4年生

令和5年 4年生

季節と生き物(1/23)

理科では、季節と生き物(冬)を学習しています。この単元は、一年を通して季節の移り変わりによって、動物や植物の変化を観察・調査などを行う学習です。この日は、自分で調べた昆虫などを冬の様子について調べ、タブレットPCを使ってまとめ、情報共有ソフトを伝ってモニターに映し出して伝え合う学習でした。画像や文字を入力して、分かりやすくまとめることができました。

日本の楽器(1/19)

音楽科では、琴・三線・三味線などの日本の楽器について学習しました。楽器の特徴や音色、それを使った曲(「さくら」「てぃんさぐぬ花」「津軽じゅんがら節」)を聴きました。どの曲も、楽器の特徴を生かした曲想になっていて、音の響きや旋律などを味わいました。

走り高とび(1/17)

体育科では、走り高跳びの学習をしています。自分の記録を伸ばすために、助走・踏切・空中姿勢・着地などの視点に分けて自分の体の動かし方を考えています。授業の終わりには、自分や友達のよかったところを学習リーダーを中心に伝え合って、みんなで上手になることをめざしています。

天草市(1/15)

社会科では、県内の特色ある地域について学習しています。この日は、天草市について調べました。タブレットPCを使って、自然・文化・特産品などについて調べました。世界文化遺産の崎津集落や、海・山などの自然を生かした観光や特産品などたくさんの魅力があり、天草市で暮らす人々の工夫や努力を学びました。調べたことをみんなで伝え合い、学びを深めました。

ふたつの道(1/11)

特別の教科道徳では、道徳教育用郷土資料「くまもとの心」に掲載されている「ふたつの道」という教材を使って、自主・自立について考えました。熊本市出身の社会福祉事業の先覚者である塘林虎五郎氏の幼少期のエピソードをもとにした内容から、正しいと信ずるところに従って行動する大切さを学びました。この教材では、勉強・勤労の大切さや、家族・先生への感謝、他者を助ける心など、多様な視点で学習できます。学習リーダーを中心に自分の考えを積極的に伝え合って学習しています。