いていました。連日35度くらいの暑い日が続いていますが、秋の気配も感じました。

永里地区 その1


永里地区を流れる「幸野溝」です。
湯前町で球磨川から取水しているかんがい用の水路。1696年着工で、相良藩の役人高橋政重が約10年がかりのむずかしい工事を行い完成させました。百太郎溝ともに、上中球磨地方の水田の面積を飛躍的にのばしたことで有名です。幸野溝から球磨川にかけての地域の重要な農業用のかんがい水路で、当時のものからするとコンクリートで護岸された水路になっています。

井上地区 その3


学校から永山方面に行くと、「宮川内川」があります。宮内川は、前日までの大雨の影響でかなりの水量でした。川沿いの道を上流に向かって歩いていくと、「ネムノキ」が何本もありました。ちょうど花の季節で花が咲いていました。