道徳の窓
5年1組 道徳授業参観
7月5日の授業参観では道徳の授業を行いました。
5年1組
(主題名) 郷土を愛する心(内容項目C(17)伝統と文化の尊重、国や郷土を愛する態度)
(教材名)「ご先祖さまがつくった土地」 出典:「熊本の心」
400年も守り続けられてきた堤防についての話を通して、守ってきた人々の思いを考えました。「今の人達にも歴史を知ってほしいと思う」「大事に使われてきたから、大切に残していきたい」などの意見が出ました。
授業の最後には津奈木町にも残して伝えていきたいものはあるのか、どうして伝えていきたいのかを考え、意見を出し合いました。
道徳通信 第2号
道徳通信の第2号が発行されました。
7月10日に行われた山内先生の授業から、発問の工夫や
子どもの経験を引き出すコーディネートについて学ぶことができました。
また、中島指導主事よりご助言頂いた「子どもと子どもを繋ぐ発問」についても
本通信に掲載しています。
これらの学びをもとに、「考え議論する道徳」の実践を目指します。
5年2組 道徳研究授業
6月28日に5年2組の「特別の教科 道徳」の研究授業を行いました。
(主題名)善意に応える(内容項目B(8)感謝)
(教材名)「おじいさんのあたたかな目」 出典:「みんなの道徳⑤(Gakken)」
私たちを支えてくれる人との関わりについて考えました。家族や地域の人に「素直な気持ちで接する」「ありがとうを伝える」など、どんな気持ちを大切に接していくのかを考える姿が見られました。考える中で、「最初は大きなお世話だと思ったけれど、心配してくれている気持ちに気づいた」など気持ちの変容が見られた児童もいました。
道徳通信が発行されます。
津奈木小学校 授業づくり部より、道徳通信が発行されました。
福田先生の授業から学んだことや、「主体的・対話的で深い学び」を実現する授業づくりのヒントとなることを
まとめています。授業づくりに悩んでいる方がいらっしゃれば、目を通されてみてはいかがでしょうか。
6年 道徳研究授業
5月27日(月)に津奈木町教育委員会の方、津奈木中学校の先生方に参加いただき、道徳の研究授業を行いました。
(主題名)社会のために尽くす
(教材名)マザー・テレサ
ICTを活用することにより全員の考えを知ることができ、質問や意見が出しやすくなっていました。
サラ玉収穫から出荷までの経験から、「働くことは人のためになる」事に気付けたようです。
授業後の校内研修では、講師でお招きした甲佐町立甲佐小学校の赤星桂子先生より「考え、議論する道徳科授業作り~なぜ?なるほど!分かった!やってみよう~」と題してご講話をいただきました。
令和6年5月31日現在
1件
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者
校長 船場 孝洋
運用担当者
教諭 南原 圭吾