多良木っ子の生活

はじめての行書

 今日の6年生の書写では、行書に挑戦しました。行書の手本を見た子どもたちは「なんだか雑な感じがします。」と話していましたが、書写指導の瀧森先生に行書の作品を目の前で書いていただきました。すると子どもたちからは「うわぁすごい。」「きれい。」という声が上がりました。書道の先生に実際に書く姿を見せていただけるとても貴重な経験となりました。そのあと自分達でも書いてみましたが「全然うまくいかない!」と、改めて行書の難しさと楽しさに気づくことができたようです。たくさんのことに興味を持って、自分の可能性を広げていってほしいと思います。すごかったね!多良木っ子!