学校ブログ

「記録」と「記憶」に残るPTA活動(写真なし)

【校長ブログ】

 山本PTA会長様をはじめ本年度のPTA活動のスローガンは「記録よりも記憶に残るPTA活動」でした。

 でも、私は「記録と記憶に残るPTA活動」だったと考えています。

 PTAのみなさんで150周年式典、記念事業を創り上げていただきました。これは確実に記録に残っています。今後何十年という記録に残る功績であり、記念誌にも紹介されています。子供たちの手形も体育館に記録として残っています。どんな記憶よりも確実な記録として残されているのです。

 一方で、あいさつ運動の最終週のように、記録としては残らないけれどたくさんの子供の笑顔とともに記憶に残されているものもあります。まさしく記憶に残る活動でした。このような記録に残らない活動の中にたくさんの笑顔が生まれました。だからこそ、HPで記録に残していきました。

 こんな活動の背景には、山本PTA会長はじめ本部役員さんによる様々なアイディア、これからのPTA活動をどのようにしていくべきかのビジョンなど記録にも、みなさんの記憶にも残らない活動がありました。記録や記憶に残る活動の裏に、記録や記憶にも残らない様々な活動があったことを私が記憶しています。

 この1年間、本校のPTA活動を一生懸命に考えていただいた役員の皆様に心から感謝いたします。まさしく「記録と記憶に残るPTA活動」でした!

 どうかこれからのの東間小学校をよろしくお願いします。