学校生活

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【6年生】かけがえのない命

毎年、6年生の性教育では、これから中学生になる子どもたちへ、

自分の命が、かけがえのないものであること、

大切に育まれてきたこと、を感じてもらうために、

ゲストティーチャーをお招きして、命の誕生について授業をしていただいています。

今年は、助産師の方をお招きして、お話をしていただきました。

まずは、お母さんのお腹の中で赤ちゃんがどのように成長しているか

2年生や4年生でも学ぶことを、より詳しく復習していきました。

 

生まれた時の自分の体重を知っているか尋ねられた際に、多くの子どもたちが知らなかったようでした。

せっかくの機会ですので、生まれた時のお話をされてみてはいかがでしょうか。

赤ちゃん人形の抱っこ体験は、恐る恐る抱っこしているお子さんが、意外にも多かったです。

貴重な体験になったように思います。

最後に、保護者の皆様へ

同意を得る、ことを心がけて子どもたちと接して欲しいというお話がありました。

私もつい、小さい頃のイメージのまま接してしまいがちですが、

大人に近づいている子どもたちとの接し方、改めて考えようと思いました。

 

1月30日(木)の給食

今日の献立は

「カット丸パン・牛乳・ジュリエンヌスープ・ハンバーグ・ひじきポテトサラダ」です。

パンは、ハンバーグをはさんで食べられるように、横にカットしてあります。

 

ジュリエンヌスープって、なんておしゃれな名前でしょう。

ジュリエンヌとは、フランス語で野菜の千切りだそうです。

キャベツやジャガイモやにんじんの千切りがたっぷり入ったスープは野菜の甘さが溶け込んでハンバーガーにぴったりです。

 

子ども達は、パンにハンバーグとポテトサラダを一緒に挟んでいました。

「これ、私も真似してみよう!!」

 

思いっきりかぶりつきます。

 

「おいしいで~す!」

1月29日(水)の給食

今日の献立は、

「麦ご飯・牛乳・五目肉じゃが・ちくわのマヨサラダ・ミニトマト」です。

五目肉じゃがには、ジャガイモと豚肉の他、タマネギ、にんじん、厚揚げ、こんにゃく、サヤインゲン、しいたけ、うずらの卵が入っています。

ミニトマトは、益城でとれたものです。

「トマトが赤くなると、医者が青くなる」ということわざがあるそうです。

栄養満点のトマトを食べると病気知らず。トマトの旬になると、病気になる人がいなくなって、病院は閑古鳥が鳴くそうです。

さて、トマトの旬っていつでしょう?

スーパーでは一年中ミニトマトが並んでいますが、トマトは夏野菜の代表です。寒い今の時期はハウスの中を暖房で温めて栽培されています。

ということは、医者は一年中青い顔をしているのでしょうか?

さて、今日は放送室をのぞいてみました。

3学期は、放送委員お試しキャンペーンが続いています。

なかなかのアナウンスぶりですよ。