道徳の窓
6年 道徳研究授業
5月27日(月)に津奈木町教育委員会の方、津奈木中学校の先生方に参加いただき、道徳の研究授業を行いました。
(主題名)社会のために尽くす
(教材名)マザー・テレサ
ICTを活用することにより全員の考えを知ることができ、質問や意見が出しやすくなっていました。
サラ玉収穫から出荷までの経験から、「働くことは人のためになる」事に気付けたようです。
授業後の校内研修では、講師でお招きした甲佐町立甲佐小学校の赤星桂子先生より「考え、議論する道徳科授業作り~なぜ?なるほど!分かった!やってみよう~」と題してご講話をいただきました。
1月31日(月)津奈木町小・中合同研修会
1月31日(月)に津奈木町小・中合同研修会を実施しました。
熊本県教育センターの安武史子指導主事をお招きし、「特別の教科道徳の構想案及び授業づくりについて」と題してご講話をいただきました。具体的な事例を取り入れながら多様な視点から私たちの課題に答えていただきました。笑いを交えた軽快なトークであっという間の1時間でした。
津奈木小・中学校「道徳教育研究推進校」公開授業を行いました。
12月14日(木)の公開授業では、多くの方にご参加いただきありがとうございました。
本校から5年生が津奈木中学校に出向いて授業を公開しました。体験活動とつなげることで自分事として考える姿が見られました。また、心情スケールを有効に使い、生き生きと互いの考えを伝え合うことができていました。
全体会では、十文字学園女子大学教授 浅見哲也先生(前文科省調査官)に指導助言をいただきました。浅見先生のお話は、分かりやすくためになったと大変好評でした。
参加者の皆様からは、たくさんのご感想をお寄せいただきありがとうございました。課題や改善点もいただきましたので,今後の授業作りに生かしていきます。そしてより充実した来年度の本発表につなげたいと考えています。
参加者の皆様ありがとうございました。
道徳研究授業
道徳研究授業(3年生)
主題名 でんとうを受けつぐ
教材名 けい君の秋田竿灯まつり
登場人物の気持ちを捉えたり、自分の考えを表現しやすくするために、役割演技や心情メーターを用いました。
運動会で全校児童が踊った「津奈木小唄」を導入に用い、自分たちの町に受けつがれる伝統を応援する気持ちへとつないでいきました。
令和6年10月31日現在
5件
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者
校長 船場 孝洋
運用担当者
教諭 南原 圭吾