5年 総合的な学習の時間
今日は、5時間目に、5年生がすすめている「総合的な学習の時間(テーマ:アイガモ農法)」にGT(ゲストティーチャー)に来ていただき講話をしていただきました。今日で4日目の講話で、アイガモ農法を通した安全な米づくりについてのお話をしていただきました。はじめに籾の実物を子どもたちに配られ、ごはん茶碗いっぱいに約5500粒の米が入っているという話をされました。また、アイガモ農法を始めたのは「我が子に安全な食べ物を食べさせたいと思ったから。」という話や「アイガモは役目が終わったら食肉にして食べています。」という話をされました。
「農家として経済面を考えたとき、アイガモを次の年まで育てることはできないので、毎年「ありがとう。」と感謝しながら食べています。」という言葉は、アイガモの行方を考えている子どもたちにどのように響いたのでしょうか。明日は「アイガモの行方」を決める第3回目の討論会です。しっかり考えて、十分に納得した上で答えを出してほしいと思います。
「農家として経済面を考えたとき、アイガモを次の年まで育てることはできないので、毎年「ありがとう。」と感謝しながら食べています。」という言葉は、アイガモの行方を考えている子どもたちにどのように響いたのでしょうか。明日は「アイガモの行方」を決める第3回目の討論会です。しっかり考えて、十分に納得した上で答えを出してほしいと思います。