平成28年度 研究主題
わかる・できる喜びを味わい、互いに学び合う児童をめざして
研究の仮説
仮説1
  基礎・基本の確実な定着を図るための日常指導を工夫することで、一人一人に
 確かな力が身に付くであろう。


  言語活動を軸とした学習過程を工夫することで、学習意欲を高め、互いの考え
 を交流させることにより施行を深めることができるであろう。

仮説3
  算数的活動などを取り入れた活用型問題に取り組んだりすることで、思考が深
 まり、学習したことを活用する力がつくであろう。
研究の具体的取組
仮説1 「日常指導」について
  ア 毎日の取組の工夫
  イ 学習環境の工夫
  ウ 個別指導の工夫
  エ 教材教具の工夫
  オ 学習規律の工夫
  カ 発表の型の徹底

仮説2 「授業スタイルの確立」について
  ア 導入の工夫
  イ 自力解決の工夫
  ウ 学び合いの工夫
  エ 終末の工夫

仮説3 「活用する力を高める工夫」について
  ア 思考を深めるための算数的活動
  イ 学びを活用する習熟・発展問題の設定