5年生
通知表(3/28)
5年生教室では、通知表が一人一人に渡されました。全員が受け取るまでは中身を見ることができず、何ともいえない表情で待っていました。担任の合図で一斉に通知表の内容を確認しました。ガッツポーズする人、無表情の人など悲喜こもごもの風景がありました。5年生全員、この1年間よく頑張りました。
算数のまとめ(3/24)
この日は全国学力・学習状況調査の過去の問題を使った算数のまとめを行いました。普段の単元テストとは異なり、問題文を理解する力が大きく必要となります。問題文を粘り強く読み、自分なりに考え解答をしていた5年生でした。
家族の団らんのために(3/22)
家庭科では、家族の団らんについて学習しています。この日は、家族の団らんのために白玉団子作りをしました。白玉粉に適量の水を混ぜ合わせるのが難しく、水が多すぎで形を作ることができない人がいました。そんなトラブルを乗り越え、きなこ味の白玉団子が完成しました。熱い緑茶と一緒においしくいただきました。休みの日には家族に振る舞ってくれることでしょう。
タグラグビー(3/17)
体育科では、ゴール型ゲーム「タグラグビー」の学習が終わりました。ボール運動では、スペースを攻めることやスペースをつくることを学習してきました。タグを取られたときにスペースが生まれます。そこをうまく攻められたチームがトライできます。自分を犠牲にして味方を生かすこのゲームの魅力にはまってきた5年生です。
卒業式の練習(3/15)
今年度の卒業式には在校生も参加します。そこで、この日は呼びかけの分担と練習を行いました。在校生が参加する卒業式は4年ぶりなので、どんな卒業式になるのかすごく楽しみです。通常の形に戻りつつある学校行事に感謝したいです。
環境をともに守る(3/13)
社会科では、「環境をともに守る」という学習を行いました。総合的な学習の時間に水俣市の取組について学習しているので、子どもたちからいろいろな考えが出されました。東陽町のまちづくりにその考えを生かしてほしいです。
大造じいさんとガン(3/9)
国語科では、椋鳩十作「大造じいさんとガン」を使って、すぐれた表現に着目して読み、物語の魅力をまとめる学習をしています。物語の山場や情景を描いた表現について考えていきます。この学習が本校の読書活動に好影響を与えると期待しています。
タグラグビー(3/7)
体育科では、ゴール型ゲーム「タグラグビー」を学習しています。タグラグビーのゲームにだんだん慣れてきて、前に投げる反則が減ってきました。それは、ボールを持たない人の動きに変化が出てきたからです。ラグビーには自己犠牲の精神があります。それを生かしてゲームができれば、さらにラグビーの魅力にはまるはずです。
学習のまとめ(3/3)
音楽科では、1年間の総まとめを行いました。これまでに学習した、バイオリンやビオラなどの弦楽器のこと、木管楽器や金管楽器・打楽器を含めたオーケストラのこと、ハ長調の和音のこと、ソプラノ・アルトなどの声の種類のことなどを復習しました。子どもたちは教科書を見て、学習した内容を確かめました。
スタディー・サプリ(3/1)
学校では学年末を迎え、学習のまとめを進めています。この日は、今年度から八代市から提供していただいた「スタディー・サプリ」というアプリケーションを使って、社会科の学習を復習しました。タブレットの画面を見つめ、問題を一生懸命解いていました。このアプリケーションには、児童の進捗状況を教師側がすぐに把握できる機能があるので、児童も教師もウィンウィンの関係です。
この本、おすすめします(2/27)
国語科では、目的と意図に応じて書いたり、事実と感想・意見とを区別して書いたりなど、自分の考えが伝わるように工夫した書き表し方について学習しています。この日は、自分がおすすめする本を選び、その推薦文をタブレットに入力しました。自分がおすすめした本がみんなに読んでもらえると、学習の効果がさらに高まります。
タグラグビー(2/22)
体育科では、ゴール型ゲーム「タグラグビー」の学習に入りました。この日は、パス練習やタスクゲーム「ボール運びゲーム」をして、ボール操作や攻守の動きなどを学習しました。次回からゲームをする予定です。
総合的な学習の時間(2/20)
総合的な学習の時間では、「水俣に学ぶ肥後っ子教室」等で学んだ水俣病のことや環境問題などについてのまとめを行っています。学習したことをもとに自分たちの考えを発信する活動です。タブレットPCを活用して説明資料を作成しています。
速さ(2/16)
算数科では、速さの学習をしています。この日の問題は、「時速900kmの飛行機と秒速約300mの音の速さを比べよう」でした。時速と秒速の関係を考えながら、3600をかけたり3600でわったりして、問題を解いていました。
複合語(2/13)
国語科では、複合語の学習をしました。複合語の組み合わせやその特徴から語句の構成や変化を理解し、語彙を豊かにする活動を行いました。この学習を通して、日常生活の中に出てくる複合語に気づくことでしょう。
円柱の展開図(2/9)
算数科では、角柱と円柱を学習しています。この日は、円柱の展開図をかきました。コンパスや三角定規を使って、底面や側面の形をかきました。はさみで切り取り、円柱ができあがったときの達成感は格別です。
ごはんとみそ汁(2/7)
家庭科の調理実習を行いました。今回はごはんとみそ汁でした。ごはんは火加減を調節しながら鍋で炊きました。子どもたちの中には、家族と相談してみそ汁の実を考えたり、家で一度作ってみたりした人がいました。実習後の感想では、毎日作る家族への感謝の言葉を書いている人がいました。感染症対策として、みそ汁は一人一鍋で作りました。一人分のみそ汁を作るのは難しかったことでしょう。また、鍋の数が全員分なかったので、一人が作り終わっておわんに移してから次の人が作るので、はじめに作った人のみそ汁は冷めてしまいました。電子レンジで温め直して、おいしくいただきました。材料の準備に協力してくださった皆さん、ありがとうございました。
あこがれの人(2/3)
外国語科では、"Who is your hero?"の学習に入りました。あこがれの人を紹介することが目標です。まず、ALTのA先生の発音の後に、一日の生活・性格・頻度・スポーツ・楽器などの語句や表現に慣れ親しむ活動をしました。5年生のあこがれの人が気になります。
とびばこ運動(2/1)
体育科ではとびばこ運動の学習に入りました。みんなで場づくりをして、基礎感覚づくりをしました。かえるの足打ちやかえるの逆立ちなどで腕支持やバランス感覚を高めました。次に、開脚跳びをしました。両足踏切・着地、手をつく位置、目線などを考えながら活動していました。
自然災害とともに生きる(1/30)
社会科では自然災害とともに生きるという学習をしています。この日は、日本で過去に起きた自然災害について調べました。そこで、日本では大規模な自然災害からくらしを守るためにどのような取組を進めているのかという学習課題を立てました。これからその取組を学び、自分たちの未来につなげていきます。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者
校長 村上 茂弘
運用担当者
東陽小職員