学校ブログ
ドラッグの怖さ 薬物乱用防止教室
【校長ブログ】
2月20日(火)、6年生を対象に薬剤師さんによる薬物乱用防止教室が行われました。
マスコミによると、若者の間で大量の市販薬を使ってオーバードラッグの状況がみられるとか。
薬剤師さんからは、大麻や覚醒剤は自分の身近な人からの誘惑があること、危険薬物の誘惑があったときの断り方、日常的に飲んでいるカフェイン飲料などの危険性等についてお話しをいただきました。
危険薬物は、身の破滅につながります。子供たちを守るのは大人の役目であるでしょうし、危険薬物に対して自分で断れる知識と行動力を育てていかなければなりません。
子供たちは授業が終わった後も、薬剤師さんに質問をしている姿がありました。