多良木っ子の生活

小学校最後の書写

 本日6年生が小学校最後の書写の授業を行いました。これまで学習してきたこと全てを使い、卒業式のスローガンを書きました。講師である瀧森先生から「今回の作品は清書用紙に一発勝負で書く。これから先、このような一発勝負がたくさんあり、その一瞬にこれまでの自分の全てを込めることができるように、後悔のないよう努力をしてほしい。」というとても大切なお言葉を頂きました。努力は必ず実を結びます。一つのことでその努力が生かされなかったとしても、必ずどこかでその頑張りは結実します。瀧森先生の教えと思いをしっかりと心に刻み、全力で頑張る多良木っ子であり続けてほしいと思います。瀧森先生、今までありがとうございました!かけがえのない学びができたね!多良木っ子!